夏目漱石 東京大学卒
長編小説『三四郎』。田舎から出てきた小川三四郎が、都会の様々な人との交流を経て成長する過程を描いたもの。
「それから、この木と水の感じ(エフェクト)がね。――たいしたものじゃないが、なにしろ東京のまん中にあるんだから――静かでしょう。
こういう所でないと学問をやるにはいけませんね。近ごろは東京があまりやかましくなりすぎて困る」
お札の肖像になった文豪が、こんな表現で書かれちゃったら。ねぇ~。
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東京電機大学の学生が、電気部品を集めてラジオを作ってから、電気街が始まったとか。
洗濯機のモーターなんかも扱っていた、修理したりとか。
電気 → オーディオとかに派生したり、
パソコンに変遷して、パソコンのゲームに。
ゲーム関連から、オタクの街に。
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ホームランを打って兜をかぶる話ではありません。
お手紙を読んで自転車で全国を周る話でもありません。
17 というのは、小生の年齢ではなく、
国道 17 号線 という意味で、(大体、上越線に沿って新潟へ抜ける国道)
昌平橋
塩原太助 一代記 三遊亭圓朝の得意とした噺
群馬県の新治村で生まれた太助が、江戸に出て立身出世をする噺。
上毛カルタでは、『ぬ』ぬまた城下の塩原太助 としている。
太助が江戸にでて来たものの、
万策尽きた多助は、昌平橋から身を投げようとするところを、
神田佐久間町の炭問屋山口屋善右衛門に助けられ、そこに奉公することになった。
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