no move no bleak it

自分から動かなければ何も変わらない。

言うは易し．．．っていうやつでしょうか。
よくこんなこと言えたものだな、と自分でも思ってしまいます。

human work

人工物の写真は、風景を撮るのとはまた違った魅力があります。

僕がよく撮るのは、なんだかよくわからない物が多いですね。
誰が何のために作ったのか、ありえない妄想を膨らませながら写真を撮るのが最近のマイブームです。

撮っている本人がわけがわからないわけですから、この写真を見た人はもっとわからないんでしょうね。

この写真を見ながら、ありえない妄想を膨らませてみてください。

もう一度、パリへ

夢、みたいなものです。

学生時代にイタリア、フランスに旅行に行ったんですが、パリの街並みの持つ雰囲気に衝撃を受けました。
人が普通に暮らしている街なのに、目に映る一つひとつがまるで誰かの「作品」のようなオーラを纏っているように思えました。

いつかはあの場所で、あの空気を吸いながら思う存分写真を撮ってみたい。

貯金をするゆとりがないなんて言ってないで、いつか必ず、ですね。
ずいぶん昔のデジカメで撮った写真なので画質がアレですが．．．

wood griller

しばらく青と黒の写真が続いたので違う感じの写真を．．．
と探していて気づいたんですが、強い色使いの写真が多いんですね。全体的に。

カチッとしたイメージが好きなのかも。

自分の撮った写真を並べて客観的にみるのも面白いかな、と思いました。

一輪の水仙

荒れ放題の庭に一輪、水仙が咲いていました。

雑草や誰かが捨てた空き缶にもめげず、一輪の花を咲かせた水仙でした。

立派だなぁ．．．

落ち着く場所

誰もいない公園が好きです。

ノスタルジックっていうんでしょうか。なんだか不思議な気分になりますよね？
いたるところに雑草ははえてるし、遊具も錆びついてたり、壊れてしまっていたり．．．

悲しげな空間なのに何故か心が落ち着くような気がします。

もちろん子供たちが元気に走り回っている公園もいいんですけど、こういうところでゆっくり散歩するのも悪くないと思いますよ。

ｍｙ camera

ファインダーを覗くと、非日常が見えてくる．．．
そんな気分になったりすることがあったりするようなしないような．．．

まぁ、僕のカメラ、ファインダーないんですけど。

今メインで使っているのはcanon ixy digital 910is。インターネットつなぐ時にいろいろよくしてくれた店員さんにごり押しされて買いました。
なんでもその方はカメラの知識が無く、息子さん（僕と同い年くらいだとか）のために店中のデジカメでおんなじものを撮って、ふたりでどれが一番きれいに撮れるか検証したそうで．．．
「じゃあそれで！」と即決しました。

「そんなんでいいんですか！？」なんてつっこまれましたが．．．

少しの間 此処に．．．

文字入り第２弾です。

後から手を加えるつもりで写真を撮るのって案外難しいものなんですね。

ここは市の室内スポーツ施設なのですが、ジャージ姿の団体さんが通る中、カメラを構えてあっちこっちと試行錯誤しているのってさぞかし滑稽なんでしょうね。


お願い　もう少しだけ此処にいて．．．

silence forest

迷子になりました。

僕は極度の方向音痴で、そのくせ思いつきであっちこっちとウロウロするので
よく迷子になります。

迷った先でおもしろいものを見つけたりもするのですが、大抵は自分が今どこを彷徨っているかもわからず、途方に暮れます。泣きそうです。

灯台まで登って夕日を撮ろうと思って山道を登り始めたのですが、道端の花や昆虫に夢中になっているうちにいつのまにか日も落ち、子供のころ森で一人で泣きながら帰り道を探したのを思い出して．．．

まぁ、よくあるんですけどね．．．

ふしぎベンチ

海に浮かぶオブジェ．．．
ってわけではないみたいです。

タバコでも吸いながらボーっと海を眺めるための一人用ベンチです。この写真を撮ってたら無性にそうしたくなったから間違いないです。

実際どうなのかちょっと気になりませんか？