Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

君に捧げる そんな明日へ♪

2009-04-29 02:45:35 | 日々の徒然
何度も、何度も聴きました。

宮本さんの歌を、
宮本さんの作ったメロディーを、

ずっとずっと聴いていたいと思いました。

宮本さんの想いを
感じていました。

ずっとずっと感じていたいと思いました。


 *  *  *



空は、そこにありました。

ずっと。



想いは巡る。



ときに。

人を想う気持ちは、

自分の心から溢れて、外へと流れ出し、

またあるときは、
不可解なパズルを解くように、

内へ内へと向かい。


ときに。

高みを目指す心は、

空高く、高く舞いあがり、

またあるときは、
彷徨って、地へと深く深く沈みこみ。


朝が来て、
太陽が昇って、
夜が来て。


空はそこにあって、

太陽があって、

木があって
花があって。

光があった。

そして、
人がいました。


あなたがいました。

わたしがいました。


巡る想い。

幸せな気持ち、
不安な気持ち。

感情の急激な落差。

繰り返し、
繰り返し。


変わるものと
変わらないもの。


人は、生きていく。

生まれて、
死んで。

また、
別の人が、

生まれて、
死んで。

繰り返し、
繰り返し。


宮本さんが歌っているのは、

宮本さんという一人の人の生き方であり、

人というものの生き方。


宮本さんの歌は、

当たり前の毎日を、
人として、
力強く、精一杯生きることを決めた人の

歌。

その
ひとつ、ひとつの歌に、

宮本さんの想いが、生き様が
詰まっているから、

それを、心の底から、
歌っているから、

表現しようとしているから、

人は、心を揺さぶられるのだと、
改めて思いました。

こんなに、
音楽を真剣に聴いて、
心を揺さぶられたことはないのです。

そして、

それは、
私が、宮本さんのことが
好きだから、というのも、
あるかもしれないけれど。


宮本さんは、私の尊敬する人。

そして、
宮本さんは、私の好きな人です。

本当に、素晴らしい音楽をありがとうございました。


  *  *  *


宮本さんの生き方。

宮本さんの想い。

そのときの空。


伝わりました。


宮本さんが
どのような想いでいたのか。

すごく伝わりました。


だから、涙がこぼれました。

「ジョニーの彷徨」から
「ネヴァーエンディングストーリー」は、
涙がとまりませんでした。

「桜の花、舞い上がる道を」が最後の曲で良かった、
と思いました。


私は、宮本さんに生かされているんですよ。


最初は、
偶然だったのかもしれない。

次は、
運命だったのかもしれない。

それから、

宮本さんという人をちゃんと知って、

宮本さんの歌を知って、

宮本さんの想いを知って、

宮本さんが好きになりました。

宮本さんが、
「笑顔の未来へ行こう」と
歌ってくれたから、

私は、生きられたのです。

それまでは、
生きていたけれど、
死んでいたようなものだったから。


宮本さんから、
やさしさと愛情を

たくさん、たくさん貰いました。


だから、
これからも、

宮本さんと
宮本さんが歌う歌と

ずっと
ずっと

一緒に
生きて行きたいです。


これからの毎日も、

精一杯生きていこうと思います。


愛する人に捧げるために。

それは、
とりもなおさず、

私のため

でもある。



いろいろと書いていたのですが、

やっぱり、言いたいことは

簡単なことでした。


宮本さんが、大好きです

今日の夜は、月が綺麗に見えますよ

本日も愛と笑顔をこめて

明日も、頑張りましょう