今日は課題Task4 外装仕上げの話である。
そして今日は母の日である。
カーネーション以外にも『紫陽花』『薔薇』『胡蝶蘭』『百合』でもよいとされている。日本国憲法が公布された頃に根付いた習慣である。
秀逸な「クレープペーパー」、本格的な「布バージョン」で作るのもよい。
さて葛藤とは…これで十分だと考えるが、もう一方ではまだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。
傷修復「研磨」にはアライン仕上げ、鏡面仕上げがある。
ひっかき傷を目立たないように修復することであるが「鏡面仕上げ」「ヘアライン仕上げ」正直言うと葛藤がある…
「一週間ほどしたら成果がわかるでしょう」とゆったりした研磨習得で行くのか…。きのう初めて指導されて、なんで今日成果が出ないのかと
と叱責されるほどの熱意を望むのか…
さらには指導者から意見を聞いてみるのが本当で、一週間もの間反応を待っていては話にならないと、そんな厳しい社会に身を置きたい。
足りない所で止めるから失敗になる。足りるところまで続ければ成功になる。
これは手作業で外装製作をするにあたっての課題の話である。
布で作るカーネーション
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
次回予定『か行 カボション 』
登場語録…時計、りゅうずの宝石
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