サインの日付が4月18日。
この日のこと、よく覚えています。
王貞治さんや川上哲治さんのサインボールのお話。
とても、興味深かったです。
宮本さんは、
自分のお考えが、必ず自分の実感に基づいたもので
あるんだなぁ、と思います。
だから、嘘がないというか。
「わからないことはなるべく書かない」
成程、と思いました。
たぶん、わかりやすく、
っていうのは、
とても、難しいことだと思います。
綺麗で難解な言葉を書き連ねるのは、
不思議で、魅力的で、見た目はかっこいいのかも
しれないけれど、
それは、本質ではない、と。
宮本さんは、
いつも、歌を、想いを届けようとなさっているから、
なおさら、
そういう想いを強く
持っていらっしゃるのではないかと感じました。
自分の思っていることを
他人にもわかるように形にする、
そして、
しかも、
あんなに素晴らしい歌詞や音楽を作る宮本さんって
やっぱり、すごいなぁと思っちゃいます。
↓サインをされる宮本さんの表情が真剣で、とっても素敵です
(ずっと横で眺めていたい感じ。。。。
会える人はこんなに簡単に会えちゃうからびっくりだなぁ・・・と思ったり。)
羨ましい
時間を守る・・・・。
大切なことですよね
宮本さん、すごいなぁ。。。。
こういう当たり前のことを、
ちゃんとできていて、
人にも言える人は、
本当に尊敬しちゃいます
私も、気をつけてはいるのですが、
・・・・たまに遅れたりします
さすがに仕事とか学校とかは、
(大人になってからは)遅刻は、ないですけど・・・・。
たまに、やらかしますし。
いけないですね
気をつけないと
3分。
3分・・・・
す、すみません・・・・
↓それにしても。
待ち合わせで宮本さんがこんな風に現れたら・・・
あ、またしても妄想が。
(というか、待ち合わせで宮本さんより前に来なければ無理かと・・・・
)
エレベーターの中で、
「売れろ」と念じる宮本さんが、
とても、印象的でした。。。。
そうですよね。
みんなに届けようと、
毎日、精一杯
音楽と向き合っていらっしゃるんですものね。
そして、宮本さんを中心に
多くの方が、それに関わっていて。
本当に、真剣勝負ですね。
「堂々とヒットチャートを気にする」
というか、
自分の表現が、どこまでみんなに届いたか、
ということを確認されたいのですよね。
自分は歌係りだから、
生きていく上での、あらゆるメッセージや表現を
歌にして、答えとして届ける、
という宮本さんの言葉。
自分がしっかりやったものを
一人でも多くの人に知ってもらいたいと強く願う気持ち、
とても感動しました。
表現者のあるべき姿なんだろうな、と
思いました。
そして、いつも言葉の端々にあらわれる謙虚な態度。
「支持されることは、嬉しい。」
宮本さんって、本当に
誠実な方だなぁ、と思います。
↓「昇れる太陽」が週間三位(おめとうございます
)と知って、会心の笑みを浮かべる宮本さん
手ごたえを感じて、本当に幸せそう
宮本さんが、幸せだと私も幸せですよ～
4月22日。
冒頭で紹介された、練習風景。
この日に、
アラバキのリハーサルをされていたんですね
「ファイティングマン」が
演奏されています
「ファイティングマン」
いろいろ、思い出します。。。。
メンバーに、
宮本さんの檄が飛びます。
練習も本当に全力なんですね。
「ガストロンジャー」も
全身全霊を込めて歌われる宮本さん
番組冒頭で流れた
「新しい季節へキミと」も
それから、「四月の風」
明日も頑張ろう 愛する人に捧げようこれらの曲を
この密着取材があった頃に思いを巡らせて、
そして、アラバキで歌ってくださったということを考えると、
本当に、胸がいっぱいになります。。。。
宮本さんは、
「今、すごく嬉しい。」
とおっしゃる。
若いときは、なかなかわからないけれど、
いろいろな人生においての
“上り下りのエヴリディ”があって、
ずっと、昔から
4人の仲間で、変わらずにやってきた、
ということ。
いろいろな音楽仲間がいるけれど、
基本は4人、
バンドである前にクラスメイトであったメンバー。
そこに深い意味がある。
そう語る宮本さんの言葉に
じーん、としてしまいました。
20年間、友達で、同じ仲間で、
同じ仕事をやり続けるということは、
本当に奇跡に近いことだと思います。
でも、その奇跡をつくり上げたのは、
他ならない、4人のメンバーなのであって。
それは、やはり
4人だからこそ、ということが、
すごくよくわかりました。
本当に、これも「絆」だなぁ。。。。と
そう思いました
4月25日。
アラバキのフェスに出演された模様も
見ることができました
ステージに出る前の宮本さんの姿を知ることが出来ました。
一人、集中される様子や、
遠くを見つめられる様子が、
とても印象的でした
そして、
ステージに出る前、
“気持ちをひとつにするために”
メンバーと握手をする宮本さん。
やっぱり、仲間とやることが好きで、
本質的には、“バンドマン”なのだと。
お互い、支えたり支えられたりしながら、
共に歩んできたのだ、と。
自然と、
そうやって来られたのでしょうね。。。。
本当に、素敵だなぁ、と思いました
それは、
エレカシのメンバー、一人一人が
本当に素敵な方だからだ、と思いました。。。。
いいな。。。。
本当に、素敵な関係ですね
↓打ち上げ風景も見ることができました。
皆さんの笑顔が、とってもいいです
とても、楽しそう
石くん
トミさん
成ちゃん
そして、
もちろん、宮本さんも
「一人でも多くの人に聴いてもらいたいというのは、
一人でも多くの仲間を作りたいということ。
そういう人たちと共有している喜怒哀楽の答えを歌にするから
みんなが共鳴してくれているということなのだと思う。」
と、宮本さん。
表現者として、ある意味、客観的で、冷静な意見です。
でも、人と想いを共有しようということは、
人に対するあたたかな感情がないと絶対に出来ないことで。
今、エレカシの歌を聴く人たちや、
きっと、これからエレカシの歌を聴くかもしれない、
まだ見ぬ人たち全てに対して、
同じ想いを持つ人に対して、
宮本さんは、想いを共有しようと
言ってくれているのでした。
根底に、宮本さんは
とてもあたたかい気持ちを持っていらっしゃる。
宮本さんのそういう気持ちこそ、
本当のやさしさなんじゃないかな、
と思いました。
こういうことをちゃんと言ってくれる宮本さんは、
心の底からそう思っていらっしゃるんだな、
ということがわかります。
とても嬉しいことです
宮本さん、ありがとうございます
なんだか、
武道館で、宮本さんが歌ってくださった、
「風」や「シャララ」を思い出しました。。。。
番組で、この場面で流れていたのは、
「今宵の月のように」
この曲は、いつも宮本さんがMCで
「俺たちにとって、とても大切な曲です。」とおっしゃる。
この曲もまた、
エレカシ4人と“上り下りのエブリディ”を
一緒に歩んできた曲なんだろうなぁ、と思いました。
たくさんの人が、エレカシを知るきっかけにもなった曲だし
本当に、いい曲ですよね
↓曲の終わりに「ドーン
と行け」と宮本さん。この言葉に励まされた人は、本当にたくさんいるはずですよね
それから、アラバキで歌われたのは、
「ハナウタ～遠い昔の物語～」
やはり、武道館で初披露されたときの感動を
思い出します。
宮本さんの愛とやさしさが、
たくさん、あふれています
いろんな想いがつまった曲、
本当に大切な曲ですね
そして。
気合のバケツの水被り
「気持ちは通じただろう
」ってみ、宮本さん・・・・通じてますよっ
(←感涙。)
これが、最後のルール
ここで、流れていたのは、
「俺たちの明日」でした
さぁ 頑張ろうぜ 負けるなよそうさお前が いつかくれた優しさが 今でも宝物
さぁ 出かけようぜ 誓った遠いあの空
忘れないぜ そうさ 今も おなじ星を見ている
(↑と、このときは、こう歌われていた。)
言葉とメロディーが
しっかり届け
という一心で、歌っています。
と宮本さん。
「届け
という思いで、やっぱり歌います。・・・・届いたと思います
」と、
とっても、とっても
柔らかな、素敵な笑顔で
そう、おっしゃる宮本さん。
本当に、なんて素敵な人なんだろう
と思いました
大好きだーっ
と思いました
届いてますっ
ちゃんと、届いてますよっ
心の底から、そう思いながら、
宮本さんの姿を見ていました
いつも、そう思って、見ています
いつも、そう思って、宮本さんの歌を聴いていますよ
そして、その後。
番組の最後でも、ありました。
宮本さんが
歌ってくださったのは・・・・「絆 きづな」でした
宮本さん・・・・・・
言葉に、なりません。。。。。。
想いが、あふれていました
それが 夢でも 幻でも 俺は構わない
地図に無い道 指でなぞる この夢
ともに笑い 何かを一つにする喜び
お前思う気持ちが 今の俺のすべてだからこんな風に 歌われたら・・・。
ね。
もう・・・・。
私は、どうしたらいいでしょうか。。。。
涙が、こぼれます。
でも、
この歌が、
この歌詞が、
本当に、すべてだったのでした。
ね。
だから、
今も、信じられます。
すべてのことを。
明日も、また頑張れるのです。
宮本さん、大好きです
愛しています
＊ ＊ ＊
宮本さんの想い、伝わりました
そして、
宮本さんが、とっても素敵な人だということが
改めて、わかりました
ありがとうございます
これからも、よろしくお願い致します
深夜に、愛をこめて
宮本さんに・・・・届け～