鞦韆院落

北京で過ごすインディペンデント映画な日常

日食

2012-05-21 16:15:48 | 其他
先日、東京で金環日食を見ている夢をみました。
べつにすごく見たいと思っていたつもりはないんだけど、潜在意識だったのでしょうか。

中国でも広州あたりだと金環日食が見られるようなのですが、北京はかなり離れており、残念ながら見られません。
そこで、広州あたりの人が写真でもアップしてないかなと微博を眺めていたら、北京の太陽を撮って載せている人を見つけました。
なんと、北京でも部分日食になっているではないですか。
急いでベランダに出ると、いつものスモッグの彼方に、欠けた太陽がぼんやり浮かんでいます。



中国で日食を見るのは初めてかもしれません。
観測用のグラスなど売られてもいなかったけど、これだけスモッグがあるから必要ないんですね。



北京ではこのくらいが限界。
それでも、黒点らしきものも写っていて、なんとなくそれっぽい。
ちなみに時刻は6時半。
外には空を見上げている人など誰もおらず、うちの前の公園ではいつもどおり老人たちが健康体操をしていました。


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2 コメント

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日食 (にいや)
2012-06-02 14:47:00
東京ではちょうど良いくらいに薄曇りで、肉眼でも、日食グラスでも見ることが出来ました。知人の撮った写真見せてもらったら、雲がいい感じにかかってて晴天よりも奇麗でしたね。
僕はヤフオクで2500円で落とした超望遠コンデジに、スーパーのレジで買った250円の日食グラスをくっつけてムービー撮影しました。3分くらいにまとめてます。またそのうちお見せします。
Unknown (だーしゅー)
2012-06-03 12:06:29
やはりみんな撮影しているんですね。

私の写真は何のフィルターも無しに撮影しています。

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