危険物ではないんです…

　荷物を送るときに、郵便局のゆうパックを使うことが多いのですが、最近、品名欄の記入をかなりしつこく問いただされるようになって、うんざりだ。書き忘れたりすると、あとで、電話がかかってきたりもする。書き忘れは私が悪いのでしょうがないのですが、「模型」と書いてある場合も、なんの模型か具体的に言え、とかいうので、オートバイの模型はだめで、戦車の模型はいい、とかモノによって扱いが違うのか聞くと当然そうでももないようだ、組み立て済みのものは接着剤を使っているので、だめだとか言い始める始末。本も製本の際接着剤を使っているので、本も送れないのかと尋ねると、それは送れるというので、接着剤で組み立てたものもいいだろうと言うと、奥で協議の結果良いことになったり。はじめから電池やシンナーの類いは入っていないと言っているのに毎回しつこく問われる。私が、いかにも怪しそうに見えるから？もらったリーフレットに書いてあるようなものは入っていませんから…！面倒なので、飛行機に乗せなくてもいい！と言った所、妙にうれしそうなな安心したような表情を見せる局員。そんなに私の荷物飛行機に乗せたくないの？意味なく到着が遅くなるのは損した気分だ。

旅立てアルプスプリンター

　デカールを作成するのに重宝する、というか、無くてはならないのがアルプスのMDプリンターだ、なんせ、白インクが使えるのは、一般のプリンタではこのシリーズだけ。ところが、現行機種のMD5500という機種が、今年生産中止になってしまうらしい。後継機種も期待薄だ、困っている方も多いことでしょう。私が使用していたMD5000iという機種ですが、前のモデルなのでとっくに生産中止。しかも数年前に故障、そのときすでにタッチの差でサポートも終わり、imacカラーの限定色で、色だけで1万円くらい高かったモデルだけに捨てる気にもなれず、故障したまま時は過ぎて行くのでありました。しかし、MDプリンタ－の必要性に迫られ、購入を考えていた時発見したのが、像のロケットという所でMD5000の修理サービスが行われているという噂。捨てる神あれば拾う神在、それだけMDプリンターの必要性を感じている人がいるということでしょう。早速ネットで調べて問い合わせ、遠く九州の地へ旅立って行ったのであります。

冬でもバイク

　完全に真冬の北海道、郵便カブだけはスパイクタイヤを履き、チェーンを巻いてがんばっておりますがバイクの姿はほとんど見られません。対して南国の地、九州・鹿児島では一年中バイクに乗れるのでうらやましい限りだ。このWITH BIKEと雑誌は、鹿児島で発行されているフリーペーパーですが、その内容は古いバイクを愛好するマニアな人たちが毎週でていて、この手の雑誌に見られる、パブリ記事ONLYな感じが無くてとても楽しく見られます。出てくる車両も国産はもちろん、輸入車も多数、しかもかなりマニアックな車種がイベントに顔を出しているようです。古いバイクはほぼ国産車、輸入車と言うとハーレーにドカ少々の北海道と違いなんだかうらやましいものです。やはり半年冬？だとバイク文化の成熟度合いに差ができてしまうんでしょうか。そういえばバイクの免許取り立ての頃（28年はど前の年末）に帰省して、北海道の地元バイク誌を見たら、バイクよりスノーモビルの記事が多かったような…。