CONNECT English School 代表ブログ

英会話から受験英語まで、英語に関して様々なテーマで書いています

英会話カフェに行ってみた!!

2019-09-10 22:05:23 | 英語
こんにちは!いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
最近、もっと生徒のみんなが英語を使う機会がないものか考えていたところ、「英会話カフェ」というものがあることを知ったので少し調べてみたんです。
そうしたら都内にはいろんな英会話カフェがあることがわかりました!
そこでさっそくその実態を調査しにいってきましたので、今日はそのレポートになります


どこの英会話カフェ?
今回うかがった英会話カフェは飯田橋駅東口から徒歩3分のところにあるLeafcupさんというところです。
リンクはこのブログの最後に貼っておきますので後ほど見てみてくださいね。




いざ、英会話カフェへ!価格や利用システムはどうなってるの?
こちらのLeafcupさんはコンビニの入っているビルの2階にあり、階段だけでなくエレベーターでも行けるようになっています。
2階に着くとすぐドアがあり、そこを開けるとスタッフの方がやってきました。
後で聞いたのですが、スタッフの方はインドネシアから留学中の学生さんだそうです。
基本的にここからはもう英語でのやりとりが始まります。もちろん、日本語での対応もしてくれますのでご心配なく。

そのスタッフさんに"Do you know about us?(私たち[Leafcupのこと]をご存知ですか)"と聞かれたので、" I saw your website, but I don’t know the details.(ホームページはみたけど、詳しいことはわかりません)”というとシステムについて教えてくれました。
まず、このLeafcupさんは「ビギナー」「レギュラー」という2つのレベルに参加者を分けています。
これはレベルチェックのようなものがあるわけではなく申告制です。というわけでレギュラーのほうを選びました。

次に、料金の説明がありました。
こちらは最初の1時間が1000円(税込み)、その後30分ごとに400円かかるということでした。
時間は最初に決める必要がなく、帰るときに滞在時間を確認して料金を支払うシステムです。
写真を見るとわかるのですが、学割があるのはいいですね!学生に英語を話す機会をたくさんもってもらいたいというお店のやさしさですね!!
スタッフのかたが来店時間とクラス名(レギュラー)をパソコンに打ちこみおわると、"Which would you like Mugicha or hot lemon tea?"と聞いてきました。
飲み物のサービスがあるんですね。僕は麦茶をいただくことにしました。ちなみにどちらも飲み放題だそうです。






カフェの雰囲気は?

さて、こんなやりとりをしている間にもカフェ全体を見まわしていました。
縦長の大きな部屋に丸テーブルが3つありまして、そのうち2つのテーブルになにやら人が座っていました。
テーブルの上には小さなメモ用紙のようなものと筆記用具が置かれているのみでした。
壁にはイベント情報やそのほかの装飾がされていて、カジュアルな雰囲気でしたので、最初は少し緊張していましたが、すぐにリラックスすることができました。
手前のテーブルに座っていた方々の顔にも笑顔があり、気楽に英会話を楽しんでいるような様子がうかがえました。



先生・参加者のレベルは?年齢層は?
僕が座ったテーブルにはメキシコ人(メキシコ系アメリカンかもしれません)の方が先生として座っていました。20代だと思われる感じの女性でした。
また、同じテーブルには30代の男性と60から70代くらいの男性の方が座って話をしていました。
後から20代くらいの英語の先生をされているという方が同じテーブルにいらっしゃるのですが、話が途中でもその流れに自然と入る感じで参加していました。
参加者のレベルですが、今回いたメンバーは英語でコミュニケーションをとることになんの問題もない人たちの集まりで、自分の言いたいことのほとんどを英語で言えていたと思います。
先生はというと、全員の言っていることに耳を傾け、それに必ずコメントをつけるだけでなく、そこから他の人にも話を振ったり、別の質問を投げかけたりと経験豊富なファシリテーターとしての役割も果たしてくれていましたので、ある特定の参加者のみが話す、もしくは話さないというような状況は一切ありませんでした。
話した内容については、自己紹介に始まり、仕事の話、趣味の話、どうして英語をやっているのか、どのように英語を勉強しているのか、今の高校生くらいの年齢層の人から20代の人たちと30代以上の人たちの考え方の違いについて、留学や海外旅行をしているときに起きた珍事件などについて話しました。

ビギナーテーブルのほうにいた方たちのほうにも耳を傾けてみましたところ、何を話しているのかまでははっきりわかりませんでしたが、やはり先生がうまく誘導している感じがありました。
また、あまり話せていなくても、「話すことを楽しむ」というコンセプトで皆さん参加していたような感じがありました。
英語を使って楽しく話す、これは英会話をする上でとても大切なことだと思いますが、それがあの場では実践されていたと感じました。


まとめ
あっという間に1時間が過ぎました。
1時間が過ぎようとしても、スタッフが時刻をつげには来ないので、まだその場で話し続けたい場合は自己判断で続ければいいようです。
今回はお試しということで1時間で切り上げることにしました。
1時間の滞在でしたので1,000円をスタッフに渡して退店しようとしたところ、その日にパーティーがあるからもし暇だったら来ませんかとの案内を受けました。
チラシを見ると、インターナショナルなパーティーのようでした。とても興味はあったのですが、今回は別件があったので丁重にお断りして退店しました。
英会話カフェという場所に初めて行きましたが、普段英語を使う機会がない方とか、英会話教室には通ってるけどレッスンではなくもっと自然な感じで英語を使ってみたいという方には良いと思いました。1,000円という値段も1度だけ行ってみるとか、気が向いた時だけ行けるということを考えれば非常にお手頃価格だなと思いました。
また近くを通った時によってみようかなと思います。


本日おうかがいした英会話カフェLeafcupさんのホームページはこちらをクリック






*写真撮影・掲載の許可をいただいております

Daily Output Training No.10

2019-09-10 07:39:28 | 大学入試
Hi, there!!
How are you?
Thank you for coming to our blog!!

はい!コネクト イングリッシュ スクール代表の早坂です!
今日は記念すべき第10回目となります!

突然ですが、わたしは英語圏に留学することなく英検1級を取りました。
その過程で、アウトプットの大切さを痛感しました。
なんでこんな簡単なことが言えないんだろうなと何万回も思った経験があります。
そしてそれは実は今でもあって、英語で表現することができないものというのは永遠につきないように思えます。
しかし、大学受験の評価基準であるCEFRのB2レベルくらいでしたら,毎日アウトプットを続けていけば必ず到達できるレベルなのです。
だから、これを読んでいる方が、ここまで10日間問題に取り組んでくれていたのならそのまま続けてください。必ず成果が表れますから。
もちろん、今日からやるという方も一緒に頑張っていきましょうね!

それでは今日の質問を見てみましょう!


Today's Question:

What county do you want to visit?【☆☆】



回答例はこの下にあります!
皆さんの回答はぜひTwitterに投稿してくださいね!詳しくは下部を参照してください!












回答例1
I want to visit America. I’m interested in American movies, so I want to go to Hollywood. I'll be very excited to be there.
私はアメリカに行きたいです。アメリカ映画に興味があるのでハリウッドに行ってみたいです。そこに行ったらすごくドキドキすると思います。

回答例2
I want to go to China. Chinese history is very interesting to me. So, I want to visit historical places in China.
私は中国に行きたいです。中国の歴史はとても興味深いと思います。だから、私は中国の歴史的な場所を訪れてみたいです。

解説
「どこの国に行ってみたいですか」という質問ですね。
質問の中に[do you want to]を含む場合、答えるときはI want to~と答えればいいですね。[would you like to]とあれば、[I’d like to]と答えれば間違いありません。
回答例1・2のように、行きたい国をまずはいい、そのあとになぜそこに行きたいのかを付け加えていきましょう。特に行きたい国が無いという人は,まずは世界の国々について知識を深めるところから始めてみてくださいね!きっと見てみたいもの、訪れてみたい場所が見つかると思いますよ!


行きたい場所を言うときに使える便利なフレーズ5選と気を付けたい「行く」の使い分け

・A(場所) is worth visiting:Aは訪れる価値がある(Australia is worth visiting because you can see beautiful beaches.)
・A(場所)has a lot of things to see / visit Aは見るべきもの/訪れるべきものがたくさんある
・There are a lot of things to see / visit / eat / in ~ ~には見るべきもの/訪れるべき/食べるきものがたくさんある
・Visiting ~ is my dream. ~を訪れることは私の夢です
・I save money to travel in ~ in the future. ~を旅行するために貯金しています

~に[行く、訪れる、旅行をする、向かう]
・go to ~
・visit ~
・travel in~
・pay a visit to~
・go on a trip to ~
・leave for ~
・head for ~
前置詞の有無・種類に要注意です!!







TwitterにてDaily Output Trainingの質問を毎日絶賛配信中!!


1日1題、質問をTwitterで配信しています!
Twitterの返信機能を使って自分の回答をぜひお書きください!
毎日ランダムにいくつかの回答を無料で解説をつけて添削させていただきます!
高校生の皆さんが通学時間にやれるような手ごろな問題をたくさん用意していますので気軽に参加してくださいね!

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※無料体験会・説明会のお知らせ※

CONNECT English Schoolは埼玉県越谷市、JR南越谷駅(新越谷駅)から徒歩3分のところにある、地域で唯一、4技能試験に焦点をあてた授業を行っている大学受験英語専門のスクールです。
大きな特徴としては、従来のReading中心ではなく、個人では伸ばしにくいSpeakingとListeningを中心に授業を行っています。
また、質の高いWritingの課題や、今その効果がかなり広まりつつある「音読」を自習教材として用いることで英語力向上を目指しています。

代表講師の早坂は、英検1級を持ち、10年以上予備校や塾、家庭教師などで大学入試にかかわってきたベテラン講師です。
これから変わるSpeakingやListeningを含む新しい大学入試英語に対応することができるのは、大学入試だけでなく、英会話スクールや通訳案内士といった多方面で英語を使った仕事をしてきた経験があるからです。

これまでのような従来のReading中心で英語を教えてくれる予備校などでは今後の受験対策は難しいところがあります。
また、最近ではネイティブとオンライン英会話をすることによってSpeakingの力を伸ばそうという風潮がありますが、大学受験のことを知らないネイティブと話をしても方向性が異なりますし、そもそもネイティブと話をすることはTalkingの練習になってもSpeakingの練習にはならない場合があります。
CONNECT English Schoolでは、英検をはじめ、GTEC, TEAP, TOEFL,などの試験で点数を取るための指導を行っているという点で、明らかに従来の予備校や英会話スクールとは異なります。

更に、CONNECT English Schoolは学校の定期試験対策も行っています
具体的には、試験2週間前の土日にスクールを開放し、自由になんでも質問できます。
また、代表自らが家庭教師の経験で培った「予想問題」を生徒一人一人に作成します。
前回の定期試験もこの予想問題が当たって大幅に英語の点数が伸びたという生徒がいました。

さらに詳しい授業内容やこれから大学入試英語がどう変わっていくのかを説明会&体験会でお話しています。
こちらの説明会は高校生もしくは中高一貫校の中学3年生であれば無料で参加できます(保護者同伴歓迎)。
説明会には授業の体験会もついてきますので、そこで4技能をどう伸ばしていけばいいかのヒントがつかめると思います。

以下の説明会&体験会の日程をご確認の上、興味のある方はまずはお気軽に教室にご連絡ください。

なお、CONNECT English Schoolはとても小さいスクールになっております。
それは、大手のような全体に向けた授業ではなく、代表が一人一人に目が届くようにしたいという気持ちが第一にあるからです。

そのため、在籍できる生徒数に限りがございますので、お早めにご連絡いただくことをお勧めいたします。

*9月の無料体験会・説明会


9月は毎週土曜日、13時からを予定しています。
参加ご希望の方はホームページの問い合わせから連絡いただくか、connect.koshigaya@gmail.comまでお名前、ご住所、電話番号、通っている高校名、保護者同伴の有無をご記入の上メールしてください

ホームページ→http://www.connect-english-school.com/


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