すぐのダイジョウブ日記

ダイジョウブ!を合言葉に日々を綴っています♪

バイバイ、パジェロミニ号…

2012-03-01 13:09:47 | 日記
弥栄さまです
ぼわんとした嫌な感じの天気… 東京にすんごい高さの電波塔が完成したけど、いきなりの大雪ですね。試練、試練…

今日は、パジェロミニ号とのお別れの日です

事の発端は、1月の下旬のこと。
Mother運転のパジェロミニ号が、真後ろから追突されてしまった件。


拡大すると…


さすが旧い車のバンパー。鉄製ですから
それがこれほどまでに追突によって変形してしまった… ボディも逝ってしまってますね…

それでもまだパジェロミニ号は、走ってくれていました。
つい先日の福山市でのiPad2講習会へも、僕を連れて行ってくれたのだから。


その帰り道のことでした。
朝の出発のときから、いつもよりも『キュルキュル』音が大きかったのは感じていました。
夜道を松山へ帰っているときに、菊間町から北条に入ったところの海際を走行中… 警告灯が点灯 
A/TTempとバッテリーランプの2つです。
すぐに水温計が上昇 ヤバイ状況です
時間は夜中の12時前。どうなん 停まれんじゃん
そのうちヒューズが飛んだらしく、暖房ができなくなってしまい、車内の温度はどんどん下がっていきました。

どうか松山まで持ちこたえてくれーーー 車内で一人叫んでおりました。音楽を聴くどころではない

すると次なる恐怖が襲ってきました。
北条バイパス走行中、エンジン部から『カラカラッ、ガラガラッ、グワラッグワラッ』という異音がして、そして静かになりました。
もう、だめか…と覚悟を決めた次第です。
ですが、ですが、なんとパジェロミニ号は僕を自宅まで届けてくれたのでーーーす ありがとう、君

朝になってボンネットを開けてみて… 再び恐怖が襲ってきました…
よう、これでもんて来れた
ベルトというベルトが全部切れてしまっていたのです バッテリーの力だけで走っとったんかい 奇跡かな

そもそも追突事故で全損し、車検が今年の8月までだったから、それまで乗ってお別れにしようと思っていたから、今回はもう修理しないという決断を下したわけです。

ということで、パジェロミニ号とのお別れとなりました。

解体業者さんに連絡をして、本日、引き取りに来てもらいました。


12月下旬に東京から我が家に来て、たったの2ヶ月という短命な車となってしまったパジェロミニ号。
また生まれ変わって、良い人生を歩んでほしいなと感じています。

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