
長瀞で撃った時の薬莢です、イイ感じに亀裂が入っているでしょ
撃った時には何も感じませんでしたが、エジェクトするときに重さを感じたので薬莢を見るとコレですよ、3/4周くらいがちぎれています。
この部分がちょうど薬室の入口付近、つまり薬莢がここまで入り後はボルトヘッドに収まりますから、ちょうど境界線部分ですね。
ですから厚みも有るし、なかなか切れない部分、でもフルダイに掛けると修正跡の残る事から以外と膨れる部分ですね。
天下のラプアケースでも、長年のケチケチ使い回しでついに切れてしまいました。
そうですね~、15~6回は使いましたかね~
きっと、かんべんしてくれよ~! って薬莢も酷使に耐えていたんですね~
幸運な事に、エジェクター側に亀裂が有りエキストラクタ側はつながっていたので薬室内にちぎれた薬莢が残らず助かりました。
リサイジングの時にプライマーホールの拡張具合だけで再利用の判断をしていましたが、今後は使用回数とケース全体の状態をキチンと確認しておこうと思います。
で、このシリーズの薬莢はすべて廃棄処分とします。

長瀞用に作ったシェラの155HPBT(2156) いわゆるパルママッチ専用弾頭です。
1000ヤード先の標的を撃つ専用弾頭を長瀞の300mで撃つって、どうなんですかね~
先の尖ったテーパー部分の長い独特の形状で、ライフリングに接触する面積が少ない為に1000ヤード先まで回転力を保持するには3000f/s近くの高速で発射する必要があると思うのです
その為に308Winで撃つには、30インチ近い専用銃身が必要となる弾頭ですが、これを22インチの銃身で2700f/s位の初速で普通に300mを撃つんですから、回転も乗らないだろうし本来の使用目的ではないと感じはじめました。
普通の150HPBTや168HPBTあたりか、ゲームキングでも私の腕では、その差を感じる事は出来ないのかも・・・
円安で値段も高くなったきたことだし、コストダウンを考えようかな~
でも、最新の先端にチップを付けたTTSXみたいな155TMKBTってのも興味あるし・・・
ふうぅ~
撃った時には何も感じませんでしたが、エジェクトするときに重さを感じたので薬莢を見るとコレですよ、3/4周くらいがちぎれています。
この部分がちょうど薬室の入口付近、つまり薬莢がここまで入り後はボルトヘッドに収まりますから、ちょうど境界線部分ですね。
ですから厚みも有るし、なかなか切れない部分、でもフルダイに掛けると修正跡の残る事から以外と膨れる部分ですね。
天下のラプアケースでも、長年のケチケチ使い回しでついに切れてしまいました。
そうですね~、15~6回は使いましたかね~
きっと、かんべんしてくれよ~! って薬莢も酷使に耐えていたんですね~
幸運な事に、エジェクター側に亀裂が有りエキストラクタ側はつながっていたので薬室内にちぎれた薬莢が残らず助かりました。
リサイジングの時にプライマーホールの拡張具合だけで再利用の判断をしていましたが、今後は使用回数とケース全体の状態をキチンと確認しておこうと思います。
で、このシリーズの薬莢はすべて廃棄処分とします。

長瀞用に作ったシェラの155HPBT(2156) いわゆるパルママッチ専用弾頭です。
1000ヤード先の標的を撃つ専用弾頭を長瀞の300mで撃つって、どうなんですかね~
先の尖ったテーパー部分の長い独特の形状で、ライフリングに接触する面積が少ない為に1000ヤード先まで回転力を保持するには3000f/s近くの高速で発射する必要があると思うのです
その為に308Winで撃つには、30インチ近い専用銃身が必要となる弾頭ですが、これを22インチの銃身で2700f/s位の初速で普通に300mを撃つんですから、回転も乗らないだろうし本来の使用目的ではないと感じはじめました。
普通の150HPBTや168HPBTあたりか、ゲームキングでも私の腕では、その差を感じる事は出来ないのかも・・・
円安で値段も高くなったきたことだし、コストダウンを考えようかな~
でも、最新の先端にチップを付けたTTSXみたいな155TMKBTってのも興味あるし・・・
ふうぅ~
もちろん、ガスが抜けたのと、ギリギリ抜けなかったのでは、着弾点が、若干移動しますので、そのシリーズは、射的練習用か近場の獲物専用にはなりますが・・・
薬室の入口は、薬莢のお尻から、3~4ミリのところです。
切れてる部分の少し後ろの、光ってる部分の、更にほんの少し後ろが、薬室の入口ですのです。
薬室の入口は、薬莢のお尻から、3~4ミリのところです。
切れてる部分の少し後ろの、光ってる部分の、更にほんの少し後ろが、薬室の入口ですのです。
テフロンスプレーですか
確かに滑りが良くなって、万一の時でもカキ出し可能になりそうですね~
でも、今回はなんとなく不安も残るので破棄することにしますよ(涙;
薬室の入口についてですが、ボルトに当てがってみたら
やはりHIROさんのおっしゃるとおり、光っている辺りでした。
私の思い過ごしでしたね・・・
薬莢内面でプライマーホールに向かって肉厚が増す境い目になるのではと思います。
使い過ぎましたね~(笑
私は、その部分が切れる原因は、プライマーが発火した瞬間には、プライマーが飛びだそうとして、薬莢全体が、お尻とボルトフェイスに隙間が出来るくらいに圧縮前進させられて、発射薬に火がついた途端に、薬莢の前方は圧力で完全に薬室に固着されたまま、お尻だけが、ボルトフェイスに押し戻されることで、丁度切れてる部分が、スポット的に何度も引き伸ばされて、薄くなって行って、しまいに切れるものと考察しております。
なるほど~
後ろから前から、オッペされて行き場の無いやるせなさが、この部分にたまって ぶっちぎれる訳ですね~
使い回された薬莢も、なんだか人生語っているような・・・
それにしても、308Winって作りやすくて撃ちやすい、しかも良くあたる。
すばらしい弾です。