2月11日(土)
「奄美の風 アフリカの鼓動-奄美島唄とアフリカンパーカッション 」
【出演】 山北のりひこ (Vo.、Per.) 、皆吉恵理子(Vo.,三味線)
【時間】 開場18:30/開演19:00
【料金】 2,000円(要1ドリンクオーダー)
※山北のりひこ-北大水産学部に在学中の1992 年昆虫採集を目的に旅したカメルーン共和国で木をくりぬいて作った太鼓の魅力に取り憑かれ、帰国後北海道のカバノキとエゾシカの皮で太鼓を自作し演奏活動を開始。同大大学院在学中の1997 年モスバーガー地球遊学生としてケニアにて太鼓のリズムを学ぶ。以来プロ活動に入り2000 年はケニア人音楽家と、2001 年はセネガル人音楽家と[SAFAIKO] を結成。2002 年にはジンバブエ人音楽家とともに北海道アフリカネットワーク主催の全道ツアーを行う。
遠藤ミチロウ、モンゴル音楽の嵯峨治彦、タンザニアの親指ピアノ「イリンバ」奏者のサカキマンゴー、アイヌの弦楽器トンコリ奏者OKI 等共演も多い。自身の純日本人パーカッションユニット[N`DANA] (ンダナ)を、MASATO、三田健司らと結成し北海道を拠点に全国で演奏活動を展開。最近は木琴を自作し好評を得ている。東京都出身/ 北海道在住 ブログは
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※皆吉恵理子-鹿児島県奄美市(旧・名瀬市)出身/ 北海道在住 幼少より大島紬織り工の母の島唄を聞いて育つ。小学校5年より奄美島唄第一人者[ 坪山豊] 氏に師事。2005 年に北海道移住後は函館を拠点に全国で奄美島唄や、島の文化などを紹介する活動を行っている ブログは
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