ブログの中のポエム

私の人生のポエム

しあわせになってね

2014年07月14日 | 日記
人のしあわせって何だろう。
人のしあわせを考えて仕事をしてきた・・生きてきた・・
でも、人のしあわせは人それぞれ違う・・
そんな事は初めからわかっていた事・・・
でもちょっとでもいいから・・少しでもいいから・・
しあわせになってもらいたい。
これはエゴかも知れない・・
でも、でも、エゴでもなんでもいい・・
ちょっとでもしあわせな気分になってくれたら・・

ありがとう・・・

ありがとう・・

ありがとう・・

叶わぬ欲望

2013年02月08日 | 日記
あ~この命尽きるまで恋してみたい

この命尽きるまで愛してみたい

自分を騙して生きてきた

皆、多かれ少なかれそうだろうが

自分を出して生きていきたい

非難されようとも

欲望はあくまでも欲望だ

こうして書いていても罪にはならないだろう

欲望を書いたらキリがないのだが

あえて叫ばしておくれ  

イッパイ恋愛したい!!

不倫だろうとなんでもいい!!

イッパイ人を愛したい!!

人種なんて関係ない

叶わぬ欲望を書いてもスッキリしないもんですね


運命

2012年09月05日 | 日記
「運命」
運命を感じる今日この頃
あなたはどう感じてるの?
私はあなたにとって、
どういう存在なの?
あなたの運命に私は左右されるのね?
私はあなたの船に乗っているのよ

この世の中は、これからどうなっていくの?
私たちのさだめは、なんなの?
この世の中に、夢はあるの?
そう~私には、あるわ
命、私とあなたの命
かさなりあって、
永遠に生きていく命
永遠に・・・永遠に・・

私たちみんなで、救える命
そう~それが、地球(この星)なのです


「この地球(ホシ)に生まれて」
この地球(ホシ)に生まれて
この地球(ホシ)生きる
みんな、わかっているよね
この地球(ホシ)の美しさ、すばらしさを
どこまでも続く青空、どこまでも深い海
神々の棲む山、山
みんなで守ろうよ、この母なる大地
私を育ててくれた、この地球(ホシ)を

哀れな人々よ・
この地球(ホシ)の嘆きが聞こえないか!
この地球(ホシ)の叫びが聞こえないのか?
愚かな人々よ・・・


一羽のカモメ

2012年01月03日 | 日記
一羽のカモメが泣いているよ・
お家を返せと泣いているよ・

息子は何所かと泣いているよ・
娘は何所かと泣いているよ・


あの日何もなくなったね・
私は空から見たんだよ・

私の家も町もみんな流されていくのを・
私は叫んだよ・

みんなにげて・・・
みんなにげて・・・

でも誰にもカモメの叫びなんて聞こえないよ・
ああ~誰か助けて・子供たちを助けて・

誰もどうして逃げないの?・
みんな死んじゃうよ・

ほら・

みんな無くなったよ・
私だけ残してみんな無くなったよ・
無くなったんだね・

ほら・
無くなったよ・

ほら・

もう二度と悲しみに泣かない

2011年08月14日 | 日記

人はみな迷い、振り返り、悩み、そして成長していく。

でもできれば後悔しない人生をおくれれば、
それが一番いいに決まっている。

後悔の無い人生なんてないのだろうが、
後悔の少ない人生はおくれるのでは!?

今度生まれてきたらそんな後悔の少ない人生を送りたい・・・

あなたが、あなたが幸せな人生を送れますように・・・
あなたよ!!あなたよ!!幸せになれますように・・・

本当ならば僕のこの手で幸せにしてあげたい。
本当ならば僕が抱きしめてあげたい。

その笑顔を一生忘れないために・・・
もう二度と悲しみに泣かない人生でありますように・・・


人はみな苦しみ、立ち止り、歩み、そして大人になっていく。

でもできれば悩み苦しまない人生をおくれれば、
それが一番いいに決まっている。

悩み苦しまない人生なんてないのだろうが、
苦しみの少ない人生はおくれるのでは!?

今度生まれてくることがあればそんな人生おさらばさ・・・

あなたが、あなたが笑って人生を送れますように・・・
あなたに!!あなたに!!ここに幸あれ・・・

本当ならば僕が両手で抱きしめてあげたい。
本当ならば僕が笑顔をあげたい。

その愛らしさを一生忘れないために・・・
もう二度と悲しみが訪れない人生でありますように・・・



                     終わり
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ズ‐っと好きでした

2011年01月07日 | 日記
ズ‐っとズ‐っと好きでした
初めて会ったのが、17の夜
それから、ズ‐っとズ‐っと好きでした

キャンプに行く事になって、心ドキドキ
男2人、女2人、心が震えます
ラジカセから、ホテルカリフォルニア

突然の大雨でテントが流され
旅館に駆け込み、みんなずぶぬれ

焼き鳥屋で働いていると、聞きつけると
焼き鳥を食べに行き
スナックに勤めていると聞くと
駆けつけ
街で会うと一緒にディスコへ

ズ‐っとズ‐っと好きでした
でも好きだと言えなくて・・・
君の笑顔を見ているだけで幸せでした

友達と一緒に暮らしてると聞いて
遊びに行きました
やっぱりショックでした
でもズ‐っとズ‐っと好きでした

二十歳の夜
酒の力を借りて
結婚してください!?って言いました
心臓が飛び出るとはこういう事か?

ただただ、君は笑うだけでした
笑いの意味は分からないけど
遅かったのか、君だって
僕の気持はわかっていたはずだよね

それから三十年会っていません
でもズ‐っとズ‐っと好きでした
多分死ぬまでズ‐っとズ‐っと
好きだと思います


母の日

2010年07月20日 | 日記
母の日
お母さんいままで、いろいろありがとう
私も卒業する時期になりました
あなたは、私の事をよく見ていてくれましたね
運動会、学芸会、参観日・・・
疲れていただろうに、毎日お弁当作ってくれたね
本当に、いつもいつも、ありがとう


お母さんいままで、いろいろありがとう
私も都会に出てもう3年
あなたに、なかなか会えなくなりましたね
お盆休み、お正月、ゴールデンウイーク
寂しいけれど、少しでも会いに行くからね
本当に、いつもいつも、ありがとう


お母さんいままで、いろいろありがとう
私も母になる日がきました
あなたの、苦労が少しわかってきました
炊事、洗濯、掃除に、あとかたずけ
大変だけど、あなたを、お手本にします
本当に、いつもいつも、ありがとう


お母さんいままで、いろいろありがとう
あなたが去って、早5年
もう会えないのですね
いつも、いつも、見守っていてくださいね
私は、あなたの事は絶対忘れません
子供にも、あなたの事自慢し続けます
本当に、いつもいつもいつもいつも
いつまでも、ありがとう


あの空の彼方へ

2010年07月19日 | 日記
あなたのその笑顔が、私の胸を締め付ける
私は叫ぶ!! 空に向かって
あなたの全てが風になって、私の心を埋め尽くす

あなたは何を思っているのか?
私に何を与えてくれたのか?
私の心の叫びが聞こえるのなら
答えてほしい

いつまでも、愛してほしい
あの空のスミズミまでも

私の思いが、空の彼方へ、吸いこまれていくように・・・・

ゆうれい??

2010年07月18日 | 日記
その青年の頭の中は、彼女の事でいっぱいだった。
何処へ行っても何をしていても彼女の事を考えていた。
そんな日々が何日も続いていた。

ある日青年が部屋に帰ってきていつものように、彼女の事を考えていると、
何処からか声が聞こえてきた。
「いつも、私の事を考えていてくれて、うれしいわ。」
青年は驚いて部屋中を見回したが、彼女の姿はみえない。

おれは頭がおかしくなったのか?幻聴なのか?
この声は幻なのだと思おうとしたが、またもやその声は聞こえてきた。
「私は、ここよ。ここ。」しかし、何処を見回しても、
姿をとらえることはできない。またしても声、
「私は、ここ、ここよ、夢じゃないのよ。あなたの頭の中よ」
「あ~あ、おれも、とうとう頭がおかしくなったか。」

すると、またしても声、
「そうじゃないのよ、あなたがいつも私の事を考えていてくれるから、
あなたの頭の中に入ってあげたのよ。もう一生離れないわよ。」

そうか!そういうことだったのか!!
ということは、彼女もおれの事を考えていてくれたから、
気持ちが通じて、俺のところへ来てくれた、というわけか?
まんざら悪い気がしないでもない。心の中でそう呟いていると、
またしても声、

「そうじゃないのよ、あなたもうぬぼれの強い人ね。」
「じゃ、どういうことなんだい?」
「私は、昨日交通事故に遭って死んだのよ」
「じゃ、ゆうれい、っていう訳か?ということは、俺の事を、
死んでも忘れる事が出来ないので、死んでも死にきれず、
わざわざ、俺の所へ来てくれたという訳か?まあ、幽霊でもまんざら悪い気は、しない」

「しかし、あなたも相当うぬぼれの強い人ね、そうじゃなくて、それと全く反対なのよ・・
実はね、私は生前からあなたが私の事を、好いていてくれて、私の事を、
思っていてくれている事を、知っていたの。

でも私はあなたの事は、まったく興味ないしタイプでもなく、気持ちが悪くてしょうがなかったの・・・それで、昨日あなたの所へ行って、私の事は考えないでくださいと、
お願いに行こうとしている途中に交通事故に遭って死んだという訳よ。

要するに、自縛霊ってやつよ。だから、あなたが私を苦しめたように、死ぬまで離れないで
いてあげるのよ。」
事情が分かって青年は、ぞーっとした。
「アー俺はなんて、ついてないんだ。」
こんな事は、夢でしかありえないはずなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


悪魔の滅ぶ日

2010年07月07日 | 日記

俺は悪魔だ
誰が何と言おうと、悪魔なのだ
なぜなら、俺の父も悪魔で、
母も、悪魔だから・・・・

俺には5人の、兄弟もいる
だから、その5人も、悪魔なのだ

ある日、家族全員で、
喧嘩をしてしまった

父は言う、
お前たち全員を呪い殺してやる

悪魔だから、当然
呪い殺す事は出来るのだ

母もまた言う
全員呪い殺してやる

俺も、兄弟5人も
また同じ事を・・・・

そして、だれも
いなくなった