愛する猫が旅だった日〜2 ペット葬儀

こんばんは

愛猫が亡くなり

3日目となりました。

もしかしたら

ペットを亡くされて、このような記事が

辛い方もいらっしゃるかもしれません。

お別れの話なので

辛い方は読まないようにしてくださいね。

・葬儀車に来てもらった

・個別葬儀の料金

を書きます。

前回、病理検査で病名が確定し

余命宣告されたことを書きましたが、

少し飛んで、

今日は

ペット葬儀について書きますね。

3月23日、

移動ペット葬儀車に来てもらい、

火葬をしました。

自宅周辺は住宅街なので

少し離れた静かな場所で。

私と夫は自動車で行き

説明を受けました。

葬儀社の方は

たいへん丁寧な男性で、

「お車の中で最後のお別れをしてきてください」と言ってくれ

もう燃えてしまうのかと悲しくて仕方ありませんでした。

死んでしまってもとっても可愛い寝顔でした。

個別で火葬、お骨上げまで一緒にしてくださり、

最後の喉仏まで私が入れました。

夫と私、2人だけだったし、

きてもらって良かったと思います。

家から近くだったので

火葬中は一度自宅に戻りました。

みんなといるのが大好きだったのでリビングの一箇所を綺麗にして居場所を作りました。

葬儀を終えて思ったことは、

儀式って

ちゃんと体験して、実行することで

気持ちの整理がついていくものだなぁということです。

あんなに感情が不安定で

外出中も嗚咽したり

家で号泣していたのに

お骨になったちびたんが帰ってきて

悲しみはありますが

心は落ち着いた気がします。

飼い主さんには

さまざまな見送り方があると思います。

私も周りの方からいろいろ聞いて

やはり、いろんな状況がちがうので

それぞれなんだと思います。

周りの方々から

優しい言葉をかけていただき、

またSNSやラインからも

励ましてもらって、

ほんとに幸せと感じています。

感謝です。

悲しくて辛くても、火葬にして良かったと思いました。

葬儀社は、インターネットで見つけました。

料金も良心的で追加費用などもなく

猫は小さいので5キロ未満、

24200円をお支払いしました。

あくまでも

個人的な感想です。

この記事がどなたかのご参考になれば幸いです。