言うなればあんたは憎むべき敵の娘だ
あれだけ連呼していた誓いやら偶然やらへのこだわりはあっさり忘却の彼方。
あっちゅー間に夕顔荘に突撃していった紀保に、ついに伊織さんの口から真実(の一部)が語られる日がやってきました。
あれは紀保ママの勝手な無理心中で親父は死ぬつもりなんかなかった。
理由=「生まれてくる我が子に良い画数の名前を考えていた手帳があったから。」
「みのり」もその手帳に書かれていた数ある候補のうちの1つだったのかな?
画数5画。
伊織(24画)と比べるとエライ差だけど・・・。
いおりとみのり。
ああ、兄妹と言われれば確かに・・・。
グリとグラみたい。
当時はまだ事前に性別を教えてもらうこともあまりなかっただろうから男の子バージョンも用意されていたのでしょうか。気になる。いや、もしかして男でもみのりだったとか?
初めから私の正体を知っていながら同志だの指輪だの一体どーゆーつもり?
敵の娘と憎まれていることも知らずに、あなたが作ってくれたこの指輪をみて、どうしようもなくあなたを愛している自分に気がついた、これがあなたの復讐だというならあなたの勝ちよ、瀬田伊織さん。
と感情的になる紀保ですが、
ん?
ちょっと巻き戻し。
「どうしようもなくあなたを愛している自分に気がついた」
「あなたを愛していると・・・」
って、・・・告白してますね?さらっと。
まあ、伊織さんも特別驚くでもなかったし、もう既に暗黙の了解だったのだろうけど、いつまたこの場にフキさんが押しかけてきやしないかとヒヤヒヤしちゃった。
結局「同志」ってなんだったのかしらね・・・。
そして「指輪は捨ててもらって結構だ」という伊織さんにぶちギレた紀保は伊織さんを振り切り、川までダッシュ。
いやーーー!!
ヤメテーーーッ!!!
うわあああああああ
あああああ
ああぁ・・・・・・ん
・・・・・・棄てた。
棄てちゃった。
悲しすぎる。
指輪が沈んだにしては、ちと重量的にしっくりこない「ポチャン」だったけど。(重そう)
伊織さん、追い掛けるの遅いよー。
ところ変わって早朝のアトリエK。
紀保と連絡がとれず心配する紀保パパと杏子さんのもとに何事もなかったように戻ってきた紀保。
心配かけたことを詫びるのもそこそこに、
「杏子、悪いけどコーヒーを頂ける?うんと濃くしてね」
・・・ゴメン、初歩的な質問、
杏子は一体紀保の何?
そしてそれに普通に応じるな、杏子。おまえはじいやか。
あいかわらずなフキさんには触れないほうがいいのかな。
「お父さんが死んでから一段と責任感じてるみたい。無理もないけど・・・」
って、あんたが言っちゃいかん、あんたが。
そもそも責任ってなによ。なんの責任?
無理もないけどって、全然無理あるよ。
おせっかい雄介ママの言ってることもおかしい。
「いまどき自宅、職場、花嫁の3点セットなんて逆玉だ」
あああ?
(傾きかけた)職場!
(重荷でしかない)花嫁!
そして(負の)遺産!!
つまり借金!!お忘れですか、400万!!
この3点セット、人はそれを針のムシロと言うんです!!!
おかしいやつはまだまだいる。
借金が片付くまで結婚話は待ってほしいと雄介ママにお願いしたフキ。
仕事と借金とそのうえ自分の将来まで背負わされたらいくらなんでも荷が重すぎるもんね。と。
今更気づいたのか、というのは100歩譲って置いといて。
それに対して
「ありがとう、フキさん」
と礼を言うあんただ、伊織さん!!
これは借金片付ける云々の問題じゃないよ!論点ズレすぎだし、慣らされちゃダメだよ!!
紀保は伊織さんの言ったことを鵜呑みにして、死んだ母のことをすっかり「家族を裏切った女」扱いで訣別モードになっちゃってるけど、でも紀保ママも死ぬ気なんてなくて、何か大事なもの(青いリボン絡みのもの?)を拾おうとしたとかなにかで、事故で崖から落ちそうになり、助けようとした伊織パパもろとも海に転落。・・・とかないのかな?
でもそんなこと今更立証できないか。むー。
さて、伊織さんの戸籍謄本を取り寄せた龍一さんがついにみのりは瀬田伊織の妹という事実にたどり着き伊織さんを詰問!
温厚なリューが殴ったー。
わ~、新鮮~♪
ところで、伊織さんが第一発見者として警察に連行された時、警察はみのりとの関係まで行き当たらなかったのかな?
火サスならすぐ身元割れそうなもんだけど。
次回、みんな大好き土下座大会。
あと5週間かあ。
あれだけ連呼していた誓いやら偶然やらへのこだわりはあっさり忘却の彼方。
あっちゅー間に夕顔荘に突撃していった紀保に、ついに伊織さんの口から真実(の一部)が語られる日がやってきました。
あれは紀保ママの勝手な無理心中で親父は死ぬつもりなんかなかった。
理由=「生まれてくる我が子に良い画数の名前を考えていた手帳があったから。」
「みのり」もその手帳に書かれていた数ある候補のうちの1つだったのかな?
画数5画。
伊織(24画)と比べるとエライ差だけど・・・。
いおりとみのり。
ああ、兄妹と言われれば確かに・・・。
グリとグラみたい。
当時はまだ事前に性別を教えてもらうこともあまりなかっただろうから男の子バージョンも用意されていたのでしょうか。気になる。いや、もしかして男でもみのりだったとか?
初めから私の正体を知っていながら同志だの指輪だの一体どーゆーつもり?
敵の娘と憎まれていることも知らずに、あなたが作ってくれたこの指輪をみて、どうしようもなくあなたを愛している自分に気がついた、これがあなたの復讐だというならあなたの勝ちよ、瀬田伊織さん。
と感情的になる紀保ですが、
ん?
ちょっと巻き戻し。
「どうしようもなくあなたを愛している自分に気がついた」
「あなたを愛していると・・・」
って、・・・告白してますね?さらっと。
まあ、伊織さんも特別驚くでもなかったし、もう既に暗黙の了解だったのだろうけど、いつまたこの場にフキさんが押しかけてきやしないかとヒヤヒヤしちゃった。
結局「同志」ってなんだったのかしらね・・・。
そして「指輪は捨ててもらって結構だ」という伊織さんにぶちギレた紀保は伊織さんを振り切り、川までダッシュ。
いやーーー!!
ヤメテーーーッ!!!
うわあああああああ
あああああ
ああぁ・・・・・・ん
・・・・・・棄てた。
棄てちゃった。
悲しすぎる。
指輪が沈んだにしては、ちと重量的にしっくりこない「ポチャン」だったけど。(重そう)
伊織さん、追い掛けるの遅いよー。
ところ変わって早朝のアトリエK。
紀保と連絡がとれず心配する紀保パパと杏子さんのもとに何事もなかったように戻ってきた紀保。
心配かけたことを詫びるのもそこそこに、
「杏子、悪いけどコーヒーを頂ける?うんと濃くしてね」
・・・ゴメン、初歩的な質問、
杏子は一体紀保の何?
そしてそれに普通に応じるな、杏子。おまえはじいやか。
あいかわらずなフキさんには触れないほうがいいのかな。
「お父さんが死んでから一段と責任感じてるみたい。無理もないけど・・・」
って、あんたが言っちゃいかん、あんたが。
そもそも責任ってなによ。なんの責任?
無理もないけどって、全然無理あるよ。
おせっかい雄介ママの言ってることもおかしい。
「いまどき自宅、職場、花嫁の3点セットなんて逆玉だ」
あああ?
(傾きかけた)職場!
(重荷でしかない)花嫁!
そして(負の)遺産!!
つまり借金!!お忘れですか、400万!!
この3点セット、人はそれを針のムシロと言うんです!!!
おかしいやつはまだまだいる。
借金が片付くまで結婚話は待ってほしいと雄介ママにお願いしたフキ。
仕事と借金とそのうえ自分の将来まで背負わされたらいくらなんでも荷が重すぎるもんね。と。
今更気づいたのか、というのは100歩譲って置いといて。
それに対して
「ありがとう、フキさん」
と礼を言うあんただ、伊織さん!!
これは借金片付ける云々の問題じゃないよ!論点ズレすぎだし、慣らされちゃダメだよ!!
紀保は伊織さんの言ったことを鵜呑みにして、死んだ母のことをすっかり「家族を裏切った女」扱いで訣別モードになっちゃってるけど、でも紀保ママも死ぬ気なんてなくて、何か大事なもの(青いリボン絡みのもの?)を拾おうとしたとかなにかで、事故で崖から落ちそうになり、助けようとした伊織パパもろとも海に転落。・・・とかないのかな?
でもそんなこと今更立証できないか。むー。
さて、伊織さんの戸籍謄本を取り寄せた龍一さんがついにみのりは瀬田伊織の妹という事実にたどり着き伊織さんを詰問!
温厚なリューが殴ったー。
わ~、新鮮~♪
ところで、伊織さんが第一発見者として警察に連行された時、警察はみのりとの関係まで行き当たらなかったのかな?
火サスならすぐ身元割れそうなもんだけど。
次回、みんな大好き土下座大会。
あと5週間かあ。
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