先日、Curtis Creek店主氏のブログでオフシーズンの毛鉤巻きの記事が載っていた。
そう言えば、小生もこのところ毛鉤巻きをしていない。
毛鉤巻きと言っても、小生の場合人に見せられるようなカッチョイーものではない。
久しぶりに引っ張り出して来た バイス
さて、何を巻こうか？
考えているうちに、時間ばかりが過ぎていく。
今まさにオフシーズン中、必要に迫られないと中々手が進まない小生である。
そんな時、ふと思い出した。
先日、西洋毛鉤の匠 Y氏が来た時にプレゼントしてくれたサーモンフライを見ようと！
額に入れられディスプレイできるようになっていて、すでに店に飾られてある。
流石である！まさに芸術品。
とても小生には、真似の出来るものではない。
Y氏の巻き上げる毛鉤には彼の思いが沢山こもっているように思う。
情熱的なY氏の作品は、当ブログのリンクから覗いてみて下さい。（Salmo-Fario blog 西洋毛鉤）
目の保養が出来たところで、もう一度バイスに向かうが言うまでもなく、巻く気が薄れてしまっている。
久しぶりの「バイス」との出会いも、また当分お預けかな・・・
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