読書をその後にどう活かすか
全部が全部活かせるわけではないにしても
ちょっとでも今後の生活に活かせたなら
それはそれでやっぱり嬉しい。
「読書術」と名がつく本はたくさんありますが、
共通して言われているのは
『欲張っていろいろ学ぼうとしない』ということ。
最近読んだ本でも…
・1冊に1つ、学びや今後の行動のヒントが得られればOK
・パレートの法則ではないが大切なことは20%ほど。
その中で大切なエッセンスだけを抽出する。
といったことが書かれていました。
『二兎を追うものは一兎をも得ず』
つまりはそういうことでしょうか。
読書での学び、とは少し離れますが。
週末にあれもこれもやろう!!!と意気込んで
結局疲れて終わる、というのも
『二兎を追うものは』なのかもしれません。
やりたいことの20%くらいできたら
それでヨシとする?
冒頭の写真ではないですが、
自然の中で読書でもして
意図的にペースを変える工夫も
必要なのかな、と思った学びでした。