・ナレーション&ブリーフィング
教団への協力を申し出た王国との対決を前に、帝国と同盟領を隔てるアミッド大河を渡るためのミルディン大橋を落とすことに。
ところで橋頭堡って何……?
ヒューベルトからベレスだけに追加説明があり、ソロンやクロニエといった策動する一団は、かつてエーデルガルトを王国に拉致し、皇帝の権力を削ぎ、人体実験でエーデルガルトの兄弟達を殺した「アランデル公」の一味らしい。
敵の敵は味方理論で手を組んでいるが、フォドラ統一後についてはあえて語りません……と含みを持たせるヒューベルト。
・ミルディン大橋の戦い
敵の大将は女傑のジュディット。
声がなんか聞き覚えあるな……。
同盟領の戦いなので黄組のメンバーを外し、
ベレス(アサシン)
エーデルガルト(ウォーロック)
ヒューベルト(ダークビショップ)
フェルディナント(パラディン)
シルヴァン(パラディン)
ベルナデッタ(ペガサスナイト)
ペトラ(ペガサスナイト)
リンハルト(ビショップ)
メルセデス(プリースト)
シャミア(スナイパー)
イェリッツァ(死神騎士)
上記11名で編成。
死神騎士が兵種(特殊職)なの、じわじわくるな……。
またもや考えなしに編成してしまったため、重装の敵に弓が効きにくかったり、ペガサスナイトのベルナデッタが弓の一撃に倒れたりとハプニング続出。
しかも早い段階でレオニーとあの……なんだっけ、ローレンツの外伝クエストで出てきた僕ちゃん貴族のアケロンが援軍として登場。
騎兵なだけあってレオニーの防御が高く、しかもかつての級友ということで心情的に生徒には対峙させたくない……というところで、救世主が現れた。
そう!
情緒をどこかに投げ捨ててきたと思われる死神騎士である!
イェリッツァにサリエルの大鎌で襲いかかってもらったところクリティカルが発生し、「愉悦」の一言と共にレオニー撃破。
ヒエッ……コイツが味方で良かった……。
それにしてもイェリッツァ、あの顔から出力されるとは思えないしゃがれ声だから脳がバグる。
そのうち慣れるのかな……。
しかし死神騎士って、フレン拉致とルミール村に出てきてたってことはアランデル公サイドなのか?
それともただの戦闘狂独立勢力?
名簿よく見たらメルセデスと同じ紋章だったし、髪色も同じだし、ということは王国出身だと思うんだよな……。
メルセデスとの支援会話でなんかわかるといいな。
ちなみにアケロンはレオニー撃破と同時に逃走。
それから「ジュディット逃走前に討伐」に目標が変わり、仲間の魔法職を置き去りにしてフェルディナントとゴーティエさん(騎馬)が全力疾走する羽目に。
あまりにもスピード勝負だったので、またシルヴァンに破裂の槍を使わせてしまった。
修理が本当に洒落にならない大変さだから使いたくないんだけど……。
というか二部に入った時に勝手に武器全部修理されてたから、一部終了直前に破裂の槍を修理してしまったのが悔やまれる……。
まず、修理に必要なダークメタルって留学生から買う以外に入手手段あるの?
イェリッツァのサリエルの鎌も修理に「アガルチウム」が必要とか書いてたけど、アガルチウムって何???
フェルディナントはレベルアップ時のランダム上昇に悩まされてて力が低く、ここぞという時に火力が足りなくて困ってしまった。
レベルは結構上がったのにどうして……。
・その他感想
みんな言動が頼もしくなってて成長を感じた。
特にリンハルトの声に覇気があってビビった。
この5年間で一体何が!?
敵撃破時のシルヴァンが「地獄でまた会おうぜ……」って言うのが重い。
自分も地獄に落ちるのを確信してるのがまた……。
このルートだから暗くても違和感無いけど、普通に青組でやっててもこんなテンションなの?
もしディミトリ戦に連れていったらストレスで吐血するんじゃ……。
・戦闘終了後
フェルディナントの
「ようやく両輪(ベレス&エーデルガルト)が揃ったな」
という発言に、エーデルガルトが
「(先生無しじゃダメみたいな言い方だから)天馬が角を得たと言って」
と返したり、
フェルディナントの「これでエーデルガルトの口癖がまた一つ減ったな。この状況を動かすには、何か大きな力が……というやつだ」
みたいな発言にエーデルガルトが
「先生に余計な事を教えなくていいわ」
と言ったり、いつもの赤組だった。
次はいよいよクロードのいる領都デアドラに向かう予定。
水の都で攻めにくく、ヒューベルト曰く策士のクロードは「卓上の鬼神」と言われているらしい。
狭い道だとペガサスナイト飛ばしたくなるけど、クロードの所だから絶対弓兵多いじゃん……学びましたよ私は……!!
・資格試験
フェルディナントが最上級職の受験資格を得たので、合格率70%のホーリーナイトを受験して無事合格。
火力が足りないなら回復係を兼務すればいいのさ!
あと君は黒より白が似合うよ。
ベレスもレベルだけは高いけど全然なんにも合格できそうなのが無い。
エーデルガルトとペトラも……育成方針が資格試験に合致してなくて……。
ベルナデッタとシルヴァンは、レベルがもうちょっと上がれば合格率70%くらいで最上級職受験できる予定。
楽しみ。
・支援会話
エーデルガルト&フェルディナント……「自分の世話している馬の方が立派」とか「温室の自分の薔薇の方がエーデルガルトの小さな白い花より立派」とか些細な事でいちいち絡んでくるフェルディナントに心底うんざりしたエーデルガルトが、ついに決闘で決着をつけようと申し出る。
やる気満々のフェルディナントだが、エーデルガルトの一撃でぶちのめされてしまう。
「ここまで実力差のある相手に好敵手などと名乗っていたのか……」と意気消沈するフェルディナントに、エーデルガルトは「相手が貴方だからこそ、最初の一撃に全てをかけた」とフォローする。
しかしフェルディナントは沈んだ様子で立ち去る。
エーデルガルト&ベルナデッタ……温室で仲良く植物の世話をする2人。「植物は話しかけてこないし、怒らないし、殴ってこなくて良いですよ」と語るベルナデッタに、エーデルガルトは「ベルナデッタのおかげで、怒りっぽかった自分も以前より怒らなくなったと思う。ありがとう」と語る。「返礼=お礼参り」と解釈したベルナデッタが「5年間の恨みつらみを晴らされる!」と騒ぐも、対話の末、「エーデルガルトさんなら、怒ってもいいですよ」と言う。
(※会話の流れがうろ覚え。前後が違うかも)
エーデルガルト&ペトラ……雉を二羽吊るした状態で「一本の矢で、二鳥、仕留めました!」と言い、エーデルガルトの度肝を抜くペトラ。実は冗談だった(?)が、ペトラはいずれブリギットの王となった時に、帝国と並び立ち握手できるように頑張ると語る。
(※ペトラがエーデルガルトの強さの秘密を探るために周囲をつけ回した際、ヒューベルトがエーデルガルトに「消しますか?」と聞いてきたらしい。怖……。)
ヒューベルト&フェルディナント……恫喝の手紙を使者に持たせるヒューベルトを目撃したフェルディナントが、「それはエーデルガルトが『出すな』と言った手紙ではないか」と咎める。ヒューベルトは「話せば許してくれるから事後承諾でいい」と聞く耳持たないが、フェルディナントは「話し合う事で自分の誤りに気づく事もある」と食い下がる。ヒューベルトは前回の支援会話を引き合いに出し、「主の言うことを全て聞いても、自分で考えて動いても文句を言う」とフェルディナントを皮肉る。
ヒューベルト&ペトラ……ペトラを評して、「成長したペトラは、エーデルガルトには及ばないまでも十分に王の器」みたいなことを言うヒューベルト。ちょっとカチンときた様子のペトラが食い下がるが、ヒューベルトも譲らない。勝ってみせると宣言するペトラに、ヒューベルトは「大言壮語にならない事を願う」などと捨て台詞を吐く。
フェルディナント&ベルナデッタ……なんか良い雰囲気で一緒に紅茶を飲む2人。フェルディナントはかつて「夜な夜な呪いの人形を作る引き籠もりの姫」との縁談を断った事があると語り、それがベルナデッタだったと打ち明ける。
(※ベルナデッタは「作っていたのは食虫植物の人形」と否定)
今なら縁談を受けても良かったと思う、などと語るフェルディナントに、満更でもない様子で赤面するベルナデッタ。
しかしフェルディナントはさらに続けて、「それも昔の話。あの時結婚していれば、今のように仲良くなれなかったと思う。今のベルナデッタは、共に戦う大切な仲間」と語る。
退席したフェルディナントの後ろ姿に向かって、ベルナデッタも「あなたに会えて良かった」と呟き、鼻唄を歌う。
(この時フェルディナントが「ベル」と愛称で呼んでて本当に良い雰囲気だった)
ベレス&ハンネマン……会うとベレスの調査ばかりになるので、たまには自分の話を……と身の上話をし始めるハンネマン。実は帝国貴族の紋章が出やすい家系出身で、それで自身も紋章が出て紋章に興味を持ったのだという。研究機関でも活躍していたが、いろいろあって教団にやって来たらしい。研究へのベレスの協力を取りつけ、嬉々として自身の研究室へとベレスを連れていくのだった。
ベレス&カスパル……腕に蠍の刺青がある盗賊団と騎士団が交戦し、死傷者が出てしまう。それはカスパルがかつて大声を出しながら飛びかかったせいで自死した不審者の仲間と思われる一団だった。
自分があの時軽率な事をしなければ5年前の段階で盗賊団を討伐できたのでは?そしたら騎士団から犠牲が出なかったのでは?とカスパルは元気を失う。
ラファエル&シャミア……道のど真ん中で唸るラファエルに、退けるよう促して立ち去ろうとするシャミア。
ラファエルは隠密行動が上手なシャミアに「自分はいつも敵にすぐ見つかってしまう。どうやったら気配を消せるのか」と相談する。
するとシャミアは「息を鼻から吸って、小さく2回に分けて吐く呼吸法」をラファエルに教えてくれる。
しかしラファエルは一気に息を吸い過ぎてしまったり、シャミアから「限界まで呼吸を小さくしろ」と言われるも加減がわからず噎せてしまったり、なかなか上手くいかない。
シャミアは「すぐにできるものではない。訓練するしかない」と語る。
教団への協力を申し出た王国との対決を前に、帝国と同盟領を隔てるアミッド大河を渡るためのミルディン大橋を落とすことに。
ところで橋頭堡って何……?
ヒューベルトからベレスだけに追加説明があり、ソロンやクロニエといった策動する一団は、かつてエーデルガルトを王国に拉致し、皇帝の権力を削ぎ、人体実験でエーデルガルトの兄弟達を殺した「アランデル公」の一味らしい。
敵の敵は味方理論で手を組んでいるが、フォドラ統一後についてはあえて語りません……と含みを持たせるヒューベルト。
・ミルディン大橋の戦い
敵の大将は女傑のジュディット。
声がなんか聞き覚えあるな……。
同盟領の戦いなので黄組のメンバーを外し、
ベレス(アサシン)
エーデルガルト(ウォーロック)
ヒューベルト(ダークビショップ)
フェルディナント(パラディン)
シルヴァン(パラディン)
ベルナデッタ(ペガサスナイト)
ペトラ(ペガサスナイト)
リンハルト(ビショップ)
メルセデス(プリースト)
シャミア(スナイパー)
イェリッツァ(死神騎士)
上記11名で編成。
死神騎士が兵種(特殊職)なの、じわじわくるな……。
またもや考えなしに編成してしまったため、重装の敵に弓が効きにくかったり、ペガサスナイトのベルナデッタが弓の一撃に倒れたりとハプニング続出。
しかも早い段階でレオニーとあの……なんだっけ、ローレンツの外伝クエストで出てきた僕ちゃん貴族のアケロンが援軍として登場。
騎兵なだけあってレオニーの防御が高く、しかもかつての級友ということで心情的に生徒には対峙させたくない……というところで、救世主が現れた。
そう!
情緒をどこかに投げ捨ててきたと思われる死神騎士である!
イェリッツァにサリエルの大鎌で襲いかかってもらったところクリティカルが発生し、「愉悦」の一言と共にレオニー撃破。
ヒエッ……コイツが味方で良かった……。
それにしてもイェリッツァ、あの顔から出力されるとは思えないしゃがれ声だから脳がバグる。
そのうち慣れるのかな……。
しかし死神騎士って、フレン拉致とルミール村に出てきてたってことはアランデル公サイドなのか?
それともただの戦闘狂独立勢力?
名簿よく見たらメルセデスと同じ紋章だったし、髪色も同じだし、ということは王国出身だと思うんだよな……。
メルセデスとの支援会話でなんかわかるといいな。
ちなみにアケロンはレオニー撃破と同時に逃走。
それから「ジュディット逃走前に討伐」に目標が変わり、仲間の魔法職を置き去りにしてフェルディナントとゴーティエさん(騎馬)が全力疾走する羽目に。
あまりにもスピード勝負だったので、またシルヴァンに破裂の槍を使わせてしまった。
修理が本当に洒落にならない大変さだから使いたくないんだけど……。
というか二部に入った時に勝手に武器全部修理されてたから、一部終了直前に破裂の槍を修理してしまったのが悔やまれる……。
まず、修理に必要なダークメタルって留学生から買う以外に入手手段あるの?
イェリッツァのサリエルの鎌も修理に「アガルチウム」が必要とか書いてたけど、アガルチウムって何???
フェルディナントはレベルアップ時のランダム上昇に悩まされてて力が低く、ここぞという時に火力が足りなくて困ってしまった。
レベルは結構上がったのにどうして……。
・その他感想
みんな言動が頼もしくなってて成長を感じた。
特にリンハルトの声に覇気があってビビった。
この5年間で一体何が!?
敵撃破時のシルヴァンが「地獄でまた会おうぜ……」って言うのが重い。
自分も地獄に落ちるのを確信してるのがまた……。
このルートだから暗くても違和感無いけど、普通に青組でやっててもこんなテンションなの?
もしディミトリ戦に連れていったらストレスで吐血するんじゃ……。
・戦闘終了後
フェルディナントの
「ようやく両輪(ベレス&エーデルガルト)が揃ったな」
という発言に、エーデルガルトが
「(先生無しじゃダメみたいな言い方だから)天馬が角を得たと言って」
と返したり、
フェルディナントの「これでエーデルガルトの口癖がまた一つ減ったな。この状況を動かすには、何か大きな力が……というやつだ」
みたいな発言にエーデルガルトが
「先生に余計な事を教えなくていいわ」
と言ったり、いつもの赤組だった。
次はいよいよクロードのいる領都デアドラに向かう予定。
水の都で攻めにくく、ヒューベルト曰く策士のクロードは「卓上の鬼神」と言われているらしい。
狭い道だとペガサスナイト飛ばしたくなるけど、クロードの所だから絶対弓兵多いじゃん……学びましたよ私は……!!
・資格試験
フェルディナントが最上級職の受験資格を得たので、合格率70%のホーリーナイトを受験して無事合格。
火力が足りないなら回復係を兼務すればいいのさ!
あと君は黒より白が似合うよ。
ベレスもレベルだけは高いけど全然なんにも合格できそうなのが無い。
エーデルガルトとペトラも……育成方針が資格試験に合致してなくて……。
ベルナデッタとシルヴァンは、レベルがもうちょっと上がれば合格率70%くらいで最上級職受験できる予定。
楽しみ。
・支援会話
エーデルガルト&フェルディナント……「自分の世話している馬の方が立派」とか「温室の自分の薔薇の方がエーデルガルトの小さな白い花より立派」とか些細な事でいちいち絡んでくるフェルディナントに心底うんざりしたエーデルガルトが、ついに決闘で決着をつけようと申し出る。
やる気満々のフェルディナントだが、エーデルガルトの一撃でぶちのめされてしまう。
「ここまで実力差のある相手に好敵手などと名乗っていたのか……」と意気消沈するフェルディナントに、エーデルガルトは「相手が貴方だからこそ、最初の一撃に全てをかけた」とフォローする。
しかしフェルディナントは沈んだ様子で立ち去る。
エーデルガルト&ベルナデッタ……温室で仲良く植物の世話をする2人。「植物は話しかけてこないし、怒らないし、殴ってこなくて良いですよ」と語るベルナデッタに、エーデルガルトは「ベルナデッタのおかげで、怒りっぽかった自分も以前より怒らなくなったと思う。ありがとう」と語る。「返礼=お礼参り」と解釈したベルナデッタが「5年間の恨みつらみを晴らされる!」と騒ぐも、対話の末、「エーデルガルトさんなら、怒ってもいいですよ」と言う。
(※会話の流れがうろ覚え。前後が違うかも)
エーデルガルト&ペトラ……雉を二羽吊るした状態で「一本の矢で、二鳥、仕留めました!」と言い、エーデルガルトの度肝を抜くペトラ。実は冗談だった(?)が、ペトラはいずれブリギットの王となった時に、帝国と並び立ち握手できるように頑張ると語る。
(※ペトラがエーデルガルトの強さの秘密を探るために周囲をつけ回した際、ヒューベルトがエーデルガルトに「消しますか?」と聞いてきたらしい。怖……。)
ヒューベルト&フェルディナント……恫喝の手紙を使者に持たせるヒューベルトを目撃したフェルディナントが、「それはエーデルガルトが『出すな』と言った手紙ではないか」と咎める。ヒューベルトは「話せば許してくれるから事後承諾でいい」と聞く耳持たないが、フェルディナントは「話し合う事で自分の誤りに気づく事もある」と食い下がる。ヒューベルトは前回の支援会話を引き合いに出し、「主の言うことを全て聞いても、自分で考えて動いても文句を言う」とフェルディナントを皮肉る。
ヒューベルト&ペトラ……ペトラを評して、「成長したペトラは、エーデルガルトには及ばないまでも十分に王の器」みたいなことを言うヒューベルト。ちょっとカチンときた様子のペトラが食い下がるが、ヒューベルトも譲らない。勝ってみせると宣言するペトラに、ヒューベルトは「大言壮語にならない事を願う」などと捨て台詞を吐く。
フェルディナント&ベルナデッタ……なんか良い雰囲気で一緒に紅茶を飲む2人。フェルディナントはかつて「夜な夜な呪いの人形を作る引き籠もりの姫」との縁談を断った事があると語り、それがベルナデッタだったと打ち明ける。
(※ベルナデッタは「作っていたのは食虫植物の人形」と否定)
今なら縁談を受けても良かったと思う、などと語るフェルディナントに、満更でもない様子で赤面するベルナデッタ。
しかしフェルディナントはさらに続けて、「それも昔の話。あの時結婚していれば、今のように仲良くなれなかったと思う。今のベルナデッタは、共に戦う大切な仲間」と語る。
退席したフェルディナントの後ろ姿に向かって、ベルナデッタも「あなたに会えて良かった」と呟き、鼻唄を歌う。
(この時フェルディナントが「ベル」と愛称で呼んでて本当に良い雰囲気だった)
ベレス&ハンネマン……会うとベレスの調査ばかりになるので、たまには自分の話を……と身の上話をし始めるハンネマン。実は帝国貴族の紋章が出やすい家系出身で、それで自身も紋章が出て紋章に興味を持ったのだという。研究機関でも活躍していたが、いろいろあって教団にやって来たらしい。研究へのベレスの協力を取りつけ、嬉々として自身の研究室へとベレスを連れていくのだった。
ベレス&カスパル……腕に蠍の刺青がある盗賊団と騎士団が交戦し、死傷者が出てしまう。それはカスパルがかつて大声を出しながら飛びかかったせいで自死した不審者の仲間と思われる一団だった。
自分があの時軽率な事をしなければ5年前の段階で盗賊団を討伐できたのでは?そしたら騎士団から犠牲が出なかったのでは?とカスパルは元気を失う。
ラファエル&シャミア……道のど真ん中で唸るラファエルに、退けるよう促して立ち去ろうとするシャミア。
ラファエルは隠密行動が上手なシャミアに「自分はいつも敵にすぐ見つかってしまう。どうやったら気配を消せるのか」と相談する。
するとシャミアは「息を鼻から吸って、小さく2回に分けて吐く呼吸法」をラファエルに教えてくれる。
しかしラファエルは一気に息を吸い過ぎてしまったり、シャミアから「限界まで呼吸を小さくしろ」と言われるも加減がわからず噎せてしまったり、なかなか上手くいかない。
シャミアは「すぐにできるものではない。訓練するしかない」と語る。
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