RUN BABY RUN

ラブラドゥードル「ラムちゃん」と
飼い主「月」のアウトドアな日常☆
(2013年3月~2019年10月)

yaplog!から何としてでも引っ越してやるー!ムキー!!

2019-08-30 20:31:58 | インポート
yaplog!終了ってことで
数々のブロガーさんたちが
他のブログサービスに引っ越し完了してる模様。

焦るなー・・・。


もちろん月だって
なるべく早いタイミングで
引っ越しを終了しちゃいたいの。


とはいえ、
保険かけまくって
5ヶ所に引っ越しを始めてるから、
あっちもこっちもやることがあって
脳みそがシビレてる・・・(-_-;)

(ノД`)・゜・。


使い勝手とかイメージとかって
しばらく使ってみないと分かんないし。

直観的に合う合わなもあるし。


そういうの比較するためには
とりあえず幾つか引っ越して
ある程度使い比べないとね。



てことは
いったん全部引っ越すわけじゃん?

これが面倒くさいのー。



ここ数日でだいたい
各々の引っ越し先に
ブログ全体の1/4弱ほどをインポート。


超絶地道な作業。笑
筆舌に尽くしがたく地味。笑


こうもやることが地味だと
だんだん頭が変になってくる。


だいだいさー。
じっと机に向かって
コツコツやるタイプじゃないんだよね、月。
ムズムズしちゃって仕方ない。


山歩くとかさー。
歌うたうとかさー。
そういうのが性に合ってるんだから。


でもこれやらないことには先に進めない。


てことで、日々のブログがどうしても
おろそかになっちゃってる。

悪しからず! (*- -)(*_ _)ペコリ



タカサゴユリとシンテッポウユリ、テッポウユリの違い。

2019-08-29 20:30:58 | 植物
夏の終わり、
お盆の頃から咲き始める
「タカサゴユリ」。


神戸に来るまでその存在も
名前も知らなかったんだけど、
今の時期、このユリは
あちこちで白い可憐な花を咲かせている。

どこからともなく飛んで来た種が
庭で芽を出して咲いてるお家も多い。


裏地獄谷の入口に自生するタカサゴユリ

@2019/08/29


ところでこのタカサゴユリ、
パッと見は「テッポウユリ」とよく似てる
ように見える。
(月みたいな植物音痴にとっては!)


が、テッポウユリが
夏の早い時期(6月から)に咲くのに対して
タカサゴユリの花期が夏の終わりということと
もうひとつ分かりやすい
「見分け方」があるのを最近知った。



このつぼみの写真がハッキリ分かるんだけど、

花びらの外側に
紫がかったピンクの筋(縞柄)がある。

こっちの方がもっと分かりやすいかな。



もちろん開花後もこの縞模様は残ってる。



色の濃さには個体差があって、
かなり薄いピンクのもある。
けど、タカサゴユリは純白じゃないってこと。


これが見分けるポイントらしいぞ。

分かりやすい!



ちなみに、
タカサゴユリとテッポウユリの交雑種で
「シンテッポウユリ」というのもあるんだって。

タカサゴユリのようにピンクの縞模様が無くて
花はテッポウユリのように純白だけど、
花も葉も細めなんだってさ。

大池小学校の石垣に咲くシンテッポウユリ。
@2019/08/29



タカサゴユリが
かなり背が高くなるものが多いのに対して
このシンテッポウユリは
確かに全体的に小ぶりでほっそりしてる。



花びらの外側にピンクの縞模様は無い。



開花時期は
タカサゴユリ、シンテッポウユリ共に
同じ8~9月だから
タカサゴユリの時期に咲いてるのに
テッポウユリのように純白で細身のユリは
シンテッポウユリだと思えばたぶん正しい。


こういう違いを少しずつ分かってくると
歩きながら花を見るのもゲームみたいで楽しい。






ラムちゃんの希望で大池地獄谷・東尾根登って六甲アルプスから降りる。

2019-08-29 16:26:40 | 愛犬連れハイキングの会
昨日の午後は
雨の降っていない時間も長かったけど、
一日を通して降ったり止んだり、
いつまた降ってもおかしくない不穏な空模様。
雲は低くて重そうでダークだった。

今朝の「Yahoo!天気」では
1日ずっと「曇り時々晴れ」。
が、NHKでもウェザーニューズでも
今日は曇りで途中にわか雨もあり得る、
という予報。

どっちなんだ!?
かなり違うぞ、それ!

Yahoo!天気はこんな風に
ときどき他の予報と違うんだけど、
たまにYahoo!だけが当たることもあって、
どの予報に信ぴょう性があるとも言い切れない。


朝、部屋から見上げた空は曇ってて
空気の感じからかなり湿度も高そうだ。

これは曇りときどき雨かしらん?
とあたりを付けて
月「曇ってるから地獄に行こっか、ラムちゃん♪」
ラムちゃん「いーよー。あはんあはん♪」
てことになった。
(なんてったって地獄育ち!w)


ついこないだ地獄谷道から
(大池地獄谷とか裏地獄谷とか言われてるらしい)
六甲山に登ったばかりだし、
今日も雨上がりで岩場は滑りそうなので、
いやいやそれどころか途中で雨降るかもしれないし
(もちろん今日は違うトレッキングシューズにした)、
西尾根でも登ろうかな、という気持ちで家を出たよ。

途中で雨が降っても別に気にしない。

1日通して降ってたって
山に登るのにそれほど支障も無い。
(どうせ今の時期は暑いのと
今日みたいに湿度が高い日は
間違いなく汗でずぶ濡れになるんだから。
汗で濡れるか雨で濡れるかの違いだけだ。)


ちゃっちゃと登ってお昼ごろ帰ろ♪
明日は朝からずっと雨っていうし、
今日登らずしていつ登る?だよー。



9:03 地獄谷の入口では
タカサゴユリたちが並んで出迎えてくれたよ。

月「旅館か!笑」



西尾根登る気満々の月に対して、
ラムちゃんは・・・
「東尾根レッツゴーよ。あはんあはん♪」

ピシーッと左折して東尾根の取付きへ。

ラムちゃんに目的意識がある時の歩き方、
角の曲がり方は凄い!
教習所の教官が運転する車みたいに
綺麗に曲がる。笑

もうそうなると、
「いやいや、今日は西尾根だから!」
とか言うのは気の毒になる。

そもそも山には仕事で来てんじゃない。笑
当たり前だけど遊びに来てる。
しかも山での主役は月じゃない。
ラムちゃんだ!

ラムちゃんに登りたい山があるなら
もちろんそこへ行くべきなのだー☆☆

「ここ登りたい!」
と思ってくれるなんて、
嬉しいことこの上ナッシングじゃんか。
ねぇ?


てことで急きょ予定変更。
本日は久しぶりに東尾根登るぞーぃヽ(^o^)丿
(たぶん下山は六甲アルプスの予感・・・)



9:07
東尾根の取付き、入ってすぐ

かなり短く切られて
いったいどこのどなたか分からないぐらい
短くなっちゃってる木から
新芽が物凄い勢いで伸びておるー!
なんということだー!
生命力って凄いね。



「がんばって!」
と声をかけてナデナデしてあげたくなるよね。



少し進むと、ラムちゃんの足下に
びっくりするほど繊細で小さな
ガラス細工みたいなキノコ発見。

月「わっ!ラムちゃん!!踏まないであげてー!」
ラムちゃん「えー?なにがー?」ズカズカ
月「あわわわわー!(>_<)」



幸い、踏まれなかったけど
かなりデンジャラス。笑




その先すぐに東尾根さいしょの
急な登りが始まったよ。


9:15 登り始めてすぐ、
地面に小さくて綺麗な蛾を発見。

かわいい!



そっからの眺め。

右側全体が丹生山系。
真ん中に阪神高速7号北神戸線が走ってる。
左側全体が六甲山系で、
遠く谷上の先に小さく見える
低くてこんもり丸っこいのがその名も「丸山」。
左端辺りに写ってるのが双子山の一部。




手前が地獄谷・西尾根。
その向こう右側が石楠花谷西尾根など。
左奥は六甲山上の山々の連なり。

この様子では六甲山上は霧が出てるんだろう。
あっちを通って
双子山か炭が谷から下山するルートも魅惑的。
(とにかく霧フェチ)




今日はだんだん風が出てきて、
そのお陰で体感的にはとても楽。
が、湿度が高いのはやはり間違いなくて、
涼しいと感じてるのとは裏腹に
ジャンジャン汗が吹き出し続ける。


気温が何度あるか知らないけど、
(調べたらすぐ分かるけどめんどくさい!)
湿度の高い日は熱中症に注意だよ。

暑いと思わなくても
そういう日の方が遥かに危険。


が、高度を上げて登って行けば行くほど
風はどんどん強くなって、
ザーッと尾根を通り過ぎる風は
かなり大きな音で、
ラムちゃんのリードは風に流されて終始なびいてた。


風のお陰で汗をかいてもベタつかずに
楽に登れたよ。



久し振りの東尾根、
ラムちゃんが自分から登りたいと
積極的に言ってきただけあって、
途中で道草したり木の枝かじったりもせず、
どんどんトコトコすたすた登った。



9:50 
いつのまにか丹生山系の方まで
凄い霧に覆われ始めてる。






10:15ごろ
六甲アルプスへの分岐まで来たよ。

やっぱり月の予想通り、
ラムちゃんはここでも綺麗に左折して
当たり前のように六甲アルプスへと入った。


六甲アルプス歩くようになってからというもの、
東尾根を登ってラムちゃんがそのまますんなり
六甲山上まで歩きたがることは無くなった。

ラムちゃん「六甲アルプス、最高☆あはんあはん♪」

なぜかは知らないけど、
六甲アルプスがいたくお気に入り。
(登りも下りも)


なので今日の行動も想定内。


雨が降ってる日に六甲アルプス下るなんて
月は絶対やだからさ。
でも今日なら行ける。
まだ降ってないもん。
明日は絶対歩けないコースだから
そんなに行きたいなら今日下っておこう。



10:17
六甲アルプスから見た六甲山上。

やっぱりモヤモヤ霧がかかってるね。
たいして深い霧じゃないけど。





丹生山系の霧はやっぱり晴れそうにない。





不思議なことにこの日、
ラムちゃんと東尾根を歩いてる間はずっと
東尾根に霧が立ち込めることは無かった。

そして今、六甲アルプスを歩き始めても
やっぱりここにも霧は出てこない。
(写真でも分かるようにクッキリはっきりしてる)




10:27

六甲アルプスには面白い表情の岩があるよ。

こういう大きな岩場を登ったり
すぐ横を巻くように避けて歩いたり。
ケースバイケース、お好みで歩くの。



10:27 
さっきよりも六甲山上の霧が深くなってきた。

時間で言うと10分しか経ってない。

霧ってほんとあっと言う間に景色を変えるからね。
今日も立ち止まって見てる間ずっと
強い風に流されていく霧がハッキリ見えた。


六甲アルプスの上でも
とにかくずっと風が気持ちよかった。



ラムちゃんは急な岩場でも
ピョンピョン一瞬で上まで登っちゃう。

月「わーん!ちょっと待ってー!」
ラムちゃん「相変わやず、どんくさいわね。」




10:29 手前がさっきまで登って来た東尾根。

その向こうに西尾根の水晶山や
ダイヤモンドポイント付近が霧に覆われてる。


ほんとにどちらを向いても霧まみれなのに、
ラムちゃんと月が歩いてる場所だけ
面白いようにスッキリ視界良好なのは
なんだかとっても得した気分♪

だって滅多にできない経験だと思うよ、これ。






丹生山系はますます雲だか霧だか
わけのわからない白いものに包まれていく。




六甲アルプスの尾根歩きは約30分。
その先、激下りが10分で
裏六甲DWの下の方に出るよ。



激下りが終わって
ドライブウェイに出る直前の場所が
びっくりするほど蚊が多かった!
なんであそこだけ?

そうか。
あの場所は風が通らないから
蚊も飛ばされずに安心していられるのかも。
蚊にとっては安全地帯だけど、
人間はドラキュラたちの餌食になるから
急いで通るにこしたことはない。

あー、怖かった(>_<)!!


11時ごろ下界に降り立つ。



家を出て合計3時間半ほどの楽しい散歩だった。




帰宅後、太陽が顔を出したら
一気に蒸し暑くなったー!

涼しいうちに歩けて良かったよー。
今日はとにかくラッキーな日だった。








県立神戸北高校の「北高ブログ」に紹介されちゃっててビックリな件。

2019-08-29 13:48:01 | インポート
8月28日、(つまり昨日)
県立神戸北高校「北高ブログ」の中にある
「校長室から」ってカテの中に
新しい記事が投稿されてて、
そこにこのブログが紹介されててビックリ。

北高 校長室から
『047 美術部の活躍 #7 広がる波紋』
て記事で、

ちょっと前に月が書いた
唐櫃台に建設中の団地(からと中央住宅)の記事ね。




あそこで工事現場のパネルに
チョウチョの絵が描いてあって




「インスタ映え写真が撮れます!」
ってやつ。


「北高校の美術部が描いたのかなぁ?」
みたいなことを書いたり、
工事をしてる湊建設工業のことを紹介した。

その関係でリンク貼られてたの。

そもそも
月のあの記事を
湊建設工業の人がちゃんと読んでくれてたらしく、
そこから北高の校長せんせに連絡があったみたい。
そのことに驚きΣ(・ω・ノ)ノ!

そういう流れで月のこのブログにたどり着く人も
いるってことか。

縁って不思議ね。あはんあはん♪





悲しいお知らせ ~ララちゃん~

2019-08-28 19:10:41 | 訃報
ランちゃん、ラムちゃんの友達で
コーギーのララちゃんが天国にいっちゃった。


昨日、ララちゃんママが
用事でラム家に来たときに
お母たまが聞いたんだって。
(月は留守で会えてない)


ララちゃんが使ってた道具をラムちゃんが使って、と
ハーネス、リード、ロングリードをもらった。

みんな赤!
ララちゃんらしいなぁ~。

しかもラムちゃんの道具類とちがって
きれいなことこの上なし。

ララちゃんは
ラムちゃんみたいな男勝りじゃない、
女の子らしい女の子だったもんね。


ララちゃんは唯一の女の子として
お姫さまみたいに大事に育てられた娘。

今ごろララちゃんがいなくなって
パパもママもお兄ちゃんたちも、
悲しみに打ちひしがれているに違いない。



ララちゃん、今までありがとう。
天国でランちゃんが待ち構えてるはずだから、
一緒に走り回って楽しく遊んでね。