3月15日のダイヤ改正に伴い、北王子線の貨物輸送が14日付で廃止となりました。
12日と14日に撮影してきました。
朱色のコンテナで編成された貨物列車は編成美があり、異彩を放っていました。
12日に王子駅で撮影したのですがこれ以外は京浜東北線とかぶってしまいました…。
ちょうどこの日からヘッドマークが掲出され始めました。
14日、最終日に上中里と王子の間のコセンキョウ(変換されない…)から撮影しました。30人くらいいました。牽引機はDE10 1666でした。
結局撮れたのはこの2枚だけでしたが、最後の勇姿をみれて良かったです。
あけぼのと違いテレビでは一切報道されずに終わってしまいましたが、これからもファンの間では語り継がれていくことでしょう。
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きらきらうえつの件ですが、無事情報を手に入れました。
午前中に僕の地元を出発するようなので、機会があればですが写真をプレゼントできたらなと思います。
4月からもよろしくお願いします。
キラキラうえつは撮れそうで良かったですね。
写真楽しみにしています。
心機一転、お互い頑張りましょう!!
旧北王子駅に隣接する日本製紙の倉庫は元々十條製紙の倉庫で、以前は倉庫の場所が工場だったんですものね。
製紙会社の名前にもなった北区の王子と十条の地名がなぜ隣接しているのかずっと気になっていましたが、その北王子駅隣接の旧十條製紙が元々初代王子製紙創業の地で、その王子製紙が戦後3社に解体された際に北王子の工場が十條製紙になった経緯があります。
北王子は田端とも直結していて貨物運用には良い条件だったはずなのですが工場自体が営業停止で必然的にお役御免となってしまいました
製紙会社と地名にはそのような関わりがあったのですね。いまではデジタルディバイスが普及し、製紙会社の経営は厳しくなっているようですが、本はやはり紙媒体のほうがいいです。データが飛ぶ心配もありません。
金町の三菱製紙の倉庫も廃止されて新座のIPCに集約されましたし。
僕は読書は億劫な口ですが、それでも本は紙でないとなじめませんね。