Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

風の歌。

2012-03-24 13:57:33 | 日々の徒然

あ。

今、
エレカシの
新曲のこと
ちらっと言われましたね


思ったら

宮本さんのメッセージが




。。。。




少し経って、
そのまま曲がはじまりました。

。。。。



宮本さんの歌を聴いて

涙が
とまらないけれど


でも、
頑張って書こう。



宮本さんの
声が

心に
しみた。

「大切に歌った」

という
宮本さんの
想いが

とても
伝わりました。


まっすぐで

でも
さりげなく

語りかけるように

宮本さんの
想いが

歌になって

私の
頑なになった心を

ゆっくりと
溶かして
いった。



慣れない役を

やってきたんだろう?

(だったかな。。。)

その言葉が

一番

心に
きました。


たぶん、

私は、

大丈夫とか
言いながら

いっぱいいっぱい
だったんだろう

思います。


わかっているけれど

どうにもできなくて

どうしたらいいかも
わからなくて


でも

ちゃんと
生きていきたくて。


ちゃんと
笑っていたくて。


もう、
最近は
それも
できていなかったかもしれない。


その想いを

宮本さんが

わかってくれたような
気がして

涙がこぼれました。



お仕事をしていて、

ずっと
一人で作業することが
多かったけれど

いろんな問題に
ぶつかったとき

もっと
こうできたら

もっと
できるはずなのに、

という満たされない想いが
心にあふれて

消化されないまま
ずっと過ごしていて、

いつのまにか
そういう想いが
澱になって

心にしずんでいって
いっぱいいっぱいに
なっていたんだと
思う。


それは、

人に対しても
そう。


自分のことも、

人のことも。


満たされないことばかりで。

どうしたらいいのか

わからなかったなぁ。。。


でも、

ちゃんと
向きあって、

自分の想いも

人の想いも

大切にできたら
いいな


思いました。


宮本さんの
歌声を
聴いていたら

そう
素直に
思えました。


もう、
絶対に

溶けないと思ってたのに

氷づけになった心が

ゆっくりと
溶けていった。


お仕事をしていて

人の喜ぶ顔を見ると

私も
お仕事をしていて
本当に
よかったなぁ


思う。

必要とされて
嬉しいと思う。


だから、

宮本さんが

みんなの笑顔を見て
嬉しい気持ちになるのは

とても
よくわかります。


宮本さんは

歌で
みんなを笑顔にしたり、

勇気づけたりすることができる

すごい人だと
私は思っています。


だから、

宮本さんは

宮本さんとして

これからも
ずっと

歌い続けてほしい

思います。


宮本さんは

風みたいな人だから


だから、

宮本さんは

自分のことを


みんなの周りを
吹く風のように

人の間を
通り過ぎるように
生きていると

感じることも
あるかもしれないけれど、

私は
風が好き。

私は、

風を感じて

心地よくて

明るい気持ちになって、

生きています。

毎日
風を
感じて

生きています。


風に
心を

ぎゅって
抱きしめられた日のことは

忘れない。


これからも風とともに
生きていきたいと

思います。


私は、

宮本さんが
好きです。



鐘が鳴り響くように、

ずっと
世界の果てまで
響き渡るように


私の心に響き渡った

宮本さんの
歌声が


私という

いっぱいに広がって、

私のたくさんの
想いとともに

私の外へと

外側の世界へと

あふれ出す。


心から
あふれ出す

シンフォニー。



私は、

また

世界へと歩き出せる。

そんな気持ちに
なりました。



宮本さんが

やさしく

外の世界へと
つないでくれたんだなぁ


思いました。



一緒に

行こうって
言ってくれたような。


ほんとに
連れて行って

くれた。



宮本さん。


素敵な歌を

ありがとう。


それは、

きっと

宮本さんからの

お手紙。




なんて


明日からも

楽しく生きてまいります


頑張りますよ

私は


なので、

これからも
よろしくお願いいたします


ひとまず、
感想までに