Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

僕達はこの街じゃ夜更かしの好きなフクロウ♪

2008-10-25 22:26:23 | 日々の徒然
昨日の夜は、0時頃からネットやりだして、
エレカシサイト&ブログ巡回したりして、
それから自分のブログ書いてたら、3時近くになってしまった。
夜中の。
しかも、浦島太郎とか、どうでもいいことを・・・。


朝5時には起きなきゃいけないのに。
1時間くらいしか眠れなかった。
アホ。

土日は5時起きで、バイトに行ってます。
7時半頃、博多に着いて、
制服着替えて、
8時から17時まで、8時間立ちっぱなしです。
(途中、休憩入るけど。)

年をとるにつれて、やっぱバイト前は
ちゃんと眠らないとキツくなってきた。
今度から、ちゃんと寝よう。

でも、この仕事は好きです。
学部生の頃からやってるんで、
もう、10年くらいになります。

博多駅の駅ビルの中にある、洋菓子店。。。
お土産品を売っている店の並びと近いので
お土産用のお菓子も売っています。
というか、今はほとんどこちらがメインなのか?
ケーキ類、品数が激減、そして、しょぼくなった。
焼き菓子系(マドレーヌ・フィナンシェ等)も、いつのまにかなくなった。

実は、福岡に本社のある某レストランチェーンと同系列の店なのだが、
ここの店は、その洋菓子部だった。
福岡に数店だけある、故創業主の趣味の店みたいなものだった。
だから、創業主が生きているうちは、
その人が世界でいろいろと食べ歩いて、
美味しかったと思えるケーキを職人に再現させて売る、
という店だったので、まぁ商品にこだわりはあったようだ。

でも、創業主が亡くなってから、洋菓子部門は廃止され、
ケーキは外に発注するようになった。
上司は、みんな、レストラン系列の人になってしまった。
ほんの数年前のことだ。

そんなわけで、お土産用のお菓子がメイン。
ベーカリーが付設しているので、
焼き立ての商品を準備しています。

新幹線側の売店にも商品を置かせてもらっているので
夕方近くに、通行証を持って改札をくぐり抜け、
お客さんの流れを読んで、
商品予測して、
走り回っていることも、しばしば。
本当に、博多駅はニワだな、もう。

私、入ったときから「接客向き」といわれて以来、
接客ばっかりですが、たまにベーカーもします。
店を管轄している社員が一人しかいないから、
店を任されることも多かったので、全体を把握しないといけないし。

何にも仕事をしない店長のときは、事務全般もやって、
売上予測や業績関係の書類も作っていたこともある。
福岡地区のテナント系店舗なら、お客さんの動きを見れば
一日大体どれぐらいの売上があるのかが、
結構わかるようになってしまいました。
いいのか、わるいのか。

まぁ、それは、おいといて。

お店に来る人は、
自分や、誰かのためにウキウキしながら
お菓子を買いに来る人達が多いので、
(たまに、お店に来る時点で怒っている人もいるけど。)
できるだけ、幸せな気分のまま買い物ができるといいなぁ、と
結構、本気で思っていたりします。

なので、お店にいる間は、極力優しい人でいられる。
だから、この仕事は楽しいです。

おかしいと思うことは、
バイトなので
気兼ねなく、上の人に言ってます。
でも、中には何度言ってもわからない人も
多少いますし、(←いや、結構・・・。)

所詮バイトなので、
おかしいと思いつつも、
上の言うことを聞かないといけないときも
多々あります。

きっと、どこでもそうだと思うけど。

でも、女ばかりなので、バイト勢が相当強いのは確かです。

最近は、
同じ、長く続けている人が、
土曜日も入ってくれているので、
(↑前までは平日だけだったのだが)
その人と、店について愚痴ってます。

その人とは、他にも
博多駅に来る人の”あるある”とか、
熱く、語りあってます。
バイト入ってから、ずっとだから
この人との付き合いも、ほんとに長い。
他にも将来のこととか、いろいろ
時間が許す限り喋っています。

この場所も、ここの人との関係も
いつまで続くのだろうか・・・。
いつか、終わりがやってくるのだろうけど。