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仙人生活塾

現代のあらゆる事象を、自分自身のより確かな知識とするため、あらゆる出典を紐解き、多角的角度から見つめ、一日一賢。

●新日本風土記 「鰊漁唄(ソーラン節)」(北海道)

2012-07-23 06:00:00 | 旅行・観光

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鰊漁唄(ソーラン節)




番組ID
都道府県:北海道
撮影地:北海道の日本海沿岸(留萌市、積丹町など)
番組名:ふるさとから
放送年:2000年


詳細情報
「ソーラン節」として知られる「沖揚げ音頭」は、
ニシンでいっぱいになった網を手繰り寄せ、
ニシンを陸まで運ぶ船にくみ上げる作業のとき漁師が唄った民謡です。
唄の源流は、青森県上北郡野辺地町の「荷揚木遣」だと言われています。 
収録/昭和37年

【歌詞】
エーヤーレー ソーランソーランソーランソーラン(ハイハイ)
大島小島は兄弟島よ 何故にゴメ島離れ島チョイ
(ヤサエーエンヤーサーノドッコイショハドッコイショドッコイショ)

離れ島でも時節が来れば 春は鴎が群とまる

色で身を売る西瓜でさえも 中に苦労の種がある

大漁手拭きりりとしめて 一夜千両の網起し



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