今朝はシュラインロード登ろうかと思ってたんだけど、
ラムちゃんが最近ずっと
ラムちゃん「古寺山登ゆのー!」
と、登り口の横を通るたびに
猛烈アピールしてたので
月「まだちょっと色々心配だけど、
久しぶりに登ってみよかー。」
ラムちゃん「わーい(/・ω・)/」@8:42
喜び勇んで登って行く。ダダダ―
こっから入ると行者道か井戸谷道だけど、
井戸谷の方は谷道で川沿いだから、
雨が続いてる最近の天気では
滑りやすい「かも」しれないのと、
水辺の近くはマムシが出やすい「かも」しれない。
なので、今日は比較的乾いていて
マムシ遭遇率が低いと思われる行者道から登るよ。
入ってすぐの針葉樹林の森。
けっこう好きだな、この感じ。
古寺山、夏の間登ってなかったから
ラムちゃんゆっくりと匂いなど確認しながら進む。
ラムちゃん「ようやく久しぶりにパトロールに来れたわ!」
周囲のチェックにも余念がない。
あー、なんか懐かしいぞ、古寺山!
足下はシットリと歩きやすい。
相変わらず下草など殆ど生えてなくて
歩きやすい道だなぁ~。
8:54 とんでもなくビッグなキノコに遭遇。
斜面を2~3m下ったところに生えてて
途中に木の枝とか沢山あって
キノコの隣まで行くのが面倒だったので
少し離れた場所から撮った。
周囲にサイズの比較できるものが無いから
分かりにくいと思うけど、
カサの直径は軽く30cm以上ある!!
ほんとだよ!!
ラムちゃん「ちゃぶ台?」
月「うーん。ラムちゃん用なら余裕だねぇ。」
ほかにも足下にはキノコが沢山あった。
さっきみたいに巨大なのはもちろん珍しくて、
たいていはカサの直径5cm前後のものが多い。
こいつは多分きっとだいぶカサが開いた状態。
もっと若い時はどんな姿をしてたんだろう?
こっちの白いのはよく見かけるタイプ。
カサの周囲にビラビラ垂れ下がってる感じが怖い。
よく覚えてないけど、確か毒キノコじゃなかったか?
9:07 頂上すぐの展望の石から。
久しぶりに来たー!なんか超嬉しいぞー!
やっぱここはいいなー♪
ラムちゃん「あたちの天下よ☆あはんあはん♪」
月「ここ来るとそう思えるよね~。」
ラムちゃん「うんっ!!」ニッカリ
やたら伸びあがって色んな匂いと情報を収集中。
曇ってるけど眩し過ぎないし暑すぎないし
ちょうどいい天気。
帰りは一番近道の上唐櫃道から下ろう。
9:21 なんかスベスベしてやたら綺麗なキノコ。
よく見ると誰かにかじられてる。
虫?
こっちはギャザー入ったようなデザイン。
上唐櫃道で下る途中、
左右の斜面を見ると なんだかキノコがいーーっぱい!
あそこにもずいぶん大きなキノコ発見!
カサが反り返ってワイングラスみたいになってるよー。
これも遠くてサイズが分かりにくいだろうけど
カサの直径は軽く20~30cm以上はある。
ふと見ると斜面一面のあちこちに
数えきれないぐらい沢山の
恐らく同じ種類と思われるキノコが沢山。
実際に見ると、
この写真で受ける印象よりも
ずっと多くのキノコがある。
そして写真で見て感じるであろうよりも
遥かにサイズが大きい。
山道沿いにもいっぱい。
幸い、犬という動物は
キノコにはほぼ無関心。
もちろん中には食べられるものもあるだろうし
特に毒が無いものも多いだろう。
でもあまり近寄ってふんふんしてたら
胞子を吸いこんだり、だいたいろくなことはない。
目もくれず、匂いも嗅がずに
素通りしてくれるのは助かる。
9:29 ここでもすぐ近くに巨大キノコ。
これは登りの途中で見つけた巨大キノコと同じ種類。
ラムちゃんとサイズ比較。
キノコの方が少し手前にあるとはいえ、
このデカさ。
ちょっと引くわ!
なんというか、
完全に「おとぎの森」に迷い込んだ気分。
でかいキノコがあるかと思えば、
こーんなちっちゃいキノコもある。
これはカサの直径5㎜ぐらい。
階段の土止めの丸太にもキノコが沢山。
これはカサの直径1cmぐらいかな。
9:40 唐櫃台の方が見える
「覗き穴」的見晴らしポイント。
文化祭だか体育祭だか、
もしくはその練習だかの放送の音が聞こえてた。
中学校かなぁ??
アリスの小路。
白い花びらが不ぞろいな感じに生えてるのが可愛い。
もうすぐ人里だな~。
山が終わってしまうと思うと少し名残惜しい。
上唐櫃道入口から約5分の場所にある
最初の見晴らしポイント。(下りだと最後の見晴らし)
9:49 今年の初夏に花が咲いてた笹。
何十年に一度、花が咲くと枯れると書かれてたとおり
枯れ果ててた。
そして。
最後の最後、上唐櫃道入って数mの場所に
栗の木があって、
物凄く大量の栗の実が落ちてた。
とても実も大きくて、
野生のものとしては最大サイズの部類だと思う。
この場所に栗の木があることを
誰も知らないらしく、
拾われてない。
あまりに放置されてたせいで
虫に食われたり風雨で中身が腐って朽ちたりして
殻だけで空洞のものが多かったけど、
新しい実は拾って帰ったよ。
ここは穴場だな。
(て、書いてバラシちゃったら元も子もないか。笑)
栗目当ての人は来年はここへどうぞ。
あたしは去年と今年で一生分の栗を拾ったし、
丹生山系にも秘密の栗の場所を知ってるし、
もうあんまり興味ない。
ということで情報開示。
10:06 帰り道、
シマブンの少年野球グランドのネット沿いの葉に
小さなカエルがちんまり休憩中。
陶器の置物とかおもちゃみたい。
久しぶりの古寺山はやっぱりよかった(^O^)
(特にマダニもつかず、マムシにも出会わず、
スズメバチにも遭遇しなかった。)
ラムちゃんが最近ずっと
ラムちゃん「古寺山登ゆのー!」
と、登り口の横を通るたびに
猛烈アピールしてたので
月「まだちょっと色々心配だけど、
久しぶりに登ってみよかー。」
ラムちゃん「わーい(/・ω・)/」@8:42
喜び勇んで登って行く。ダダダ―
こっから入ると行者道か井戸谷道だけど、
井戸谷の方は谷道で川沿いだから、
雨が続いてる最近の天気では
滑りやすい「かも」しれないのと、
水辺の近くはマムシが出やすい「かも」しれない。
なので、今日は比較的乾いていて
マムシ遭遇率が低いと思われる行者道から登るよ。
入ってすぐの針葉樹林の森。
けっこう好きだな、この感じ。
古寺山、夏の間登ってなかったから
ラムちゃんゆっくりと匂いなど確認しながら進む。
ラムちゃん「ようやく久しぶりにパトロールに来れたわ!」
周囲のチェックにも余念がない。
あー、なんか懐かしいぞ、古寺山!
足下はシットリと歩きやすい。
相変わらず下草など殆ど生えてなくて
歩きやすい道だなぁ~。
8:54 とんでもなくビッグなキノコに遭遇。
斜面を2~3m下ったところに生えてて
途中に木の枝とか沢山あって
キノコの隣まで行くのが面倒だったので
少し離れた場所から撮った。
周囲にサイズの比較できるものが無いから
分かりにくいと思うけど、
カサの直径は軽く30cm以上ある!!
ほんとだよ!!
ラムちゃん「ちゃぶ台?」
月「うーん。ラムちゃん用なら余裕だねぇ。」
ほかにも足下にはキノコが沢山あった。
さっきみたいに巨大なのはもちろん珍しくて、
たいていはカサの直径5cm前後のものが多い。
こいつは多分きっとだいぶカサが開いた状態。
もっと若い時はどんな姿をしてたんだろう?
こっちの白いのはよく見かけるタイプ。
カサの周囲にビラビラ垂れ下がってる感じが怖い。
よく覚えてないけど、確か毒キノコじゃなかったか?
9:07 頂上すぐの展望の石から。
久しぶりに来たー!なんか超嬉しいぞー!
やっぱここはいいなー♪
ラムちゃん「あたちの天下よ☆あはんあはん♪」
月「ここ来るとそう思えるよね~。」
ラムちゃん「うんっ!!」ニッカリ
やたら伸びあがって色んな匂いと情報を収集中。
曇ってるけど眩し過ぎないし暑すぎないし
ちょうどいい天気。
帰りは一番近道の上唐櫃道から下ろう。
9:21 なんかスベスベしてやたら綺麗なキノコ。
よく見ると誰かにかじられてる。
虫?
こっちはギャザー入ったようなデザイン。
上唐櫃道で下る途中、
左右の斜面を見ると なんだかキノコがいーーっぱい!
あそこにもずいぶん大きなキノコ発見!
カサが反り返ってワイングラスみたいになってるよー。
これも遠くてサイズが分かりにくいだろうけど
カサの直径は軽く20~30cm以上はある。
ふと見ると斜面一面のあちこちに
数えきれないぐらい沢山の
恐らく同じ種類と思われるキノコが沢山。
実際に見ると、
この写真で受ける印象よりも
ずっと多くのキノコがある。
そして写真で見て感じるであろうよりも
遥かにサイズが大きい。
山道沿いにもいっぱい。
幸い、犬という動物は
キノコにはほぼ無関心。
もちろん中には食べられるものもあるだろうし
特に毒が無いものも多いだろう。
でもあまり近寄ってふんふんしてたら
胞子を吸いこんだり、だいたいろくなことはない。
目もくれず、匂いも嗅がずに
素通りしてくれるのは助かる。
9:29 ここでもすぐ近くに巨大キノコ。
これは登りの途中で見つけた巨大キノコと同じ種類。
ラムちゃんとサイズ比較。
キノコの方が少し手前にあるとはいえ、
このデカさ。
ちょっと引くわ!
なんというか、
完全に「おとぎの森」に迷い込んだ気分。
でかいキノコがあるかと思えば、
こーんなちっちゃいキノコもある。
これはカサの直径5㎜ぐらい。
階段の土止めの丸太にもキノコが沢山。
これはカサの直径1cmぐらいかな。
9:40 唐櫃台の方が見える
「覗き穴」的見晴らしポイント。
文化祭だか体育祭だか、
もしくはその練習だかの放送の音が聞こえてた。
中学校かなぁ??
アリスの小路。
白い花びらが不ぞろいな感じに生えてるのが可愛い。
もうすぐ人里だな~。
山が終わってしまうと思うと少し名残惜しい。
上唐櫃道入口から約5分の場所にある
最初の見晴らしポイント。(下りだと最後の見晴らし)
9:49 今年の初夏に花が咲いてた笹。
何十年に一度、花が咲くと枯れると書かれてたとおり
枯れ果ててた。
そして。
最後の最後、上唐櫃道入って数mの場所に
栗の木があって、
物凄く大量の栗の実が落ちてた。
とても実も大きくて、
野生のものとしては最大サイズの部類だと思う。
この場所に栗の木があることを
誰も知らないらしく、
拾われてない。
あまりに放置されてたせいで
虫に食われたり風雨で中身が腐って朽ちたりして
殻だけで空洞のものが多かったけど、
新しい実は拾って帰ったよ。
ここは穴場だな。
(て、書いてバラシちゃったら元も子もないか。笑)
栗目当ての人は来年はここへどうぞ。
あたしは去年と今年で一生分の栗を拾ったし、
丹生山系にも秘密の栗の場所を知ってるし、
もうあんまり興味ない。
ということで情報開示。
10:06 帰り道、
シマブンの少年野球グランドのネット沿いの葉に
小さなカエルがちんまり休憩中。
陶器の置物とかおもちゃみたい。
久しぶりの古寺山はやっぱりよかった(^O^)
(特にマダニもつかず、マムシにも出会わず、
スズメバチにも遭遇しなかった。)