前回のつづきです。
家庭教師最終日は最後まで笑顔で終えることができました。
実際には「これからしばらく会えない」というのが
あまりにも実感できず、悲しめなかったというのが本音かな。
2年間、毎週通わせていただいていたので
「また来週も行くんじゃないか」という気持ちがあって
家に帰ってきてから「ほんとうなんだろうか」と思いながらぼーっとしていました。
Aちゃんは妹のような、子どものような存在で
勉強の時間が本当に楽しかった。
プレゼントのなかにAちゃんからの手紙が入っていました。
「今まで楽しかったこと」
「勉強になったこと」
いろんなことを書いてくれていました。
そして「まだまだ教わり足りないです」
「わたしもいつか人に優しくなれる人になりたい」
「本当にさみしいですが、また会えることを願います!」
という文章を読んだ瞬間、涙が止まらなくなりました。
嬉しいのか、悲しいのか、よくわからない感情だったのですが
Aちゃんが書いてくれた純粋な文章が
まっすぐ私の心を打ちました。
そこで初めて現実に戻ったというか「最後なんだな」と実感しました。
出会えて本当に良かったなと感じています。
出会いとは不思議なもので、こうして出会わせていただけたことに
心から感謝です。
これからお互いが新しい道を進みますが
またいつか会える日がきたら良いな。
距離は離れていてもずっと応援していきないなと思いました。
家庭教師最終日は最後まで笑顔で終えることができました。
実際には「これからしばらく会えない」というのが
あまりにも実感できず、悲しめなかったというのが本音かな。
2年間、毎週通わせていただいていたので
「また来週も行くんじゃないか」という気持ちがあって
家に帰ってきてから「ほんとうなんだろうか」と思いながらぼーっとしていました。
Aちゃんは妹のような、子どものような存在で
勉強の時間が本当に楽しかった。
プレゼントのなかにAちゃんからの手紙が入っていました。
「今まで楽しかったこと」
「勉強になったこと」
いろんなことを書いてくれていました。
そして「まだまだ教わり足りないです」
「わたしもいつか人に優しくなれる人になりたい」
「本当にさみしいですが、また会えることを願います!」
という文章を読んだ瞬間、涙が止まらなくなりました。
嬉しいのか、悲しいのか、よくわからない感情だったのですが
Aちゃんが書いてくれた純粋な文章が
まっすぐ私の心を打ちました。
そこで初めて現実に戻ったというか「最後なんだな」と実感しました。
出会えて本当に良かったなと感じています。
出会いとは不思議なもので、こうして出会わせていただけたことに
心から感謝です。
これからお互いが新しい道を進みますが
またいつか会える日がきたら良いな。
距離は離れていてもずっと応援していきないなと思いました。
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