こんにちは
気が付くと 桜がひらき
春になっていましたね
仕事と私用でバタバタとblogをあけてしまいました
オーストラリアの話も 近々アップしますね
そんななか
広告のデザイン打ち合わせに行って来ました。
以前もこのcoyote Blogに登場して頂いている
デザイナー（イラストレーター）の樋口くん・・・
coyoteの大切な友人であり
仕事では、頼れる人です。
例によって
coyoteの頭と心のなかでのみ
展開されている
匂い
声色
肌触り
そんなイメージを
抽象的な 物語のような会話と
てきと～（いえ 決してテキトーなんてことはないのです
ないのですが 私が描くと限界がある）ラフ画
を元に
いつも 想像通り
そして
それを越える物語を紡いでくれるのが
樋口くんです。
そして
毎回 そんな仕事の話以外に 楽しみなのが
ひとしきり
仕事話が落ち着いてから
脱線していく いろんなお話。
この日は
遥か 宇宙にまで思いを馳せてきたわけですがww
ふと テーブルに目をやると
確か 以前blogでもふれたことのある
樋口くんのカレンダーが 健在でありました
いつも仕事では わたしには チンプンカンプンの
技術を使いこなして
素敵なデザインを仕上げてくれる
ハイテク人間の彼なのに
そのカレンダーは
ノートサイズのベニヤ板に白っぽい絵の具を塗って
その上に カレンダーを枠と数字で手書きしたものなんです
翌月には
全て白い絵の具で上塗りし
また カレンダーとスケジュールを書き込みます
過去のスケジュールは?
と聞いてみると
終わったスケジュールは もう必要ないんだそうです
確かに・・・・・
もう エコですね～
なんて 生易しい感じではなく
哲学すら感じてしまうわけですが
本人にとっては いたって普通の日常なんですよね～
そう思いながら
目をおとすと
何やら
スケジュールとは関係のない いたずら書きがしてあったり
そうそう
写真を撮り忘れましたが
壁に貼り付けてある
もっと大きなベニヤ板には
思いついたアイディアやイラストや言葉が
逃げてしまわないように
たくさん書き留めてあるコーナーがあって
これが
実にアーティスティックで素敵なわけですが
そのなかに
枯葉に白い絵の具のようなもので
何か 書き留めたものが貼ってあったので
これは なに?
と
聞いてみたところ
あっ 大切な知り合いに お祝いを用意するのを
忘れないように 書き留めたんです
とのこと
葉っぱに書いてあるのは
何か贈り物のイメージ?
とまた質問すると
ニコニコ笑いながら
いや～たまたま そこに葉っぱがあったもんで～～～
・・・・・・・・・・
う～～ん
シンプルすぎて
もう 奥が深いです
↑
意味不明
カッコイイって こうゆうこと
って
そんなこと考えながら帰宅した 春の宵でした。
気が付くと 桜がひらき
春になっていましたね
仕事と私用でバタバタとblogをあけてしまいました
オーストラリアの話も 近々アップしますね
そんななか
広告のデザイン打ち合わせに行って来ました。
以前もこのcoyote Blogに登場して頂いている
デザイナー（イラストレーター）の樋口くん・・・
coyoteの大切な友人であり
仕事では、頼れる人です。
例によって
coyoteの頭と心のなかでのみ
展開されている
匂い
声色
肌触り
そんなイメージを
抽象的な 物語のような会話と
てきと～（いえ 決してテキトーなんてことはないのです
ないのですが 私が描くと限界がある）ラフ画
を元に
いつも 想像通り
そして
それを越える物語を紡いでくれるのが
樋口くんです。
そして
毎回 そんな仕事の話以外に 楽しみなのが
ひとしきり
仕事話が落ち着いてから
脱線していく いろんなお話。
この日は
遥か 宇宙にまで思いを馳せてきたわけですがww
ふと テーブルに目をやると
確か 以前blogでもふれたことのある
樋口くんのカレンダーが 健在でありました
いつも仕事では わたしには チンプンカンプンの
技術を使いこなして
素敵なデザインを仕上げてくれる
ハイテク人間の彼なのに
そのカレンダーは
ノートサイズのベニヤ板に白っぽい絵の具を塗って
その上に カレンダーを枠と数字で手書きしたものなんです
翌月には
全て白い絵の具で上塗りし
また カレンダーとスケジュールを書き込みます
過去のスケジュールは?
と聞いてみると
終わったスケジュールは もう必要ないんだそうです
確かに・・・・・
もう エコですね～
なんて 生易しい感じではなく
哲学すら感じてしまうわけですが
本人にとっては いたって普通の日常なんですよね～
そう思いながら
目をおとすと
何やら
スケジュールとは関係のない いたずら書きがしてあったり
そうそう
写真を撮り忘れましたが
壁に貼り付けてある
もっと大きなベニヤ板には
思いついたアイディアやイラストや言葉が
逃げてしまわないように
たくさん書き留めてあるコーナーがあって
これが
実にアーティスティックで素敵なわけですが
そのなかに
枯葉に白い絵の具のようなもので
何か 書き留めたものが貼ってあったので
これは なに?
と
聞いてみたところ
あっ 大切な知り合いに お祝いを用意するのを
忘れないように 書き留めたんです
とのこと
葉っぱに書いてあるのは
何か贈り物のイメージ?
とまた質問すると
ニコニコ笑いながら
いや～たまたま そこに葉っぱがあったもんで～～～
・・・・・・・・・・
う～～ん
シンプルすぎて
もう 奥が深いです
↑
意味不明
カッコイイって こうゆうこと
って
そんなこと考えながら帰宅した 春の宵でした。
