ひどい～～！！靴下で・・・

先日のこと。。

私と亭主はそれぞれ別の目覚まし時計を使っています。

ある朝のこと・・・・・

ピピピピピピピピ・・・・・・・・・・   

 

いつものように亭主の目覚まし時計が鳴り出しました。

 

ピピピピピピピピ・・・・・・・・・  

 

いくら鳴っても目覚まし時計を止めようとしない亭主。。

  

 

ん？？？？？？

   

 

何か変な感じが・・・・・

何か変な音がする？？？？

なにぃ～～～～～～！！  

 

とおもいきや！！

どこに持っていたのか

亭主が目覚まし時計も止めず

必死にやっている行動は！！

 

靴下で一生懸命私の布団をたたいてる！！

  

 

めっちゃ必死な顔で！！

 

ちょっと「むかっ！」っとした私は、

亭主に・・・

 

「目覚まし時計はこっち！！！」  

 

といって、目覚ましを止めた。。

 

その途端！！

靴下で叩くのをやめた。。。 

 

とおもったら！！

 

「はぁ・・・・・・・」

  

 

とため息をつきながら私に背を向け寝始めた・・・・

 

なんだよ！！！

私が悪いのかよ！！！！

目覚まし切ってやったのに！！！！！

  

 

そして、後で亭主にそのことを言うと、、、

 

「あははははは」

  

 

「うそだぁ～～～～～」

「おれがそんなことするわけないじゃん。。。」

  

 

だとさ！！！！    

 

私はやられ損？？？  

 

 

結局愛車

先日、嫌がる亭主をほっといて

買った中古車

アトレーのあっちゃん

結構荷物も乗るし小回りも利くので

便利なんです。。

１８０SXが壊れて足代わりに使っている亭主なんですが、

「なんか一気に年取ったみたいでやだぁ～～」

などと文句を言っている亭主。。

私からすると軽トラも同じようにじじむさいと思うのですが

そこは違うらしい・・・・・

だがしかし！！！

車の後部には、車の部品が山盛り。。

犬用といっても犬の乗る場所はありません。。

それに軽トラと違って屋根がついてるから部品がぬれる心配もありません。

結構気に入っている様子の亭主。。

でも、亭主に聞くと

「お気に入りじゃない！！」

「じじくさいからやだ」

などとまだ言っている。。

 

認めたくはないが、気に入っている

 

ということに落ち着きました。

ちゃんちゃん。。。。。

さっぱり！！

最近、髪の毛がすごく伸びてきた亭主。。

もういっぱいのびのびだから、あっちこっち跳ねまくっていた。

美容院や床屋にはまず行こうとしない亭主。

いつも、私が切っているのだが、

なかなか時間が無くて切れなかった。。

 

日曜日に美浜サーキットに朝早くから出かけたので

帰りも早かった。

家に帰ってきて疲れ果てていた亭主だったが、

今しかない！！！！

そう思って半ば無理矢理亭主の髪の毛を切る決断をした。

「今のうちに髪の毛切ろうよ。」

「え～～～～～～～～～・・・」

「もう、だいぶ長くなって来ちゃったよ」

「じゃまでしょう。。ね。。ね。。」

「う～～～・・・うん・・・」

嫌々ながらも何とかＯＫもらった。

椅子に座らせビニールをかぶせて切り始めたとたん

汗が滝のように流れ出した。

「は～や～く～し～てぇ～～～～」

暑さに耐えかねてきた亭主が叫ぶ・・・

でも、すぐには終われない！！

何とか我慢してもらい超特急でカットした。

 

「でっきあっがり！！」

 

最近おっさんぽくなっていた亭主が、

若々しく年相応に見えてきました。

 

う～～～ん・・・かわいくなりました。。。

やっぱり帰らない・・・

今日は仕事が忙しかった様子の亭主。

整備車庫から、会社に戻ってきたのが７時過ぎ頃だった。

相当お腹がすいていた様子だったので、

たまたま今日買っておいたカツサンドを牛乳と一緒に

出してあげると嬉しそうにペロリ

その上チーズカレーパンまでペロリ

「うまかったぁ～～」

「今日もう晩ご飯いらない。。」

し・・・・しまった・・・・・

お腹がいっぱいと言うことは・・・

帰りが遅くなる！！

気が付いた頃はもう遅い。

食べてしまった後だ。。

「じゃあ、車庫行ってくるね～～」

嬉しそうに帰っていく亭主・・・

先に家に帰り亭主の帰りを待つ・・・

 

やっぱり帰ってこな～～い

 

やっと、帰るコールがあったのは、１１時半過だった。

読みがあたった・・・・

川遊びＰａｒｔ２

前回、バギーに行って川遊びしたのが

相当楽しかったらしい亭主。。

川遊びがしたいしたいと、騒ぐので

行って参りましたＡＴＶスポーツランドはるの

朝から水着パンツにＴ－シャツで川に入る気満々です！

だが！！！

問題があった。

実は、バギー前日仕事をしていた亭主は

帰宅朝３時半　睡眠２時間という強行突破でした。

朝起きて眠さと戦いながらも

「俺が運転する！！」

と言い張る亭主。

眠気をおさえて一生懸命運転する亭主。。

途中、新城のパーキングに寄りソフトクリームでも・・・

と思っていたのに、

「カレーが食べたい。」

と言いだし、朝早くからがっつりカレーを食べてました。

それにつられ、結局一緒に行ったみんなも朝ご飯の時間になってしまった。

睡眠不足の亭主は、眠いのにお腹いっぱいになり、余計に眠くなって

みんながまだ食べてる間に車に戻って眠ってしまった。

みんなに食事も終わり、車に戻りたたき起こされた亭主は

また、眠気と戦いながら運転再開！

はるのに到着し、１時間みっちり！！休憩なし！！でバギーをやりまくり

早速待ちに待った川遊びのお時間！！

２日前に台風到着から川の流れも速くなり水かさも多い

その上温度も下がってる。。

「うひゃぁ～～すんごいちべたい～～～」

「無理！！絶対無理！！」

「いやぁ～～・・・入れない～～～～」

さんざん騒ぎまくり、ちょこっとずつちょこっとずつ川に入っていった・・・

「よっしゃぁ～～～～～～」

いきなり、深い方に走っていき川にどぼん！！

その後は、持っていった浮き輪でぷかぷかと浮きながら

川を流れている・・・・

「河童みたい・・・・・」

みんなが思ったことでしょう。

そんな時、亭主の一言・・・・・

「ね～～。梨が食べたい。」

「帰りに買って～～～」

一体どこから梨が出てきたのやら・・・

結局帰りは爆睡の亭主。。

浜名湖まで私の運転でがんばりました。

 

何を言ってるんだか・・・

夜、家に帰ってきて晩ご飯を食べた亭主は

リビングで寝てしまいました。

なかなか起きそうにもないので、

起こしてみることにしました。

「起きてよ～。お風呂入っておいで～」

「う～～～～ん」

「お風呂入ってお布団でねなさ～い」

「は～い。。食べる！！」

いきなり、手を上げて何を言い出すのか・・・・

「は？何を食べるの？」

「晩ご飯」

「晩ご飯で影食べる。」

「影食べて忍者になる。」

「忍者は影を食べてるの？？」

「しるか！！！！！」

寝ぼけていると何を言い出すやら・・・・

訳の分からない人です。。。

でも！！これだけでは終わらなかった！！

お風呂に入って寝室に移ってから、足が痛いと言い出したので、

マッサージをしていると亭主はうつぶせのまま寝てしまった。

マッサージが終わり、そのままの格好じゃつらいだろうと

亭主を起こしてみた。

「そのまま寝るの？」

「う～・・・あしが・・・」

と言いながら、くるりと仰向けになり

お布団から体半分落ちた状態で寝ころんだ。

「足まだ痛い？？」

亭主に聞いてみる。。

「これが結構気持ち良いだよ。」

「ん？その寝方？」

「う～～ん・・・・」

「眼鏡を外して・・・・」

「は？」

何を言ってるんだろう？眼鏡って・・・寝るときかけてないじゃん。。

「足を半分落として」

「頭を半分落として」

「目をぎょろぎょろしながら・・・・・・」

「積み込みをする。。」

「(〃^∇^)o_彡☆あははははっ」

ね・・・寝ぼけてる！絶対寝ぼけてる。

と思って思わず笑ってしまった。。

「ん？どうした？」

私の笑い声で、目が覚めたようだ。。

「なんだって？なにいってんの？」

「は？なにが？？今なんか言った？？」

今、亭主が言ったことを説明してあげた。。

「うっそだぁ～～。俺そんなこと言ってないよ。」

「今言ってたんだよ。」

「うっそ～～・・・・」

やっぱり寝ぼけていた。自分の言ったことに笑い転げる亭主。

それを目の当たりにした私はもっと笑えるんです。。。

なんとことを・・・

ある日のこと。。

整備士の亭主が会社に戻ってきたときです。

家の会社にいる人なのですが、ちょっとどもりがちなんです。

その人と亭主の会話・・・

「お・お・お・おれあそこに行きたい」

「あそこ・・・み・み・み・・・・」

とどもり出したとき、亭主が！！

「み・み・みってどこ！！！」

いうか！！それをいうか！！

「み　　じゃわからんて。。」

「み・・・・三重・・・・」

「ふ～ん。。いけばいいじゃん」

「・・・・・・・・・・・・」

他の人は、思ってもなかなか本人には言えずにいるのに！！

もうそれをきいた私は笑えて笑えて・・・・

涙が出てきて、顔が上がりませんでした・・・

やっと二人が帰った頃、会社のかわいい事務員さんに

説明したら、事務員さんも大笑い・・・

つぼにはまって二人して話が出来ず、仕事続行不可能になってました。

 

川遊び

盆休みバギーに行って来ました。

浜松にあるATVスポーツランドはるのというところです。

今回３回目だったのですが、バギー場のうらに「日本一綺麗な川」

と書いてあるほど綺麗な所です。

前回行ったときに次回は川遊びしようとみんなで話していたのですが、

「俺は川には入らない」

と亭主が言い張るので、水着も着替えの下着も持たずに出かけました。

が！！！

午前中バギーを楽しんだ後、何の気が向いたのか・・・・

「川に行きたい」

「みんなが来る前に川に行きたい。」

と言いだした。

「え？？大丈夫なの？」

と聞くと、

「足先だけならだいじょうぶ。。」

というので、みんなより先に川へ向かいました。

服も靴も靴下もはいたままでいきなり

じゃぶじゃぶじゃぶ・・・・・・・・

「うひゃ～～ちべたい～～」

「きもちいい～～～～」

と騒ぎだしました。。

足先だけ入ると言っていたはずがだんだん・・・・

膝までになり結局パンツまで濡れてしまった。

もうこうなったらと思い、着ていたつなぎを脱いで

パンツにT-シャツという、一人でいたら捕まってしまうんじゃないか

と言う格好になってしまい

「きゃぁ～～ちべたい～～」

「きゃぁ～～し～～ぬ～～」

などと、子供みたいにはしゃぎはじめ、

結局ちょっと深いところにまで行き、

「ばしゃばしゃ・・・・・・・」

泳いでました。

その泳いでいる姿を友達に

「溺れてる？？犬かきみたいだけど溺れてるよ・・・」

といわれ、でも本人は結構必死だったみたいで

「溺れてない！！ちゃんとおよいでるよ！！」

と言ってました。

結局下着がびちゃびちゃになってしまい、

「ノーパンでお願いします・・・」

と、短パンだけ渡しておきました・・・

 

一人くらい遊んでくれたって！！！

先日亭主と一緒にテレビを見ていたときのこと。

外国漫画だったのですが、機械に入ると好きなだけ分身が出来るというものだった。

それを見た亭主は・・・・・

「俺だったら５人欲しい。」

「１人目は、仕事に行くでしょう。」

「２人目は、１日中ねるでしょう。」

「３人目は、サーキットに行って走り回るでしょう。」

「４人目は、車の整備をするでしょう。」

「５人目は、サーキットで走ってる姿ビデオで撮る。」

「完璧だね！！！」

・・・・・・・・・・なにうぉ！！！！！！

と思い、亭主に怒りの一撃をくらわしました。

「５人も居たとしても誰一人として

私の相手をしようと思わないのかぁ！！！」

と言われ、やっと気づいた亭主。。

「あ・・・・・い・・いかんね。一人くらいは残しておかないとね。」

「じゃあ、一人残しておくよ。。」

「じゃあってなんじゃぁ～～～～」

本当に困った人です・・・・

は・・・はずかしい・・・

亭主の携帯は、もうすでに２年以上使っていて

電源が１日も持たない状態になっていた。

もういい加減携帯の換え時すぎているだろうと思い

何度も携帯を買い換えるように言っていたが

「え？まだ使えるよ。。」

と言って一向に変えてくれなかった。

だが！！やっとなんとか変えてくれる気になった。

二人で車に乗りAUに向かおうとしたが

近くのAUの場所がわからない。

ナビで調べたがついてない

仕方なく亭主にAUに電話して聞いてもらうことにした

AUのお問い合わせセンターに電話した亭主は、

相手が電話を受けている様子なのに黙っている。

どうしたのかなぁ？？と思いだした頃話し始めた。

「すいません。近くのAUの場所を教えて欲しいんですけど・・・」

「お待ち下さい」

と言われたとたん電話を持ったまま話し始めた。

「オペレーターが出てるとは思わなかったよ。」

「テープかなぁ？と思ってちょっと黙って待っちゃったよ。」

と言い出したので、

「それ・・・相手に聞かれてるよ・・・」

と教えてあげると焦りだした亭主はまた携帯を耳に当てたまま

「うそ！！本当に？」

「本当に聞こえてるの？？」

「やばいじゃん。俺話しちゃってるよ。聞かれちゃってるじゃん。」

「あ・・・謝った方がいいかなぁ」

「電話に出てきたら謝った方がいいのかなぁ。」

「ごめんなさいって言っておこうかなぁ。。。」

謝るって・・・何を謝るんでしょうか。

なにをそんなに焦っているんでしょうか。

「やばいよ。聞かれちゃってるよ。」

と言ってる事も全部聞かれていると思うのですが・・・

「お・・・・お待たせ致しました・・・」

電話に出てきたオペレーターさんにはやっぱり笑われていました。

恥ずかしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・