先日は
・昨年と同じ
・右にならえ では
「前頭葉バカ」状態の人が増えて
個人も社会も成長しないという話を書きました。
そうならないために
チャレンジ・変化を楽しむことが
大切になるわけですが…
実は「読書」も
『新しい情報を収集する』という意味で
現在からの変化を求める思考
脳を成長させる立派な行動です。
読書には他に素敵な効果はないのかな、
と調べてみたところ
すでにわかりやすい記事になって
紹介されていましたので
みなさんと共有したいと思います。
1.脳のつながりを強化
2.加齢による認知力の低下を防止
3.ストレスレベルを下げる
4.長生きにつながる(ことも)
5.記憶力と集中力を向上させる
どれも手に入れたい効果ですよね。
批判的に見ると
特に4「長生き」は
他のリスクも大きいと思うのですが。
研究としては「読書しない群」と比べて
死亡リスクが−20%ということですから
「長生きにつながる」と言えなくはないわけですね。
逆に、特に納得しているのは
「認知力低下の防止」と
「ストレスレベルの低下」
あまり賢くはないボクですが
辛うじて今のレベルを保っている(^^;)のは
読書からの学びだと思っています。
また、ストレスレベルについて言うと
そもそも読書が好きだということと
ボクが読書をするときは
同じく趣味のジョギングと
併せて行なっていることが多いので
2重の意味でストレスとは無縁。
読書は(ジョギングも)
ストレス軽減に役立っていると
実感しています。
今日ご紹介した参考記事には
「読書を習慣づけるには」という
項目もあります。
気になる方はぜひご一読ください。
自分の好きなことを楽しんで
ストレスのない素敵な週末と
なりますように!
それではまた…