堂々と不正

2009-10-21 | Weblog
ひゅいごー
ある授業がある。今日も20分遅刻し、自分よりあとには誰も入って来ない。自分が最遅。教授が常に目を光らせているため5分10分でも遅れてきた生徒は、出欠票に記入出来ず、皆欠席扱いとなる(らしい)。しかし僕は毎回「出席」。

なぜだと思いますか?

1番遅い僕が座れる席は講堂の最前列のど真ん中。自慢でもなんでもないが、春から取っているこの授業、残らず全回遅刻している。もはや、わざとだ。(決して違うけど)だからもう、最前列の席は僕の椅子である。

で、結局どうして1番の遅刻生徒が毎回、しっかりと出席扱いになるかというと、最後尾から回された出欠確認の用紙が、教授を目指して集まり、最終的に教授に最も手渡しやすい僕の手元に届けられるからだ。

教授が黒板にきったねー字を書いてる時にササッと書けば、ハイいっちょあがり。他の生徒も黒板見てるし、僕も黒板の文字を書いてる風に名前と学籍番号書くから、告発されない。

バカめ。

てか、遅刻したくない。
遅刻はよくない。
遅刻したら良いことない。気をつけます。

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