今日はこれから1眼レフをぶら下げて靖国神社へ行き、夏休みの締めくくりにしたいと思います。ああ9月のシルバー・ウィークが待ち遠しい。
何だかんだで1年と3ヶ月ほどかかってしまいました。
こういったモンは近場から攻めると後がキツイね!
八十八ヶ所目にアタシが選んだ銭湯は大田区の明神湯。
度々、各メディアで紹介されるお風呂屋さんです。
風呂道具片手に山手線に揺られ五反田で池上線に乗り換え、およそ1時間の道のりでした。流石のアタシもステテコ姿では行けませんでした。
そこまでの気合いとガッツと根性の持ち合わせはありません。
明神湯は聞きしに勝る唐破風が立派な趣のある佇まいの銭湯でした。
チツは明神湯はクールラッシュのトーキョースノードームの「TOKYO銭湯」のモデルでもあるのよね。一応は「千と千尋の神隠し」のモデルとなった子宝湯などの特徴も取り入れたのだけど、この明神湯の要素が1番多いのよね。
監修をしてくれた銭湯研究家の町田忍氏も懇意の銭湯なのです。
暖簾をくぐり、女将さんにハンコを押してもらい事情を話して「TOKYO銭湯」を贈呈。女将さんはことのほか喜んでくれて脱衣所の目立つところに飾ってくれました。これから多くの銭湯ファンが明神湯で「TOKYO銭湯」を目にするでしょう。
行って風呂入って帰ってくるまでおよそ3時間。チト、疲れてしまいました‥。
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