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自営業の独り言 Part2

teacupのサービス終了に伴いお引越ししました。
思った事や出来事、ゲームや音楽などを日記代わりに書き連ねています。

2月1日 ご協力をお願いします

2011-01-28 10:20:00 | 在特会関連
私のブログでも何回か取り上げました、京都朝鮮第一初級学校による勧進橋児童公園の不法占拠問題について、皆様のご協力をお願い致します。


50年以上の長きに渡って「グラウンドが無いから使わせてもらう」と実質占有化し、朝礼台やサッカーゴールを管理者である京都市の許可も得ず、アースもまともに取らない、いつ漏電・感電してもおかしくなかった電気配線等、やりたい放題していた朝鮮学校を糾した在特会メンバーや主権回復の方が威力業務妨害で逮捕されています。

学校でも何でもないものを学校と称し、金親子を崇拝し、日本人拉致に密接に関わった犯罪組織(※1)の末端が、さも当たり前のように日本人の財産を勝手に使って、抗議したら子供を盾に人種差別に脳内変換してお涙頂戴の嘘デマを垂れ流す、腐った朝鮮学校。
MBSはMBSで、まともにロクな調査もせず、意図的に桜井会長のコメントを編集したり、抗議の場面では朝鮮学校関係者の悪態や都合の悪い場面はカットしまくる等の一方的で悪質な編集をし、きちんと抗議の動画を見ていた私からすると、見ているだけでも恥ずかしい位のあからさまな偏向報道を垂れ流しましたよね。
それに、京都府警も京都府警で、どっちを向いて仕事をしているのか、抗議活動の生放送や動画を見ていてよーく分かってはいましたが、やはりパチンコップと言わざるを得ませんし、どちらにも大きな怒りを隠せません。


逮捕された4名の方々の初公判が、来る2月1日、京都地裁で行われます。
この初公判に合わせ、街宣が3団体の呼び掛けで行われますので、活動をご理解下さり応援して下さる方のご参加を、当ブログでも呼びかけたいと思います。
多くの皆様のご参加を心よりお願い致します。

<告知>
 日時 平成23年2月1日 午前8時から午前9時
 場所 京都市烏丸丸太町北東角

 街宣後に地裁へ移動
  公判 午前10時から(整理券配布9時15分から)
  京都地裁206号法廷

 呼び掛け団体 主権回復を目指す会 在特会京都支部 新攘夷運動排害社

 服装自由。 日章旗・旭日旗等の持参歓迎。
 なお、当日は様々な撮影が入る可能性があるので、顔を写されたくない方は
 マスクやサングラス等の持参をお願い致します。

 本街宣のお問い合わせは、「新攘夷運動 排害社」さんのブログをご覧下さい。


昨年の在特会入管特例法廃止デモ(大阪)の前日に行われた総決起集会で、rockyoskさんがわざわざ皆さんに私を皆さんに紹介して下さり、西村斉さんや荒巻さん、川東さんと初めてお会いしてお話ししたんですよ。
川東さん、あの時、「在特会の目標である入管特例法の廃止デモ、ようやくここまでこぎ着けたという感じです」と言ってみえましたね。
荒巻さんは懇親会で、拙い私の活動を真剣に聞いて下さり、応援やアドバイスを下さいましたね。
皆さんがどれだけこの日本と言う素晴らしい国を守ろうと思い活動されているのか…地元でちょこちょこと動き、近県でデモや街宣に参加する程度しか出来ていない私は恥ずかしさのようなものを持っているのですが、私も出来る限り応援をしたいと思います。

在日朝鮮人の横暴をこれ以上許さないという皆様のご支援、どうかよろしくお願い致します。


※1の解説
まず、朝鮮学校は朝鮮総連によって運営されています。
朝鮮総連は、言わずもがな日本人拉致事件に大きく関わっている組織です。
また、一度朝鮮学校に入学してしまうと、日本では当然ながら学校と認められていない為に卒業の認定が受けられず、朝鮮学校から日本の中学や高校に進学する事が出来ません。
よって、自然と朝鮮学校の上級学校へ進学することとなります。
最終的には電機工場を建てると大ウソついて作った小平市の朝鮮大学校へと進むようになるのですが、この一連の中で朝鮮学校の生徒(?)は進む道も限られ、朝鮮大学校を卒業すると朝鮮総連や朝鮮学校での教師、又は在日の運営する企業への就職となります。
いずれのパターンでも、日本国民に利益があるどころか害悪あるのみです。
さらに、日本人拉致事件に大きく関わっているシン・ガンスは朝鮮大学校の関係者でもあります。
よって、朝鮮学校は日本人拉致事件に無関係な組織ではなく、それどころか拉致事件を起こした組織の末端に当たります。
子供もいつまでも子供ではありません。
こんな害悪組織に日本人の血税で授業料無償化だの、日本人に多大な被害を与えた拉致&大きくなってミサイル向けて威嚇・挑発する機関に入る犯罪者一味を日本人の手で養いましょう…って、馬鹿以外に何か言えますか?
だからミンスは売国反日侮日の腐れ外道だって言うんですよ。


終わり悪けりゃ全てダメ

2011-01-27 09:39:00 | 感想・思う事
先日のサッカー日韓戦、私も見ていましたが、実に見応えのある試合でしたね。
審判の笛の多さにプレーが止まりがちだったのが気にはなりましたが、両チームとも最善を尽くした良い試合だったという感想を持っています。
ここでもいつも公言しているように、私は特アの連中が大が相当数並ぶほど大嫌いですしボロカスに言いますけど、勿論日本が負けて欲しくないという気持ちはあれど、スポーツにまでは持ち込みません。
ですけど、朝鮮人は選手が持ち込むんですから最悪。
もう皆さんご存知の通り、猿マネしたキ・ソンヨンの事です。


本人曰く「旭日旗を見て心の中で涙した」だの、「私は選手である前に韓国国民だ」だの言ってるそうです。
旗で腹が立つのはまぁ何を言っても無駄でしょうから、ご自由にどうぞとしか言えませんわ。
でも、じゃあこれは何?

日韓ワールドカップの時に、おたくの国のバカがホルホルしながらやってたんですが…。


朝鮮人が自国の正史をまともに見られない(それどころか、何が正しくて何が捏造なのかすら本人達ですら判別不能になってる ※最下部参照)のはよーーーく分かってますから、まぁ考えてる事くらいは簡単に想像出来ますよ。
でもね、今回のサッカーに限らず、スポーツの国際試合で思想のぶつけ合いが正しいか正しくないかなんてのは、もはや世界の常識というレベルのお話なんですよ。
だから、上に挙げた画像のような時でも、日本人は同じ事をしなかった。
上にあげたほんのほんの一例の画像のような時でも、おたくらを挑発したりバカにしませんでしたよね。
なぜならば、スポーツはそういう事を主張する場所ではないことをしっかり日本人が分かってるから。

こういうTシャツでも着てやれば良かったのか分かりませんが、やらないのが日本人なんです。
やれば同レベルと思われるますから、そんなのマジで嫌ですもん。

キ・ソンヨンの行為や理屈は、少なくとも朝鮮国内か特ア程度でしか通用しません。
それに、自分自身が欧州でのプレー期間中に西欧人から同じ事をされたんでしょ?
だったら容易に想像できるはずですよね、こういうこういう事をしたらどのような結果が生まれるのか。
日本が反論出来ないくらい悪さをしたから言い返せないだけとか思ってるんでしょうけど、言い返せないんじゃなくて民度の低さに呆れてるだけ…って、気付く日は未来永劫来ないとは思いますけどね。
結局、今回の一件は、このような者がいる限り、朝鮮人が世界の舞台にはまだ出てはいけないレベルだという事を世界に示しただけです。


試合後、日韓両国のキャプテン同士がお互いの健闘を讃えて握手をしました。
いくら朝鮮が大嫌いな私でも、それで良いと思います。
今回は正直驚きましたが、朝鮮国内でも批判が出ているようですし、FIFAも処分を検討しているような話もあります。
日本代表戦しか見ないにわかサッカーファンの私ではありますが、そんな素人目にも見ていていい試合だったなと思っただけに、こういう朝鮮人の行為でそれがぶち壊しになった分、怒りに似た落胆が大きかった。
終わり悪けりゃ全てダメ…本当に後味悪すぎですね。

最後に、決勝での日本の勝利を祈りつつ、今回はこんな感じで…。


<※の解説>
我が五千年の歴史はひと言でいって退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった。
いつの時代に辺境を超え他を支配したことがあり、どこに海外の文物を広く求めて民族社会の改革を試みたことがあり、統一天下の威勢でもって民族国家の威勢を誇示したことがあり、特有の産業と文化で独自の自主性を発揮したことがあっただろうか。
いつも強大国に押され、盲目的に外来文化に同化したり、原始的な産業のわくからただの一寸も出られなかった。
「われわれのもの」はハングルのほかにはっきりとしたものは何があるか。
我々はただ座してわらを編んでいただけではなかったか。
自らを弱者とみなし、他を強大国視する卑怯で事大的な思想、この宿弊、この悪い遺産を拒否し抜本せずには自主や発展は期待することは出来ないであろう。

以上のように我が民族史を考察してみると情けないというほかない。
全体的に顧みるとただ唖然とするだけで真っ暗になるばかりである。
このあらゆる悪の倉庫のような我が歴史はむしろ燃やして然るべきである。

「朴正熙選集」我々は今何をいかになすべきか にて 朴正熙韓国元大統領



礼の大切さ

2011-01-18 21:06:00 | 感想・思う事
何回か書いた事がありますが、子供を相手に先生のまねごとをしています。
巷では、教師が保護者を訴えるという、まぁ何ともありそうで無かった事が報道もされていますね。
私の場合はあくまでも副業でして、中学生をメインに、数学と英語、そして地元中学の柔道部のコーチ。
やる度にですが、教える事の難しさを感じつつ、まぁ何とか精一杯やってるつもりです。


今回書きたいと思う事は、タイトルにある「礼の大切さ」。
これは、子供達に教えている時に私自身が常に思っている事です。
何かと言いますと、人間として生きていくのに一番の基本である「ありがとう」「ごめんなさい」が、最近の子供は特に言えないという事なんですよ。
それに、最近の子供は何かしてもらうのが当然という、何と言いますか「権利」の主張ばかりをしているような…。


例えば、勉強は教えてもらって当たり前。
確かに、まだまだ勉強しなければならない事が多いのですから、教師や私のような者の指導を受けなければ分からない事だらけでしょう。
でも、指導というのは「受ける」のではなく、本来は「仰ぐ」のはずですよね。
別に偉そうにさせろというのでは無く、教えてもらうのであれば教えてもらう姿勢が必要という事です。
教えてもらえる代わりに、自分も一生懸命学ぼうとしなければならない。
この関係が、本当の意味での平等な関係でしょう。

ところが、自分達は何の努力もせず分かろうともせず、自分たちがただ嫌だという事を主張する事が平等と思い込む現代の子供。
そして、自分の育て方が悪い・教え方が悪い事を棚に上げ、「うちの子に限って」とか言うバカ親。
こういう腐れ親には、自分が子供の時に100%本当の事ばかり言ったのか!?とか思ってしまうんですがね…。


柔道でコーチに行けば、熱心な子が「教えて下さい」と来ます。
こういう子は教えると「ハイ!ありがとうございます」と言えるんですが、その他はやる気も無い、ただやれと言われた事だけをやる機械のよう。
柔道は一歩間違えれば死にも繋がる危険な部分もありますので、ふざけたりしている者には当然注意します。
でも、注意をしても「すみません」の一つすらロクに言えない。
部活動は社会では必ず存在する上下関係を学ぶ所でもありますので、私は「何か言い忘れてる事あるんじゃないのか?」と言うんですが…これでも気付く子が半数ほど。
ホントにため息が出そうになります…。


挨拶・お礼・謝罪なんて、生きていく上で必ず必要な、知識ではなく「人間としての基本的なもの」です。
だとしたら、それが出来ないのであれば、人間としては生きていけないって事じゃないんですかね。
なぜならば、円滑な人間関係が築けないから。
たとえ一人で山奥に籠って誰の手も借りず生活するのであっても、生きていく上で必ずお金が必要になりますから、稼がなければならない。
そうなれば、当然他人と関わりを持たなければならないので、事実上不可能です。
無人島で暮らす人の特集なんかもありますが、その方だって衣食住全てを自給自足なんて出来てないですからね。
そんな中で、挨拶も出来ずお礼も出来ず、まして自分の非すらまともに謝罪出来ないような人間を、どうして今の世の中は大量生産しようとしているんでしょうか…。


原因はいくつもあるとは思うんですが、私が強く思うのは、「親が当たり前にやってしまうから」という事。
頼まれなくてもご飯を作り、ありがとうも頂きますも言わせずに当たり前にご飯を食べさせ、当たり前に洗濯し、当たり前に掃除をする。
当たり前に学校に通わせ、当たり前に家に住まわせ、当たり前にわがままを聞き、当たり前に当たり前に…。

基本的な事ですけど、たとえ親子であっても当たり前ってあります?
それが親の務めというものであっても、子供はそれをやってもらえなければ困るのであれば、代わりにやってくれてるんだから感謝するのが筋でしょう。
だって、自分の為に動いてくれてるんですから。
少なくとも私はそう思っていますし、自分の親からも「この世の中、当たり前なんて無い」と、小さい頃から教わってきました。
そういう、人間として基本的な事をしっかり教えず、親が当たり前にやってしまうから、子供は「やってもらって当たり前」と思ってしまうんでしょう。
当たり前な事に感謝する人なんて、ほとんどいないですからね。


「ありがとう」「ごめんなさい」
この2つの言葉で、相手が報われ救われる事も少なくありません。
それに、たったこの2つの言葉が言えるのと言えないのでは、社会的な評価が全く違うのも事実です。
礼を知っていると思われるのですから、「アイツは知らない無礼な奴だ」と思われるよりも絶対に徳でしょ?
親も、子供が本当に大切ならば、当たり前と誤った平等を覚えさせるのではなく、まずは礼を教えるべきではないかと。
勉強の出来不出来も大切ですが、礼を知る人間は礼を尽くされ、相手や周りと良い関係を保つ事が出来ますから、結果的に良い人生のきっかけにもなるのではないかとも、少なくとも私は思っています。
正直言えば、私自身子供の態度に「何じゃこのクソガキ!」とか思ってしまう事も全く無いわけではないんですが…まぁその辺は気の短い欠礼が大嫌いな管理人が怒り始めたか程度にご理解下さいませ。


何となく歯切れの悪い、自分の思う事を書ききれたのか書き切れていないのか分からない感じもしますが、言えばキリがないので今回はこの辺で…。


続・安全な雪道走行を

2011-01-17 12:32:00 | 感想・思う事
雪国の皆さん、雪書きに励んでいますか?
私の住む街も一昨日からの雪で、街も道も白一色です。
1mくらいは軽く降りましたかねぇ。
昨日は私もカミさんも休みだったので、2人で雪かきを3回やりました…。
やってもやってもキリがないんで、嫌になってきますね。


さて、今回は、雪道走行について前回書いたものの補足をしようと。
アクセス解析をすると雪道走行や4WDでの検索でご訪問くださる方が多いのにビックリしましてね…。
雑に書きすぎたので、もう少し丁寧に書こうかと。
では、本題に移ります。


まず、雪道走行の絶対的基本を。
(1)スピードを落とし、車間距離をいつも以上にあける
(2)走れないなら道を譲る
(3)道路の端に寄りすぎない
(4)4WDとABSを過信しない
(5)地元民の走行状況をよく見る(ただし、女性ドライバーはアテにしない)
(6)チェーンの種類選択を確実に、装着はお早めに

まず(1)について。
滑って止まりにくいのにスピード出して車間距離詰めるのは、まぁ当たり前ながら事故が起きて当然です。
特に、私自身も東京・名古屋におりましたので分かるのですが、都会の方は常に車間を詰めて運転しがちです。
そうしないと走れないのは良く分かりますが、雪道では危険すぎます。
また、雪が完全に積もってしまうとみんなスピードを緩めますが、降り始めはまだ感覚が分からず特にスリップ事故が起こりやすい状況になります。
目安は特に何m開けろとかいうのはないんですが、滑る日は10km走行でも本当にビックリするくらい滑りますからね。
とにかく思いっきり開けておいて下さい。


次に、(2)の道を譲るについて。
これについては前にも書きましたが、雪道は経験を積んでいる方とそうでない方の差がハッキリ出ます。
スピードを落として走るのは大原則ですが、必要以上に落とし過ぎていて、言い方が悪いですけどただただチンタラ走る。
すると、当然後ろは金魚のフン状態になります。
でもドライバーは走れないから余計に焦る…となり、事故。
こういうパターン、結構多いんですよ。
ですので、走れないなら素直にどこか安全な見通しの良い直線などで道を譲りましょう。
焦ると事故を起こすんですから、その焦りの原因を取り除きましょうという事ですね。


(3)の道路の端に寄りすぎないについてです。
積もった雪を側溝に捨てたりするんですが、側溝が雪に埋もれていて分からない事があります。
特に、雪が降り続くと何もかもが白一色になり、道路と側溝や歩道の境目が分からなくなる事が多々あります。
そんな時に端に寄って走り過ぎると、側溝にタイヤを落としちゃうんです。
対向車がいない安全な時は、少しだけ中央寄りを走ると安全かなと。
わだちがあれば、少なくともそこに側溝は無いという目安になります。
これがわだちを走行しなさいと習う理由なんですが、わだちが深かったり、普通車と軽自動車の車幅の違いなんかで、わだちに合わせて走るとハンドルを取られ過ぎる時もあります。
これで車の挙動が不安定になって、たまたま運悪くいた対向車と衝突…という事もよくあるんですよ。
こういう時はその時々でラインを変えるしかないんですがねぇ…。
こんな日は私も運転したくないです…走りにくくてたまりません。


続いて、(4)の4WDとABSを過信しないについてですね。
4WDだと、アクセルを多少ラフに踏んでも発進してくれるんで、気を遣わない分だけ楽です。
でも、あくまで発進補助装置であって、止まりやすくなる装置ではありません。
これも前に書きましたが、発進が楽=停止が楽ではありませんので、過信しなようにしましょう。
余談ですが、以前都市部の方に「この辺の方はやっぱり4WDにスタッドレスにチェーン装着ですか?」と聞かれた事があります。
いくら豪雪地帯に住んでいても、そんなナンセンスな事はしませんよ。
チェーンがあればなお結構という感じですが、基本的に、普通の道(市街地・一般道・高速などの事)なら4WDとスタッドレスで十分です。
チェーンは山で新雪だらけのラッセル走行なんかさせる時に履きますが、今はそんな道ほとんどありませんからね。

本題に戻しますが、ABS。
何度も書きますが、意味無い装備…というより、余計に危険に感じる事が多々ある装備です。
ABSがあれば大丈夫と雪道でブレーキを掛けると、たとえ低速でも本当に「オイオイ!」と思うくらい進みますよ。
私の車にもありますが、ロックさせて止まりたい時にまでABSが作動して自分の操作を邪魔されるので、とにかく大嫌いです。
シフトチェンジと大型車のエアブレーキのような感じのじんわりブレーキ操作で減速し、最後はポンピングとロック気味ブレーキで停止の方が、私の場合は思うように車が止められます。
それでもぶつかるようなら、車間距離不足とスピードが原因でしょうね。

ちなみに、滑りやすい場所は「日陰・橋の上」です。
特に「前日暖かくて路面の圧雪がちょっと溶け、次の日の朝が冷え込んだ時」が一番危険です。
道路が氷になって、シャレにならないくらい滑りますから。


引き続き、(5)の地元民の走行状況をよく見る。
地元民はある程度慣れていますので、その日の雪質や路面状態が分かります。
同じ雪道でも、走れる・走れないがありますので。
その状況が目安になりますから、遅い時は危ない道というような一つの目安になります。

ただし、括弧書きにしたように、女性ドライバーはあまり当てにしないで下さい。
あの方々の勝手な運転に何度危険を感じて、事故に巻き込まれそうになった事か…。
雪で狭くなった道を、対向車も気にせず中央を走り、乾いた路面と雪道を同じような感覚で交差点から出て、こちらにブレーキ踏ませたりしても素知らぬ顔して走るようなドライバーの真似をすると、かえって大変危険ですので。
(あまりにも危険なだった時に車が止まった瞬間に怒りに行くんですが、帰ってくる言葉はほぼ「え?そんなことしましたっけ?」とか、「はぁ?」というような、宇宙人と会話しているような気分になります)


最後に、(6)のチェーンの種類選択を確実に、装着はお早めに…を。
チェーンは金属製・プラスチック製、チェーンのパターンなどなどで数多くありますよね。
一番オーソドックスな金属のチェーン(ハシゴのようなパターンのもの)ですが、新雪には効きが悪いですが、圧雪には効果が高いです。
これだと、新雪は掻いちゃうんですよ。
チェーンはトラックに乗ってた時に金属製のオーソドックスなのを使った事くらいしか無い(上で書いたように、4WD&スタッドレスで十分)ので、プラスチック製を使った事がありませんが、それぞれチェーンのパターンとかで効果がかなり違いますので、行く地域の状況に合った物を選びましょう。

装着のタイミングは、向かっている先の対向車のタイヤを見て、チェーンを付けているようなら早々に掛けた方が無難ですね。
ただし、チェーン装着時は必ずスピードを落としましょう。
スピードを出すと、特に金属チェーンで所々地面が顔を出しているような所でチェーンを切ってしまう場合があります。



今回はこんな感じで、皆さん、安全な雪道走行を。


だったら受けるな!法務大臣

2011-01-15 10:28:00 | 怒!(#゚Д゚)
内閣改造を行ったシン・ガンス釈放要望首相。
これをやるといくつか話題になる事が決まっていますが、今回もまた法務大臣の死刑の取り扱いについて話題になりましたね。

以前にも光市母子殺害事件の件で書きましたが、死刑制度大賛成&あって当然だと思っている私にとっては、死刑反対論者の偽善に満ち溢れた戯言には毎度ながら反吐が出ます。
もし世界で死刑制度が日本だけになったとしても、絶対に存続して欲しい刑罰です。
付け加えれば、精神異常者による刑罰の減免にも大反対なんですがね。
反対論者どもは「自分の身内が殺されてからモノを言え!」と思ってしまうのですが、今回の法務大臣もどうやらその方向のようです。


今回法務大臣に就任したのは、江田五月。
死刑制度を「色んな欠陥を抱えた刑罰」と。
さらに、「普通の刑罰なら機械的に執行するが、死刑だけは法相が命令する。国民世論、世界の流れも考え、政治家として判断すべきもの

シンプルな疑問なんですが、だったらなぜ法務大臣を受けたの?

慎重に慎重を重ねなければならないのは当然としても、死刑執行書に最後に判子を押して執行命令を出すのは法務大臣の重要な任務の一つですよね。
これに疑問を持つのであれば、最初っから受けなければいいんですよ。
しかも、死刑執行を「政治家として判断すべきもの」と言っていますが、政治家の判断じゃ断じてありません。
法律によって決められたものです。
法務大臣が法律で決められたものを個人の判断で決め、執行出来ないのであれば、最初から法務大臣を受けるな!
きちんと任務が遂行出来ないのであれば最初から受けないなんてこと、誰にでも分かるお話のはずですが、そんな事も分からない頭なんでしょうかね?


死刑廃止に大反対な理由は以前にも書きましたが、ハッキリ言えば、大多数の方が殺人犯の矯正や更生なんぞ望んじゃいないんですよ。
それぞれの背景はあったとしても、普通の人ならどんなに刺してやりたい奴がいたとしても、自制心が働くものです。
その自制心を超えてしまったような人間から世の中を守る。
一度やってしまった事は、二度とやらないと言えないです。
その確信がない以上、二度と取り返しのつかない凶悪犯罪から守るためにも、そのような人間を表に出させない。
そして、取り返しのつかない罪を自分の命という取り返しのつかないもので償わせるのは当然です。
どんな刑罰だって、犯した罪に相応なものが科されるのですからね。


江田の言ってる事からすると、多分死刑反対なんでしょう。
個人でそう思うのなら勝手ですけど、法務大臣になって「私は死刑に反対ですから」と表立っては言ってないかもしれませんが、それでは法務大臣になる資格は無いですよ。
江田に限らず、所詮は左巻き政権ですから基本的にそんな人材しかいないのかもしれませんけど、やれないのであれば受けるな。
これだけは確実に言えますよね。

…でも、そうなると、今の与党議員に「この人ならコレがやれる!」って人材、惜しい人は数人いますが、ほとんど誰もいないですね。
結局は、さっさと政権を明け渡せという事になるんでしょうか。
そうして欲しいんですけどね。


今回はこんな感じで…。