ヒガンバナ
今期、どこでも盛んに咲いているヒガンバナを描いてみました。
花は短い柄に花びらが6枚着いていて、花の中心から、雌しべか、雄しべかな?長く伸びています。
この小さい花が、輪状に外向きに6個着いて一つの花になって咲いています。
この花を描くにあたって、花を分解してみました。
小さい花を描き、それを組み合わせて、一つの花に仕上げていきます。
花は描けたのですが、葉はまだ出ていなく、長い茎だけなので、花を並べても、なかなかサマになら ないので、ここが、苦心しました(;一_一)!
ヒガンバナのことを、曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも言いますが、この名は和名だそうです。
ヒガンバナは、昔からあまり良く言われていない迷信があり、全草に毒を持っているため、
不吉な印象がもたれています。が、
決して怖い花言葉を持っているわけではないのですよ。
花言葉 白色: 思うはあなたひとり / また会う日を楽しみに
赤色: 情熱 / 再開 / 独立 / あきらめ
悲しい思い出 / 思うはあなたひとり
船岡城址公園のヒガンバナ
マンジュシャゲ祭りが、行われていました。雨あがりで花の赤色が
鮮やかで、感激して帰って来ました。
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