Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

つづく。

2012-12-01 20:50:37 | 日々の徒然


「JAPAN」を
読みました。

宮本さんの
インタビューを

読みました。


嬉しくて
楽しい気持ちで

書きたい
私がいて、

そうしては
いけないような
気がしている
私がいる。

いろいろと
考えていたら

また
ちょっと
苦しくなった。


山崎さんが
言うには

楽しくて
嬉しいかどうかは

愛があるかどうか
だそうだ。


苦しい気持ちに
なるのは

愛がないから?


愛を
掲げることが
できる時がきた



山崎さんは
言う。


今、

私は、

愛している


ここで
書くことが
できない。


どんなに想っても

もう
ここで
書く
勇気がない。


前までは
書けたのに。


それは

どうして
ですか?


私には

愛がないから
なのかな。


愛って
なんだろう?


よく
わからない。


自分が
こうだと
思っていたことは

違っていたのかな


思う。



人が
どう思っているか
なんて

わからない。


だから

自分の思うように
まっすぐに

行動してきた。


人も
きっと
そうだと

私は、

そう
思ってきた。


私は、

そのことが
「信じる」
ということだと

思っていた。




私は、

考えて


人は
そう思うだろう

きっと
こう思うだろう

思える
自信がない。


私の想いも

きっと
伝わらないのと
同じように

私は、

きっと
理解できていないのだろう


思う。


ぼんやりと
テレビを
見ていて、


ナマケモノが
映って

前に
上野動物園に
行って


ナマケモノを
見たときのことを

思い出したり
していた。


そのときは
日比谷野音のライブに
参加するために

東京に
来たんだった。


そのときの
ライブの感想を

読んでいて、

全然
変わらないな


思った。


全然変わらなかったから

変わりたくて

変わりたくて


私は、
こんな風にしか

変われなかったんだな


思った。



山崎さんと
宮本さんの
インタビューで


山崎さんは

宮本さんに
質問を

まっすぐに
ぶつけた。



宮本さんは

「えっ?」


言ってた。


そのまま
活字に
なってた。


すごく
リアル
だった。



宮本さんの
答えは

わかるようで
わからない。

漠としているけれど
その
心の想いは

わかるところも
あるような気もする。


でも、
わからなくていい。



私の気持ちも

人の気持ちも

もう
わからなくて
いいや。


最近

そう
思うことばかり
だったから


そんな風に

思って
しまった。



でもね。

だからこそ、


また

リセットして
再スタート
っていう

気持ちには
共感できた。


再スタート
する私は、

前の私とも
違っているのかも

しれないけれど


でも

今は
それで
大丈夫な
気がするんだ。


今は

誰の言葉も
わからなくて

私の言葉も
わかってもらえなくて


でも

いつか

想いをわかちあえる
ことができる日が

くるかもしれないと
信じている。



ずっと

信じてほしかった
人なのか

それとも

全然違う人なのか


それは

わからないけれど。



だから

私は、
終わっていない。


ずっと

続いてるの。




少し
違った
私で

私は、
気持ちを切り替えて

また
歩き出すの。


だから
終わってない。



花のように
枯れないの。


私は、


だから。


生きている
人間だから

死ぬまでは

ずっと
咲いているのです。



だから

これからも

歩いていく。



カレンダーの
写真の

宮本さん。

かっこいい
です。