Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

先生。

2012-01-11 23:47:25 | 日々の徒然


先生が
亡くなったのです。


年末に。


そして、

私は、

それを
今日知ったのです。


先生に対する
申し訳なさと

自分に対する
怒りの気持ちで

いっぱいです。


嘘みたいだ。


嘘と思いたい。


もう
先生と
お話できない。

先生に

教えていただけない。

私の話を

先生は
聞いてくださらない。


頭の片隅で

ずっと
気になっていた。

連絡しなければ。

伺わなければ。

でも
できなかった。

先生が元気でいらっしゃると
思っていた

いや、
そう無理やり思い込んで

日々に
終われていた。



ここで

こんなことを書いても
どうにもならない。

ただ

伝えたい。


私達には

今しかないということを

明日は

ないかもしれないということを

わかってほしい。


私は、

自分の想いに
忠実に
まっすぐ
走ってきたつもりだ。



それは

ときに

いろんなものを
振り切って

走り続けた。


後悔はない。

けれど

今の状況を
鑑みると

残念な気持ちはある。


当分、

ブログを書く気持ちに
なれないと思う。


しばらく

ブログは
このまま

おやすみ致します。



それでも

私は、
なんとか

前を向くことが
できているから

心配しないでください。

先生から
教えていただいたことを
忘れないようにしたいと思います。

先生からいただいた言葉を
無にしないように

私は、
いつかやり遂げたい。


土壺のどん底に落ちて
否定的な気持ちにならないのは


私が死んだら

同じように悲しむ人が
きっと
いるのではないかと

思えるように
なったからだと

思う。

私にとって

それは

すごく大きなことなのです。


そう思えるように

人を想うということを

教えてくれた
宮本さんに

改めて
ありがとう

と言いたいです。



書きたいと思って

書けると思ったことは


これが

限界です。


どうか

しばらくは

このままで。