Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

素晴らしい日々を送っていこうぜ

2008-11-23 23:38:57 | 日々の徒然
昨日、買ったJAPANの感想をちょこっと

昨日書いたエレカシ4人衆の写真のために
もう一冊JAPAN買おうか、

などと、ちらっと思ってしまった。
(ソレ完璧にヤバイ人だよ)

それぐらい、カッコイイ写真でした。

特に、

やっぱり、

宮本さん



JCBのライブレポの写真も、

迫力ありすぎて

眼力がありすぎて

・・・・・

・・・・・

・・・・・絶句。

ですね。



真剣な思い

というと、表現がまだ軽いか。

うーん、

言葉が見つからない。

それぐらい

切迫した感じが伝わってきました。

そんな写真でした。。。。



その、写真に負けず、

山崎さんのレポも熱かった


「そこにいるのは「今」のエレファントカシマシだ。
 その時その時を全身全霊で駆け抜けたからこそ
 過去があって今がある。
 そして今も彼らは全身で「今」を歌っている。」

というところ、心に残りました。

 「どんな時にも剥き出しの魂で
  「今」と向き合おうとする宮本の姿」

という、言葉も。

そうなんだよな。

だから、宮本さんが歌う歌は信じられるんだ。

と、思いました。 



武道館

ハイ、集合します

馳せ参じます



「激刊!山崎」も真剣に読んでしまった私。。。

音楽業界とか全然分からないけれど、

興味深かったです。

今回のJAPANは、
結構いろんな記事を読んだ。

といっても、

理解できそうなところだけだけど

(そして、オロチは欠かさず見ています。
 太ったオロチも素敵だよ・・・フフ。
 ↑単行本出たら買いそうな勢い。)


関係ないけど、

SPITZのマサムネさん。

もう少し、福岡のいい所を言ってください



あと、印象に残ったのは、

柴那典さんという方が書かれていた

ミスチルのHANABIについての記事。

そんなに深い曲とは考えていなかったので、

そうなのかぁ、と思った。

もっと、身近な歌なのか、と思っていた。

ミスチルのこと、全然知らないけど。



で、

ちょっと動画彷徨っていたときに

ミスチルの「花の匂い」という曲を聞いた。

というか、

曲は、聞いたことがあった。


でも、PVは初めて見た。

PV凄かった。


この曲も、聞いたときは、

身近な世界における

悲しみや希望、やさしさや愛

といったものを歌っているのかと思っていた。

が。

この曲の背景を戦争という出来事の中に配置したとすると、

もっと、切実で、深刻だ。

実は、大きな悲しみに溢れた曲だった。

(そもそも、
映画「私は貝になりたい」の主題歌としての
要素もあったりするのだろうか。)


というか、

PVが(も?)凄かった。

と、思った。

このPVの監督は、

半崎信朗さん、という人らしいが。

こちらに、半崎信朗さんの紹介があった。



「Birthday」という作品や
「Birds」という作品があるみたいです。



戦争によってもたらされる悲しみが

痛いほど心に突き刺さった。

ああ、戦争がなくなったら、いいのに、

と思った。

そんな気持ちを素直に思うPVだった。






ああ、

衝撃的だ。

ダメだ。

衝撃的に悲しすぎる。

涙が止まらない。

今日は、このPVのウサギのことばっかり考えそう・・・。

平穏な毎日を突然切り裂く。

もし、家族が、愛する人が

急に連れて行かれて

目の前からいなくなって、

死んじゃったら。

一瞬のうちに。

しかも、戦場で。

たくさんの人たちと一緒に。

どうしたら、いいんだろう。

でも、実際戦争は今も

未だに行われているんだよな・・・。



また、

ちょっと違うけど、

紀里谷さんの、映像でも
同じような印象を受けたなー。

こちらは、PVよりも映画の最後の部分がいいと思う。

映画「CASSERN」を見たことがない人は注意
(エンディングの場面なので。)





今日は、JAPANから
いつもと違う世界に行けた感じがした

いや、でも、
こんな話になるとは。

今日は眠れないな、絶対。