TAKIBIのそばで思うこと

私的な備忘録です。

報告008 『TAKIBIカレープロジェクト(TCPJ)』

2011年06月02日 | 動 TCPJ
6月11日の始動に向け、プロジェクトの
進行プランも煮詰まってきました。
以下に最新の内容を記載します。


目的:
被災地の「今」と「これから」を継続的に支援する。
「カレーの提供」、「カレー屋台ビジネスの提供」、「カレーフランチャイズ事業の設立支援」。
 この3ステップで、被災地を継続的に支援する。


推進プラン:
ステップ1: カレーの提供
2011年6月11日から隔週で、岩手県の山田町において、TCPJメンバーが屋台によるカレーの炊き出しを実施。提供するカレーは、「 TAKIBIカレー」。被災地の方の心身を考え、体に良いスパイスを主体に調合した胃にもたれず、新陳代謝を促進する効果が高いカレー。
 また次のステップである「カレー屋台ビジネスの提供」に繋がる2つの活動を並行して行う。ひとつは、カレー屋台オーナー候補を探し。被災地で職を失った方からカレー屋台ビジネスの始めたい方を募る。もうひとつは、プロジェクトの広い認知促進。カレー屋台の増産を実現するため、このプロジェクトの広い認知を図り、企業からの協賛金を募る。


ステップ2: カレー屋台ビジネスの提供
被災地で職を失った方にカレー屋台ビジネスのハードとソフトを提供。カレー屋台車両や調理機器などのハード一式と、カレーの調理レシピや運営マニュアル、またカレーの材料(1か月分)などのソフト一式を事業スタートキットとして一括提供する。
 事業スタートキットは、「ハード&ソフトセット一式 100万円」や「カレー材料1か月分 30万円」など、金額別に支援キットプランを設定し、企業に購入頂き提供してもらう。
 カレー屋台にロゴを入れるなど、協賛金を広告費として処理することも可能な仕組みを検討し、ひとりでも多くの方に働く場所を提供する。


ステップ3: カレーフランチャイズ事業の設立支援
復興の状況に合わせ、屋台形式から店舗形式への移行を支援。現地協力者メンバーによるフランチャイズ化を目指す。現地の方が仲間と働く場を創造し、雇用促進を支援する。



屋台車両や調理器具、カレーの材料などの購入はほぼ完了。
来週の金曜日には、大阪から陸送でTAKIBIカレーの屋台車両を
自走して岩手に向かいます!!


以上です。

6月1日(水)のつぶやき

2011年06月02日 | 呟 雑想
13:57 from Twitter for iPad
憧れる。RT“@HYamaguchi: "早稲田大学の大教室で教壇に立った日、「トップを張るというのはどういうことなのか、心得を聞かせてください」。そんな学生からの質問に、南場はこう答えた。..." http://t.co/ymnBgtA
22:54 from goo
いよいよ来週末に始動です。推進プランを更新しました。 報告008 『TAKIBIカレープロジェクト(TCPJ)』 #goo_dai1312 http://goo.gl/RameE
23:48 from web
ウォww~~~!!です。RT@tempar_gold @dai1312 ウォww~~~!!
by dai1312 on Twitter