Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

エレカシ新春ライブ2016 一日目。

2016-01-10 22:22:46 | 日々の徒然


こんばんは

なんかホテルのPCが
動作が遅かったりしますが
感想少し書いてみます

今日は
いろんなこと考えながら来たライブ
だったんですけれど

やっぱりね
笑顔になった

帰るとき
ニコニコの笑顔になりましたよ


これがね
やっぱりエレカシのライブだと思う。

第1部は
New Album「RAINBOW」の集大成で
そこに過去の曲がいくつか加わっていくことで

より「RAINBOW」の
そして
宮本さんが「今」歌いたいことが
くっきりとした世界になって
心に届いた形でした。

印象に残ったのは、
「曙光」がすばらしかったこと。

「RAINBOW」で歌われていた
あの朝日が昇る光景と
そのときの高揚感に

強い強い力が
加わって
さらにとてもすごい曲になってた。

宮本さんの
歌声と
生きる力みたいなのね。

圧倒される力。

納得できる真実、
みたいな。

もう、終わった瞬間
拍手喝采でした。

そして、
そのあとの
「Under the sky」がまた
すばらしかったと私は思う。


「曙光」が
太陽が昇りゆく朝の光景ならば

「Under the sky」は
夜の光景だった。


哀しくて
美しくて

心がたゆたう
不思議な感じ。

思わず目を閉じて
その世界に
漂った。


同じ気持ち
心が
シンクロした。


そして、
今日は「偶成」も歌ってくれたのです。
(第2部で。)


最初
なんだかとても身にしみて

とても現実感があってね。

涙を流していたんだけど

途中
宮本さんの歌声の
すさまじさでね

どんどん
引き込まれていって。


道行く人を眺めやる

とか

そのときの気持ちが
わかりすぎて。


どんどん自分自身と
一体化していった。


ドブの夕陽を見るために

って
宮本さんが
歌い終わったとき

もう
放心状態で。


宮本さんが
ギターを倒した?
とき
やっと我に返った感じ。


それぐらい
なんというか
入り込んで
聴いてしまいました。


第一部は
アルバムの世界観そのままに

夜が来たり
朝が来たり

気持ちが高揚したり
沈んだり

で、
変わらない毎日だったりして、

でもね。

やっぱり
最後の「RAINBOW」は
すごかった。


今日は、第一部の最後に
もってこられていたんだけど、

「3210」から
ストリングスが入っていて

迫力がすごかった。

音の断絶の後

「RAINBOW」が
始まって

それは
もう
めくるめく世界だった。

今日も
やっぱり
泣いてしまった。

やっぱり
ヒーローっているんだな
と思った。

宮本さんという人が
ヒーローで
よかったと思った。


一気に駆け抜けて

最後
大空を羽ばたくように
曲が終了。

それと同時に
巻き起こった

みんなの歓声が
とてもすごかった!


明日も
バシッと決めてほしいっ☆


第2部は

気持ちが
幸せになった。

ほんとうに
そういう曲が

たくさんあって。


「偶成」もね
第2部で歌ってくれたんだと
思うんだけど、

宮本さんがね

生き様を見せてくれた
ような感じがした。

自分は
こうだったんだ
って

教えてくれたような
気がした。

その姿はね
私と同じで。

だからね
教えてくれて
嬉しかったんだ。


そして
「笑顔の未来へ」
「新しい季節へキミと」

を歌ってくれたんだ。


もうね
涙がとまらなくて。


ほんとうは
この新春ライブのあと
どうやって歩き出したら
いいのか

わからなかったんだ。

ちゃんと
新しい一歩を
踏み出さんなきゃいけないという気持ちだけ
わかってたんだけど。


また
一緒に
歩いていいのかな

いや
一緒に歩きます!!!

って思った。


宮本さんと一緒に
笑顔の未来へ

行きたい。


今日、

「新しい季節へキミと」の
宮本さんの歌声を聴いていて


風のように日々生きられたら

今すぐ飛んで行けるのに


って

そうだった


って。


今日は
いろんなこと
たくさん思い出した。

宮本さんが
覚えていて
くれたような気がした。


宮本さんの
歌にこめられたやさしい気持ちを
感じたような
気がした。


私は
変わったかもしれない。

でも
前の私も
私で

そういう笑顔でいたときの
私に
戻りたいと
思った。


今は、
ほんとに
幸せな気持ちで
笑うことが
少なくなってしまったから。


でもね
ちゃんと自分はこんな人間なんです。

って
今はちゃんと言えるから。

だから
そういう自分で

これからは
笑顔でいたいと思った。


宮本さんと
エレカシと

笑って
幸せに毎日を

歩いていきたいと
思った。


これからも
いろいろあるかもしれないけれど

でもがんばろうと思う。

宮本さんが

「俺たちの明日」を

歌うのを

久しぶりに
まっすぐ聴けたと思う。


第3部は

これから
力強く
歩いて行こう

という気持ちが
鼓舞されるような曲が多かった。


宮本さんも
これからも戦い続けるんだろうな

と思った。


「花男」
「ゴクロウサン」

そういった曲も

今の自分なら
しっかり受け止められるし、

自分も
負けないように

生きていかなければ
ならないと思った。

日々の生活を
しっかりと。

きっと大丈夫。



宮本さんが
いるから。


ですよね


今日
約束しましたもの。


宮本さんは

これからも
ドーンと

カッコよくいてくれるって。


これからも

ずっと
ずっと

カッコよくて
素敵でいてくださいね。


今日は

とても幸せな気持ちで
眠ります。


また、
明日もライブだし。

また
宮本さんに
会えるし。



君に会えた

四月の風♪


みんなで
大合唱して

曲が終わった後

もう一度
宮本さんが


一人で
歌ってくれたのが

なんだか
素敵でした。


今日宮本さんが言ってた


今年も、

来年も

再来年も
よろしく。


こちらこそ



では、今日はこのあたりで


また、明日