福祉共同作業所ころころ

知的障害者の作業所

もう藤が

2009-04-23 08:17:51 | Weblog



昨日は、とある施設のバザー「みなみちゃん」の販売日でした

その施設の一角に、この藤棚(ふじだな)・・

きれい。もうすぐ。。ゴールデンウィークか

若いころは ドライブで近場にでも行って。藤棚なんかも見たりしたなー。

高松の栗林公園とか、お城の隣の玉藻公園とかの藤棚もきれいやったなー・・

今は藤がアジサイに変わり ひまわりに変わっても「あー」と思うだけで。。

仕事と家事と 親のことや、子供のことや。。。。悩みはつきません。

あんまり悩むと このところの自殺者が多い世の中のように、

考えかたが狭くなりますよね。

でも そんなときに気分をかえてくれるのが 作業所の仲間なのです・・

不思議と あっけらかんとした 気分になります・・なんとか なる。と。(笑)

皆さん来てくみてださい。自然体で普通に付き合ってください。

仲間のハートが 自分の心を いやしてくれることでしょう。

織がはやいよね

2009-04-23 08:15:01 | Weblog


機織(はたおり)が途中になっているのを

Nさんは 素早く織り上げてくれました

何しても 早いなー。

本当にNさんは 早いです。料理も計算も何でもできます。

私の知る限りは・・何が不得意なのか?よくわかりません。

私は手先が不器用なので 本当に感心してしまいます。

こう やるんよ

2009-04-23 08:07:38 | Weblog



「こういう風にやるんよ」坂本さんが丁寧に教えてくださいます・・

仲間に教えるのは 根気とコミュニケーション能力が問われます。

坂本さんは 仲間の心をとらえるのが上手です。

私は時間がなかなかとれないので 一緒に休み時間を過ごせません

いつも ボランティアとして 坂本さんが見ていてくれています・・助かります。

弱小の作業所は何をするにも誰かの力(ちから)が必要です

でもこれは その人の人格によるところが大きいのです。

自然と「やってあげるよ」という気持になっていただける作業所に

なっていないと、気持ちよくできないと思います。

ボランティアさんが「また行こうか」というような。癒される

そんな地域密着型の資源であるようになりたい・・

最近ゲートボール

2009-04-23 08:04:06 | Weblog



まみさんは真剣に狙って   どうなのかな?

最近運転手さんが ゲートボールの道具を調達してくれて

時間のある時に 仲間でやってます

最初はルールよりも 楽しむところから

ゲートボールはお年寄りの方が。。。なんて思っているかもしれませんが。

仲間にはちょうどいい感じです。身体的な機能が衰えるのが早いので、

ゆっくりしたこのゲームならついていけそうです。

休み時間に 声をかけて やってます。