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dai の weblog 趣味日記

私のアキバ系趣味日記
(引っ越して来ました)

X68000での変換番長運用

2019年02月28日 | 日記
X68000に接続している変換番長ですが、CFをSANDISK製に交換して、問題回避したと
思っていた矢先の事。Windowsマシンからファイルを転送している最中、また同様の
問題が発生しました。やっぱりディレクトリ単位でこわれてしまいました。



今回はボリュームラベルが変な名前になり、復旧不可となりました。




当然起動不可、早いうちに解決しておかないと安心して運用できません。

この時の状況として

2HDSIMで、仮想ドライブにイメージファイルをマウントして、ファイルを実ドライブに
コピーしていました。考えられる問題は

1、2HDSIMとの相性問題(極力使わないようにするか?)
2、キャッシュドライバと相性が悪い?
3、SuperTFに問題がある?
4、増設メモリの問題。(結構認識しない事があり、そのたびに内蔵メモリを刺し直して対処。

どれもありそうですが決定的な原因として特定できません。

きちんとバックアップを取っ行くしかないのでしょうが、なんとも悩ましい。
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GOTEK FDD エミュレータをPC8801で使う(その2)

2019年01月05日 | 日記
GOTEK FDD エミュレータの HxC化ですが、1台目は上手くいったものの、2台目が上手く
行きません。日が変わって再チャレンジしてみましたが、メッセージがNo Device detected
のまま。もう一回配線を確認。ひょっとするとデータの信号線が逆かも知れないと思い、差
し換えてみましたが結果は同じ。元に戻してふとステータスを見るとDevice detected.(1 u
nit(s) left のメッセージが出てるではありませんか。なぜかは不明ですが、この機を逃さ
ず書き込みを実施します。

  

何の問題もなく終了。今までの苦労はなんだったんでしょう。

  

2台目も完成したので、仮組み。上蓋の爪が干渉するので爪を半分折っておきます。

   

実はこの時点でファイル選択、決定用にロータリーエンコーダスイッチを取り付ける為に
発注していたのですが、まだ届いていません。動作確認用にとりあえずタクトスイッチを
取付。動作確認、良好です。

  

と、言っている間にロータリーエンコーダーが到着したので、多少もったいなくはありますが
スイッチをとりかえてみます。ロータリーエンコーダの左右は液晶取り付け部の一番内側のジ
ャンパ。(ちなみに一台はジャンパついてませんでした。雑だなぁ。)

  

取り付けて動作確認。残念ながらロータリーエンコーダーの回転が効きません。GNDの接続を
手抜きしたのが原因。再度やり直し。無事動作です。



  

いよいよ88実機に搭載。(いつの間にかMHになってますが。)88に搭載する場合、ディスク
ドライブの設定は同じですのでジャンパは両方ともS0に設定します。

 

無事動作OKです。長い戦いでしたが楽しい改造でした。動作も快適。色々昔を思い出しながら
遊べそうです。あとはロータリーエンコーダスイッチの適当なツマミを探します。
コメント (3)
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GOTEK FDD エミュレータをPC8801で使う

2018年12月10日 | 日記
HxC FDDエミュレータをPC-8801に接続して使っていますが、使っているうちに色々と不満が出てきます。
まずは、2ドライブを1ドライブでエミュレートするので、面倒くさいという点。
次に私の購入したHxCはTypeCなのでむき出しで運用する点です。
2番目の点は気分の問題。こんなことならType-Fを使えばいいので我慢できます。
で、いろいろ調べてみると安価に販売しているGOTEKのFDDエミュレータ―のファームウェアを書き換える
事により、運用できるらしいという情報を仕入れたので、やって見ることにしました。

   

とりあえずは以下のものが必要になります。入手は簡単です。
1、GOTEK FDDエミュレータ本体 2台
2、FTDI FT232RL 3.3V 5.5V USB to TTL シリアル コンバーター 1個(ファーム書き換え用)
3、OLED液晶ディスプレイ 2個
4、タクトスイッチ(又はプッシュSW付きのロータリーエンコーダ)
5、ジャンパワイヤー、線材、ピンヘッダ等の材料
6、グルーガン等

注文したら、2週間くらいで全て揃いました。早速取り掛かります。
準備として、HxCのHPから以下の2つのファイルをダウンロードし、展開しておきます。
Flash tool - STM32_SerialBridge
Last Firmware Update - HXCFEUSB_HFE_beta_firmware.zip

 

まずはピンヘッダを後ろの空きランドに半田付け。(今回の私の場合は5本と4本、モデルにより異なる様です。)

 

FTR32モジュールにジャンパワイヤーを半田付け。 5V、GND、RX、TX の4か所。
GOTEK FDDエミュレータのJA-J5のジャンパを取り外し、J3とその隣に刺す。
FTR32につけたジャンパワイヤーをGOTEKに刺す。こんな感じ

JJTR空
無空空5G
(Jはジャンパ TはTX、RはRX 5は5V GはGND)

FTR32モジュールのジャンパを3.3Vに移動



FTR32モジュールとパソコンをミニUSBケーブルでつなぐとドライバが自動的にインストールされます。
Flash Toolを起動して、接続を確認(自分の場合はCOM3で接続できました。)

 

次はGOTEKエミュレータのファームウェアをHxCに書き換えるのに、台数分のライセンスを購入しなければ
なりません。(プロテクトの為簡単に書き換え出来ないらしい)
https://hxc2001.com/store/index.html に移動し、BUYボタンを押します。
必要情報を入力してcontinueボタンを押すと、購入手続きに入ります。PayPalを選択して購入手続き。

 

しばらくすると購入承諾のメールが入力したメールアドレスに届きます。
Flash Toolを起動して、内容の通り、サーバーIP、メールアドレス、パスワードを入力しConnectボタンを押します。
接続が成功すると Device detected.(1 unit(s) left のメッセージが status に表示されますので、Program
ボタンを押すと、書き込みが開始されます。status にDone!(0 unit(s) left と出れば完了。

 

ここで、TX、RX、J3 のジャンパを取り外します。 ディスプレイにLDRと表示されます。
USBメモリに解凍したファームウェア(私の場合は HXCFEUSB_V3_1_23_1a.UPD)をコピーし、USB端子に挿入。
すると液晶がくるくる回り、しばらくするとHXCの表示に(私の場合、すぐ消えましたが)なります。

  

液晶をOLEDに交換。ジャンパワイヤーの差し替えがわかりづらいですが何とか成功です。きちんと表示出来ました。

ここまでは上手くいきましたが、ここでドはまりです。2台目の書き換えがうまくいきません。status 画面に 
No Device detected と表示され、書き込みが出来ません。色々試してみましたが手詰まりです。

長くなりそうですので、とりあえずはここまでとします。
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X68000PROIIをなんとかしてみる

2018年09月27日 | 日記
久々にX68の話です。そろそろ予備役に近い使い方になってきた我が愛機 X68000PRO(1号機)ですが、
色々な部分で養生が必要となってきました。何せ、一番壊れやすい電源が一番微妙です。この際ですので
この1号機を改装に回し、代わりにうちに来てから全く動かしていないPRO2(7号機)を仮稼働してみま
す。



元々この機械、中に挿されていたボードが欲しくて落札したもの。動作するかどうかも少し微妙な状態。

  

まずはATX電源の配線。論理反転モジュールを作成の上いつものように配線。PROは若干配線が異なる様です。



まずは分解。システムクロック用のオシレータ、ソケット取付で60Mhzが付いていましたのでクロック
アップしていた模様です。別の5Mhzは供給されていないのでマウス等の動作は無視していたのでしょうね。

  

ついでですので、バックアップ電池をソケット化しておきます。
とりあえずくみ上げて仮設置、電源ON。いつもの”エラーが発生しました。リセットして下さい。”のメッ
セージが出ます。キーボードを取り付けOPT1リセット、無事FDから起動しました。



ゲームソフトを起動してみます。スピーカーから大音量。ボリューム取り付け部を再度はんだ付けしてみま
したが改善せず、仕方がないのでスピーカーの配線を外します。(ボリュームそのものの故障か?)

FDからは起動したのでメモリ、SCSI機器を挿入して起動確認します。
ところが残念な事にSCSI機器から起動しません。SWITCH.Xで確認してみるとSCSIは認識しています。FORMAT.X
で確認するとデバイスは認識されます。機械固有の問題なのか?5Mhzクロックが供給されていないせいなのか
?。今回はとりあえずここまでとします。もう少し悩んでみましょう。




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HxC FDDエミュレータその後

2018年09月13日 | 日記
PC-8801に取り付けて、運用中のHxC FDDエミュレータですが、すこぶる快調です。
このHxC FDDエミュレータは3つあるボタン(タクトスイッチ)でファイルの選択、
解除、ドライブの選択等を行うようになっていて、(左右のスイッチでファイル選択
、真ん中のスイッチで決定、長押しでドライブの選択切り替え 等)ボタンを押す回
数も当然増えます。私のようにType Cを基盤むき出しのまま運用していると、タクト
スイッチ、基盤等の負担も非常に気になるところです。(なるべく長く使いたいです
ものね。)
で、少しチープですが改造を施してみます。タクトスイッチを使わずに外部のスイッ
チ(今回の場合はMSXのジョイパッド)で運用出来るように配線してみます。



まずは9ピンのオスコネクタを取り付け。ホットカッターの使い方が下手で、なんとも
微妙な仕上がりですが。9ピンコネクタは使わなくなったシリアル分配器から取り外し
たものを流用。



HxCエミュレータを取り付けて後ろから半田付け。左右のボタンは十字ボタンの左右にな
るように、真ん中のボタンはトリガAになるように取付、GNDは1か所でOKでしょう。
(HxCを壊したりすることの無い様にこの4本だけを接続します。)



表側。まあ、こんなものでしょう。カッターの傷以外はかっこよく仕上がっています。



取り付けて運用。問題なく動作しました。思った以上に快適に操作出来ます。問題はパ
ッドの取り付け部がデカくて少し邪魔なのと、イメージファイルを読み込ませた後、
そのパッドを使って操作しようとしてしまう位でしょうか。まあ、慣れの問題ですね。
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MDの環境を再構築する

2018年07月30日 | 日記
一昔に比べて、近頃の音楽環境はだいぶ変化しました。携帯電話で好きな曲を課金ダウンロードして、
スマートフォンで聞くなんていう環境も普通です。(逆に私のようなオッサンがついていけなくなった
だけかもしれませんが。)
今回はMD(ミニディスク)です。その音質のよさ、携帯性あわせて大ヒットした商品ですが、残念な
事に現在ではMDの生産も終了し、廃れてしまいました。
私もの便利さ、音のよさに引かれて使用していた者の1人な訳ですが、残念ながらMDデッキは壊れて
しまい、メディアもそのままになっていました。
ところが、たまに大事なデータがあったりするのでMDの再生環境が無いと非常に困ります。で、以前
より使用していたアンプの液晶表示故障を機に古い機械をリストアしてMDの再生環境を再構築してみ
ます。
まずはHARD-OFFにて物色して、MDOK、CDNGのものを購入。ONKYOのミニコンポ、
FR-X7です。

 

この機械、同じようにCDが故障する場合が多いらしく、多くの方が修理されています。

  

まずは分解、MDのユニットは簡単に外せますが、CDの上のプラスチック製のパネルを外すのが面倒。
なんとか分解してヘッド清掃、ベルト交換。

 

ベルトはCDパーツマンというサイトで通販で購入、それだけベルト伸びの故障が多いと言う事でしょうか。
この期に乗じて、もったいないことに床置きしていたBOSE101MM(もう30年以上の付き合いです。)
のスタンドも購入。(これは安かった。ただ送料が商品代の4倍掛かりましたが。)

 

MDユニットです。動作はしていますのでレンズ清掃、油差しだけ行います。
結果、CDが相変わらず駄目です。MDもLPモードが微妙。おまけに片チャンネルしか音が出ません。残念
ながら、この機械は完全にというわけにはいかない模様。わざわざリモコンまで買ったんですが。

 

そこでもう一つ、アンプ機能のみ必要で別の場所で使っているFR-V77も養生してみる事にします。
同じように分解、清掃。CDの動作不良(トレイ開閉動作不良)だけにレンズはだいぶよごれてます。

 

この機械はあっさり完全動作しました。とりあえずはこちらをメインマシンにしてFR-X7の方はもう少し
時間を掛けていじって見る事にします。
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PC-386GE

2018年04月20日 | 日記
PC-8801のイメージファイル作成に運用しているPC-286VJですが、先日急に
Bドライブが不調になりました。状況はディスクが読めない、イジェクトしづらいというも
のです。大容量HDDを扱う為、286マシンで無理やりMS-DOS6.2を使っている
状況ですが、ハイメモリも使いたいし、手ごろな386マシンは無いかと探した所、発見し
ました。早速落札、落札代金と送料が同じくらいの価格です。



何で386マシンなのかというと、MS-DOSでしか運用しない上に、486マシンは
PC-9801BX4を所持しています。(AMD5X86に乗せ換えたり、メモリはフル
実装状態だったりと、パワーアップはほぼ完了済。)で、あえて386マシンです。

  

まずは分解。外側は派手によごれてましたが、中は比較的綺麗です。電源も無事なところから、
あまりハードには使われていなかった模様。(写真はピンボケで良くわかりませんが。)
バックアップ電池も綺麗です。養生の為とりあえず撤去。液漏れも何も無いようですので線を
伸ばしてそのまま使います。



メインボードに2FD,3FDの切替ジャンパがあります。3FDにするにはこのジャンパ
を設定すれば良い様です。
適当なFDが有れば、FD途中の変換基盤の後ろは普通の34ピンと電源のみですので接続が
可能かと思われます。(286VJには付いていません。)

 

大問題だったのがFDの不良です。レバーを押しても押し込まれない状況。なんとか押し込んで
FDを読ませるとまったく読み取り出来ません。分解してみるとグリスが固まってストッパーが
動かない状況でした。念入りに固まったグリスをふき取り、いつもの油を給脂します。
ヘッドも同時に清掃。瞬く間に綿棒は真っ黒。念入りに掃除します。

残念なことに肝心なFDは駄目でした。仕方なく286VJのFDを同じように清掃、給脂して
取り付けることにします。

 

折角メインボード脱着までしたので、これもジョイスティック端子増設の為、配線をします。
9ピンのオス端子はAT互換機用のシリアルケーブルを流用。

   

組み上げて動作確認。で、起動しません。CPUボードの取り付けがきちんとされていないと
正常に起動しません。何度かボード類を脱着の末、無事起動。

後部スロットにはCバスのSCSIボード(緑電子 MDC-925L)とメモリボード(6M)
を装着。
ところがここで問題。MOは毎回きちんと認識されるのですが、HDDは全パーティション認識
されない事が多く発生。その度にリセット。時間が掛かります。)
SCSIカードのせいなのか、大容量HDD(20G)を3IDで使うモードのせいなのかわかり
ませんがもう少し使い込んで原因を探るしかなさそうです。

メモリ関係はやはり386マシンなので楽です。コンベンショナルの空きも増えました。
HDDが認識されれば快適に使えます。インストールしてあるソフトも無事起動。



余談ですがEPSON機のキーボードは秀逸です。キータッチはやわらかめですがしっかりと打て
ます。
とりあえず今まで使ったPC-286VJは退役。又復活する日が来るかな?。
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X68000と変換番長その後

2018年03月30日 | 日記
以前書き込みをしましたが、X68000のメインマシン(XVI)に変換番長というハードを
取り付けて運用しています。
ところが、運用しているとたまにデータが破損します。それもファイル、ディレクトリ毎にです。
(一部のファイル、ディレクトリにアクセス出来なくなる。)最初はイメージファイル運用のミス
で破損する事があるかも知れないと思い、運用してきましたが、ディスク内のデータ数が多くなる
に従い、いちいちバックアップから戻すのも骨が折れます。
考えられる原因として
 1、変換番長の不具合
 2、CFの不具合
 3、取付時のミス
 4、設定ミス
 5、CFとの相性が悪い
等の原因が考えられます。
まあ、1についてはいろいろ検索してみましたがそれらしい情報も無かったので可能性としては低
いです。一番怪しいのは2のCFの問題ですか。
先日、変換番長をもう一つ入手したのと、MCR-S2というカードリーダーを入手しましたので
時間をみて思い切ってハードの交換をしてみる事にしました。

 

CFも以前は聞いたこと無いメーカーのものを使用してましたので、SUNDisk製を使用します。

  

電源端子にはATX電源のコネクタを直接挿します。(だって同じですから、ただし壊れても保証で
きませんが。)変換番長には外部LEDのランドがあります。このランドの-端子をXVIのHDD
接続端子の16番(ちょっとうろ覚えですが)に入れることによってXVI本体のHDDBUSYラ
ンプを点灯させる事が出来ます。ただし、取付ランドの上のランドをショートさせる必要があります。
今回は8GのCFを4分割(2G×4)で使います、IDは0-3、4番は後述のMCR-S2の為に
空けておきます。

   

これがMCR-2です。ちょっと古臭いSCSI接続のCFカードリーダーですが、私のようなX68
ユーザーにとってはお宝です。(ハードオフで偶然発見。500円也。)CFを差し込んでディスク代
わりに使える上に、起動ドライブとしても使用出来るので非常に重宝します。もちろん隣のPCMCIA
カードスロットにフラッシュメモリやカードディスクを挿しても使えます。(同時使用は出来ませんが。)



私、随分昔にこれの中身(リーダー部分のみ)を入手しており、現在でもX68000 PROに接続して
起動ディスクとして使用しています。

  

準備が完了したので接続してみます。あいかわらずビニルテープで固定。(他のいい方法が無かったので。)
動作はOK、アクセスランプも無事点滅します。
さて、今度は戻し作業ですが思った以上に時間を食いました。640MBのMOに退避したのですがこれが
読めない。悪戦苦闘の末、環境変数の値を変える事によって読める様になる事ことを発見。今更ながら勉強
になりました。今のところは無事動作しています。今回は安定して使える事を祈っているところです。
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コメットさん

2018年03月20日 | 日記
先日、県外に出かけた時、中古で「コメットさん」(三代目 アニメ版)のDVDBOXを発見。
私、この作品大好きで前々からこのBOX欲しかったんですがそこそこの価格になっていたので
思い切って購入してしまいました。

   

この作品、ターゲットが小さい女の子向けなのでビデオソフトの数は少ないです。(まあ、この
DVD-BOXはマニア向けでしょうけど。)キー局もテレビ東京系列のテレビ大阪だけに非常に
残念なことにマイナー感は否めません。と、いうわけでどの位の数が出たのかは不明ですがこの
BOXもあまり見かけた事が無く結構な価格がついていました。
視聴については全話録画したDVDがあるので(レンタル落ちビデオも何巻か)特に問題は無か
ったのですが、やっぱりDVD-BOXとなると欲しくなります。

   

キャラクターとしては非常に弱いです。ものすごく可愛らしいわけでもなく、コスチュームももう少し、
正直番宣ポスター等を見ても「すごく見たい」とは思いませんでした。
しかし実際のアニメーションを見てみるとその先入観はがらっと変わります。視点、人物描写が非常に
良く描かれていて、独特の雰囲気があり、ここら辺が私のお気に入りの一作となっている所以です。
(うーん上手く説明できません。詳細については実物を見て欲しいです。)

   

このBOX、発売からすでに15年以上経過しており、このBOXも結構な使用感があります。
おまけのストラップもビニールがかなり劣化してます。まあ、仕方ないか。

   

コメットさんと言えば前作、前々作のドラマの方が有名ですが、初代を演じた九重祐三子さんが
王妃役とナレーターを、二代目コメットさんを演じた大場久美子さんがスピカおばさんを演じて
おり、前作を知るユーザーにはたまらないものがあります。しかしこのアニメ版はやっぱり前田
亜季ちゃんです。ぴったりはまっています。
余談ですが前作、前々作共にリアルタイム視聴の覚えがある私って・・・ 年のたつのは早いも
のです。

   

この作品、あまり再放送もないので見る機会は少ないかもしれませんが、是非とも多くの方に見て
欲しいものです。傑作だと思います。
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ドライブレコーダーCD616

2018年02月20日 | 日記
久しぶりにこんな話です。
近頃はこのドライブレコーダーという機器、結構付いてて当たり前になって来てます。
今回、自分の車(といっても営業車ですが)にドライブレコーダーを取り付けてみましたので
ちょこっとレポートです。

  

購入したのはこの機械、ネットで購入(2,500円也、安い)型番はCD616となってい
ます。実は前回、前々回ともっと安価で購入したものは、すぐに壊れてしまったのですが、
それに懲りず再びの銭失いとなるのか?



本体、非常に軽いです。こんなものできちんと動作するのか非常に疑問ですが、吊り下げ式なので
このぐらいなのでしょう。吸盤式の取付ステーが付属しています。
モノは一応箱入りです。中文の簡単なマニュアルがついてますが、これは解読不能。(裏は
英文ですが解読は面倒です。)別に日本語の1枚もののマニュアルが添付されています。

 

対応カードはMicroSDの32Gまでのようです。テストで電源入れてみます。
付属品はシガーソケット電源のみなのですが、端子はUSB TypeCですので、汎用が使え
ます。

 

無事電源ON、色々な設定をした後、手元の8GMicroSDを装着し、車両に取り付けます。
車両取り付けの作業は省略します。(電源を裏側から取ったのでコンソールの脱着等、非常
に面倒くさいですが、きれいに仕上がります。)



取り付けて動作の末、画像を確認。サイズはFullでなく720にしたんですがそれでも
ファイルは大きめです。大容量のSDが必要です。画質はこんなものでしょうか?まあ、使える
ものだと思います。まあ、この価格でこの位の性能ならOKでしょう。
もう少し運用してみたいと思います。
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