気の向くままに

気の向くまま、旅の思い出や食べ物、好きなことを綴ります。

2011夏の旅行日記 その6(スロヴァキア・ブラチスラバ)

2011年09月03日 | インポート

スロヴァキア共和国の首都ブラチスラバでの続きです。



街中には非常に質素ですが綺麗な佇まいの「大統領官邸」です。





ドナウ川のほとりにある丘の上に建つ4つの塔を持った城が「ブラチスラバ城」です。
この城は、12世紀に造られ時代とともに改築が行われ、16世紀にはハンガリー王国の
首都の象徴となりました。18世紀には、女帝マリア・テレジアの居城でした。
昨年までに外壁を補修したため、あまり歴史を感じることができないほど真っ白な壁に
変わりました。



城の中の公園からは、ドナウ川が一望でき、対岸や展望タワーのある橋が非常に
綺麗に見ることができます。

2011夏の旅行日記 その5(スロヴァキア・ブラチスラバ)

2011年09月03日 | 旅行日記

1993年にチェコと分離・独立し主権国家となり、EUに加盟した小さな国スロヴァキア
共和国へ向かいます。私が学生の頃は、チェコ・スロバキアとして1つの国でした。
(年齢がわかりますね)

2011年8月17日
プラハを出てバスで約322kmの移動。スロヴァキア共和国の首都ブラチスラバです。
スロヴァキアの西に位置し、オーストリア・ウィーンまで70kmたらずの場所です。



ブラチスラバのオペラ座です。 あまり派手ではありませんが、ウィーンに近く、チケットが安い
ので多くの人がウィーンから感激にやってくるとのことです。





旧市街を散策します。 旧市街はもともとは城壁に囲まれていて、その頃の城門のうち
唯一現在まで残されているのが「ミハエル門」です。石畳の道の突当りにある大きな塔です。
塔の下には、丸い基準プレートが埋め込まれていて、世界の年までの距離が書かれています。
ここを起点に、石畳のところどころには王冠マークのプレートが埋め込まれており、1563年から
1830年までの間にこの街にある「聖マルティン教会」(↓)で戴冠式を行った、18人のハンガリー
王の通った道を示しています。 聖マルティン教会は、現在修理中で塔の上部にはまだ
足場が組まれたままです。





街のところどころには、いろいろな芸術作品?があり、写真のようなマンホールから顔を出し
歩く人を眺める銅像なんてものがあります。隣はそっくりさんの大道芸人。


ANA機内での楽しみ

2011年09月03日 | インポート

昨日までの、北海道への出張も含めてANAでの旅では、いつもオーディオプログラムの
「全日空寄席」を楽しみにしています。全日空寄席は、講談師の神田紅さんと女道楽
内海英華さんの司会でいつも楽しく何度も聞いています。(大体国内線の場合、2話を
エンドレスで放送しています。)

しかし、今回の帰り便、B737-800の機内で機内ビデオ番組「発想の来た道・ぶっ飛び
スーパー公務員・高野誠鮮」を見てぜひまた見てみたい思いました。 石川県の神子原
地区という限界集落を公務員では普通では考え付かない発想で、蘇生させてしまった
物語です。 以前NHKで放送していた「プロジェクトX」を連想させるもので非常に好感が
持てました。 これまでの放映を見てみたいとANAのHPなどを探しましたが、やはり機内
放映専用でそのほかでは見ることができないようでした。 ぜひDVDなどで再度見ることが
できる場面があったならば見てみたい番組になりました。

 また、ANAでの旅の楽しみが増えた今回の出張でした。

札幌へ来ています。2

2011年09月01日 | インポート

今日は、少し早めに新千歳空港へやって来ました。
特に何か情報が有った訳でもなく、空港内がリニューアルしたと聞いていた
のでどうなったか楽しみにして来ました。 到着時は、同僚と待ち合わせて
JRの乗り換え時間も迫っており急いで通り過ぎてしまいました。





また、飛行機好きの血が騒いで、屋上へ向かうとそこへ「JAL 嵐JET B777-200」
「ANA ポケモンジェット B777-300」が、早速撮影です。



台風が近付いている中を、中部国際空港へ向かいました。