いいタイトル思い浮かばんのですが。。。

とりあえず、ブログの別宅なんで 密かに しこしこと。。。。。

☆ ビートルズ「赤盤」を 聴く!

2007年01月27日 | Weblog

ザ・ビートルズの赤盤とは・・・・・、

赤いジャケットのベスト盤「The Beatles / 1962-1966」のことである。
1962年から1966年までに発表された118曲の中から、選りすぐられた26曲が 収録されている。選曲したのは、ジョージ・ハリスンだが、レノン=マッカートニーの作品ばかり。
姉妹盤に、青盤(「The Beatles / 1967-1970」の青いジャケットのベスト盤)がある。

赤盤がLPレコードで発売されたのは、1973年。この頃は、高校生。中身がビートルズの名曲でびっしり詰まっているのは分かっていても、このベスト・アルバムを買う余裕もなく、確か、購入したのは、大学生になってからだったと思う。
ご多分に漏れず、ビートルズの名曲を繰返し、聴いたのは、当然である。

1962年10月のデビューから、解散する1970年までは、ロックン・ロール、ポップスの高度成長期。 解説では、テレビが普及を開始した1960年頃の時代に合わせたように、ビートルズの映像、音楽も世界中を駆け巡ったと述べている。そして、いまや、赤盤、青盤は、世界の文化的遺産であると結んでいる。 世界の文化遺産に相応しく、いま聴いても 決して色あせていない。多くのアーティストに 多大の影響を与えた。日本の名だたる作曲家のほとんどが 彼らの影響を受けた。 有名アーティストでないあっしも、ビートルズは好きだった。リアルの経験が無い方ですが、伝説のビートルズ、素晴しかったです。亡くなった ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン いずれも偉大でした。

あなたのベスト・ソング、想い出の歌は どれですか?

01. ラヴ・ミー・ドゥ(Vo:ポール、ハーモニカ:ジョン)
02. プリーズ・プリーズ・ミー(Vo:ジョン、英国で初NO.1)
03. フロム・ミー・トゥ・ユー(Vo:ジョン&ポール、英国首位)
04. シー・ラヴズ・ユー(Vo:ジョン&ポール、英国首位)
05. 抱きしめたい(Vo:ジョン&ポール、英国首位、米国で初NO.1)

06. オール・マイ・ラヴィング(Vo:ポール、英国首位)
07. キャント・バイ・ミー・ラヴ(Vo:ポール、英国&米国 同時首位)
08. ビートルズがやってくる ヤア!ヤア!ヤア!(Vo:ジョン、英国、米国で首位)
09. アンド・アイ・ラヴ・ハー(Vo:ポール、初期ビートルズを代表するバラード)
10. エイト・デイズ・ア・ウィーク(Vo:ジョン&ポール、英国、米国で首位)

11. アイ・フィール・ファイン(Vo:ジョン、英国、米国で首位)
12. 涙の乗車券(Vo:ジョン、英国、米国で首位)
13. イエスタデイ(Vo:ポール、米国首位、世界で最もカバーされた曲)
14. ヘルプ!(Vo:ジョン、英国、米国で首位、映画の主題歌)
15. 悲しみはぶっ飛ばせ(Vo:ジョン)

16. 恋を抱きしめよう(Vo:ジョン&ポール、英国、米国で首位)
17. デイ・トリッパー(Vo:ジョン、英国、米国で首位)
18. ドライブ・マイ・カー(Vo:ポール、英国、米国で首位)
19. ノーウェジアン・ウッド(Vo:ジョン、ジョージがシタールを演奏)
20. ひとりぼっちのあいつ(Vo:ジョン)

21. ミッシェル(Vo:ポール、中期ビートルズを代表するバラード、グラミー賞作曲賞受賞)
22. イン・マイ・ライフ(Vo:ジョン)
23. ガール(Vo:ジョン、ポールとジョージによる、tit(おっぱい)のスラングのコーラス)
24. ペイパーバック・ライター(Vo:ポール、世界の主要国で同時首位)
25. エリナー・リグビー(Vo:ポール、英国首位、グラミー賞コンテンポラリー歌唱賞受賞)
26. イエロー・サブマリン(Vo:リンゴ、英国首位)

あっしは、この中では ありきたりですが、

13.イエスタデイ に 中学生の時に 惚れこみました。
04. シー・ラヴズ・ユー、09. アンド・アイ・ラヴ・ハー、
21. ミッシェル、23. ガール、25. エリナー・リグビーなどの
耳障りの良い曲が好きでした。

26. イエロー・サブマリン は、楽しい曲ですが ふざけた感じしか
しません。金沢明子さんの替え歌「潜水艦!」で充分だったりして?!!

今となっては、24. ペイパーバック・ライター とか、
味があって いいですね~!!!

 

 



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