※調整中

VOCALOIDにハマり、自重と(自分の)科学の限界を超えてしまったので作ってみました。

なぜだろう?

2009年02月02日 | 
煙草を吸っていたら隣で小さな蜂が死んでいるのを見つけました。
丸まって、うちのベランダの片隅で静かに息を引き取っていました。
何でうちのベランダだったんだろう?
なんでこんな寒い時期にひっそりと一人で死んでいたんだろう?
近所には雑木林や畑もうちの周りには残っています。
なんで煙草の灰まみれで居心地も良くないであろううちだったんだろう?
うちのベランダは南向きで確かに暖かいは暖かいです。
昨日の寒さで少しでも暖かい所に居たかったんだろうか?
それともただ、たまたまうちのベランダで行き倒れただけなのだろうか。
私には彼女の気持ちは分からないけれど最後の場所にうちを選んでくれたということだけは事実なので何かしら彼女の中でうちのベランダは特別だったのだろうか。

死と言うのは悲しいだけでなく何か私の心に残ります。
私のボキャブラリーはとても乏しいのでこの心の中を何と表すのが良いのか分かりませんが彼女は私の中に何かを残して逝きました。
なので私からは彼女にありがとうを伝えたいです。
彼女にとって私が出来るアリガトウを受け取れる行為とは何だろう…?それすらも分からないほど私は無知です。土葬や、火葬は人間の習慣に即した行為なので人間の自己満足だと思います。ただ体が朽ちるまでベランダを貸してあげるのも良いかもしれません。自然の摂理に従った方が良いのなら近所の林に埋めてきてあげるのも良いまもしれません。彼女は生きていたとしても言葉は話せないし、今は死んでしまっているので行動から読み取ることもできません。こういう時に自分は無知で、しかも無力だということ思い知らされます。人間の中だけでも役立たずな私はその外ではもうどうしようもないです。赤子どころか埃くらいだと思います。ただ風に飛ばされ、雨に打たれるだけの受け身な存在です。
だから、何も分からず、何も出来ないまま数時間後にはまた私は彼女の隣でいつものように煙草を吸っていると思います。
ただこの現状を受け入れるくらいしか今の私には出来ないのです。


うっかり暗い日記になってしまった…(・ω・)
明るい話題も少し置いておこう。
金曜に友人とカラオケに行ってきました!
カラオケで歌えるボカロ曲増えましたねー。クリプトンさんもこの現状を見て作者達に何かしらの形で還元できるようにと動いてくれているようですし、ますますこれからが楽しみです。ある程度数、質、揃えば何かしらのモーションがあると思っていたのでやっとここまで来た!と言うのが一ファンの素直な感想ですがwこれから新しい形の作品発表の場が確立してくれればいいな。古い体制だけをいつまでもずるずると続けていればだんだん衰退していくのは世の常なんですよね。音の世界がつまらないものになってしまうのは嫌です。どんどん新しいことも取り入れていって欲しいです。


最後にいつもの


いつも以上にクオリティ酷いw自分メモです。
レンはペン画合うかもしれないなー。私自身、昔一番得意な時期あったし。そのうち本気だそう。

あと私信
>タニーへ
誕生日プレゼントありがとう!(大分遅刻だったがwww)
あの2匹は近いうちに写真ここに飾らせて貰うぜwww