Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

電車に揺られて。。。

2010-06-06 19:55:54 | 日々の徒然
福岡は、曇り空になりました

今日もお疲れさまです


先程、
帰宅しました
今日は、いつもより
遅いかな。。。


帰りに
「週刊チャンピオン」を
無事、getしましたよ


宮本さんと、
漫画についてのお話があったりと
とっても興味深い内容でした


「手塚治虫さんの書く女性は、
とても綺麗で
「ブラック・ジャック」で
女の人が、手術室で裸になる場面は、
泉鏡花に通じる部分がある。」

っていうところが
印象に残りました。

少しわかるような気がしました。

限り無く妖艶で
限り無く清廉で。

二つの正反対の要素が
常に流転している感じ。

美しさは、

ときに妖しく
ときに潔く、

ときに
人の心を惑わせたり

ときに、
人の心を清らかに澄み渡らせたりする。


神聖なまでに潔く
強く美しいものが、
限り無く妖艶だったりして、

美しさは、

人の心を
どうしようもなく
とらえてしまうもの。

本当に美しいものは、

人の心を
はっとさせますよね。

美しさは、
強さを持っている。


心が、動く。


私は、女だけど
綺麗な女の人を見るのが好きなんです

浮世絵や
西洋画の美しい女性や

街行く美しい人を
じっと見ちゃいます。


美しいものは、
美しい。

キレイな心。
綺麗な人。

好きです。


女の人って
綺麗ですよね。

・・・って、あれ?
私言ってることおかしいかな?


宮本さんは
やっぱり、綺麗な人が好きなんだろうなぁ
なんて。

ふふふ

いろんなことを思いながら、

電車に揺られている
私でありました。。。


宮本さんの
素直な言葉が好きだなぁ


やっぱり、
宮本さんの言葉は
すっと入ってきますね

大学時代の中国経済の先生のお話もありました

まだまだ、書き足りない部分はありますが
少しだけ、「週刊チャンピオン」の感想でした


では、また後ほど