離合が困難な場所

大山夏山登山道8合目の上に大山キャラボクの

トンネルがあります　　人一人がやっと通れる幅しか

ありません　登山者が多い日曜日や祭日はよく渋滞します

リックを担いでいると、離合が難しいです

距離にして30メートルくらいです

行者新道のジグザグ道

5合目手前から道が分岐している行者新道は

後半はジグザグに降りてゆきます

落石を起こせば、前を歩いている登山者に

あたります　　木々は生えていますが、勾配が

きついため、石が転げやすくなっています

特に集団下山するときは、気をつけてください

登山者数を確認中です

大山では現在、登山者の数のカウントがされています

スリーシーズン、どのくらいの人が上って降りるのかを

機械が見張っています　この数は登山道の整備や

トイレの設置、などに利用されます

夏道は2合目の上、行者谷は元谷堰堤出口に設置されています

軍手は携行品です

大山から下山する時、小さい子供は軍手を

させたほうが安心です　特に小学生以下は

どうしても飛んだり跳ねたりして、いうことを

聞きません。学校が違うもの同士のグループなど

今まで怪我をたくさん見てきました

7合目から５合目にかけては針金の切れたもの

ボルトの折れたものに特に注意

大山山頂20度

連日猛暑日の米子地方ですが、大山山頂は天然クーラー

18度から20度という気温です

汗をかいて登ると、8合目あたりから風が変わるのが

肌で感じ取れます　山頂に着き、少し休むと今度は

少し肌寒くなってきます