Sidewaysは、惜しくもオスカーには手が届かなかったけれども
堂々、ミリオンダラーベイビー、アビエーター、
レイ、ファインディングネバーランドとともに
Best Pictureとしてノミネートされたコメディーかつヒューマンドラマ映画。
やっと観に行く事ができたからアップします♪
(もう日本でも終了しちゃってるね。先取り映画評論の筈が…(汗 )
私の独断的評価から書くと、ぎりぎり星三つで
うん、なかなかいいね、という感じ。
ただ、オスカー勝者であるMillion Dollar Babyを評価するならば
星三つと半ってとこで、やっぱりそれに打ち勝つ事はできない。
しかし!
コメディー映画のオスカーノミネートという
偉業を成し遂げたわけだからバカにはできないと思うよ、うん。
ストーリーは、作家を目指す離婚経験ありの中年ダメ男(主人公)が
結婚を一週間後に控えた親友である売れない俳優と
その彼のシングル最後の旅行に行くというところから始まる。
こっちで言うとBachelor Partyなるものですね、要するに。
その旅行が、実はただの旅行じゃない、カリフォルニアのワインめぐり!
というところがとっても面白い。
詳しくは書きませんが、
中年男のさみしさ、男同士の絆などコミカルに描かれてて気に入ったな♪
結末も個人的には満足!
そしてコレはこの映画を見ての全くの副産物ですが
普段、私がワインを飲む時は何か特別な時で
せいぜいどこの国のものか、甘口辛口、フルーティーかそうでないかなど
極めて簡単な事しか気にしていないんだけれど、
でもこの映画を見てワインに対する考えが少し変わったの。
以下映画内のフレーズ。(覚えている限りこんなんだった)
「同じフレーバーのワインを味わう事は二度とできない。
なぜなら貯蔵された時間、置かれた場所、気温、グラスの形
いろいろなものがそのフレーバーをつくっているからだ。
今飲んでいるこのボトルは、もし明日開けていたら違う味になっている。
そう、ワインは生きている。ワインというものはボトルの中で生きているんだ。」
そ~か~~~、そうだよねぇ~~~って
素で納得した私でございます。
え?単純?
は~就職して自分でお金稼ぐようになったら
ワインについてもいろいろお勉強したいな
…うふ。やっぱり単純やね。
堂々、ミリオンダラーベイビー、アビエーター、
レイ、ファインディングネバーランドとともに
Best Pictureとしてノミネートされたコメディーかつヒューマンドラマ映画。
やっと観に行く事ができたからアップします♪
(もう日本でも終了しちゃってるね。先取り映画評論の筈が…(汗 )
私の独断的評価から書くと、ぎりぎり星三つで
うん、なかなかいいね、という感じ。
ただ、オスカー勝者であるMillion Dollar Babyを評価するならば
星三つと半ってとこで、やっぱりそれに打ち勝つ事はできない。
しかし!
コメディー映画のオスカーノミネートという
偉業を成し遂げたわけだからバカにはできないと思うよ、うん。
ストーリーは、作家を目指す離婚経験ありの中年ダメ男(主人公)が
結婚を一週間後に控えた親友である売れない俳優と
その彼のシングル最後の旅行に行くというところから始まる。
こっちで言うとBachelor Partyなるものですね、要するに。
その旅行が、実はただの旅行じゃない、カリフォルニアのワインめぐり!
というところがとっても面白い。
詳しくは書きませんが、
中年男のさみしさ、男同士の絆などコミカルに描かれてて気に入ったな♪
結末も個人的には満足!
そしてコレはこの映画を見ての全くの副産物ですが
普段、私がワインを飲む時は何か特別な時で
せいぜいどこの国のものか、甘口辛口、フルーティーかそうでないかなど
極めて簡単な事しか気にしていないんだけれど、
でもこの映画を見てワインに対する考えが少し変わったの。
以下映画内のフレーズ。(覚えている限りこんなんだった)
「同じフレーバーのワインを味わう事は二度とできない。
なぜなら貯蔵された時間、置かれた場所、気温、グラスの形
いろいろなものがそのフレーバーをつくっているからだ。
今飲んでいるこのボトルは、もし明日開けていたら違う味になっている。
そう、ワインは生きている。ワインというものはボトルの中で生きているんだ。」
そ~か~~~、そうだよねぇ~~~って
素で納得した私でございます。
え?単純?
は~就職して自分でお金稼ぐようになったら
ワインについてもいろいろお勉強したいな
…うふ。やっぱり単純やね。