人生一度は国体だっ！

雨の土曜日、いかがお過ごしですか？
昨夜の草なぎさんの会見を今朝見て、逆に応援したくなった、そんな朝です。

昨日から始まったセールは、にぎやかに初日が終了。
そんな昨日の夜に、高山市アーチェリー協会の総会がありました。
協会の名簿にあるのは息子の名前ですが、いちお保護者ということで
昨年に続いて２回目の参加です。

昨年は初めてで、とても緊張していたので、あまり記憶がないのですが
昨年と大きく違うのは、国体関係の話が多かったこと。
本当に国体なんですね。

２年前に初心者体験教室の募集を市民時報で見つけたのが、
運命の始まり（？）。「国体に出れるかも？」という言葉に
親子で舞い上がってしまい、もうすぐ丸２年。

これまで小学校の陸上記録会で「補欠」として選ばれた経験はあるものの
スポーツで、ましてや大きな大会に関わったことがない私にとっては
とても重みのある言葉でした。でも他の方は、インターハイや
全日本などに出場経験の方も多く、普通なんですね。

数年前に行われた「愛知万博」のキャッチコピーに「人生一度は万博だ」
というものがありましたが、私にとっては「人生一度は国体だ」です。
前回の岐阜国体はもちろん生まれていなくて、次の国体の時は
４０年後くらいなら難しいでしょう。

その平成得２４年の国体に、選手として（これはかなり難しい）
保護者として（少し可能性はある）、
大会スタッフとして（かなり可能性がある）携われることは、
本当に夢のようですし、これまで頑張ったきた子どもに感謝です。

ですが本当に大変なのはこれからで、今年の活動に関する書類を見ただけでも
年度末にはフラットファイル２－３冊分くらいになりそうで、
きっと参加人数が多い、バスケット、ハンドボールの方がたは、
もっと大変なのでしょう。
どうぞお近くに国体関係者の方がいらっしゃったら、
応援してあげてください。