宮城県の北部にある伊豆沼・内沼に行ってきました。
ここは水鳥の保護と湿地の環境保全を目的としたラムサール条約の
登録湿地でもあり、国設の鳥獣保護区及び宮城県の自然環境保全地域
にも指定されています。
東北自動車道を使うと仙台からは1時間半程度で行けるので、
子供が小さかった頃は良くドライブに行きました。
ガン、カモ、ハクチョウなどの国内最大の越冬地になっていて、
特に、ガンは国内飛来数の約8割がこの地域に渡ってくるのだそうです。
交流館で餌(ポン菓子)を買い、水辺に行くといるわいるわ・・・

餌をもらえると知って寄ってくるのでしょう。足元にまとわりついてきます。
警戒心などは全く無く、餌を撒くと我先にと奪い合っています。
餌をやるのは野鳥にとってどうなのか分かりませんが、水鳥と触れ合う
絶好のポイントです。
周辺の水田に採餌に向かうため、明け方一斉に飛び立つすさまじい羽音
と鳴き声は圧観で、野鳥ファンらの恰好の撮影ポイントにもなっています。
それにしても寒かった。宮城はまだまだ冬真っ只中です。
ここは水鳥の保護と湿地の環境保全を目的としたラムサール条約の
登録湿地でもあり、国設の鳥獣保護区及び宮城県の自然環境保全地域
にも指定されています。
東北自動車道を使うと仙台からは1時間半程度で行けるので、
子供が小さかった頃は良くドライブに行きました。
ガン、カモ、ハクチョウなどの国内最大の越冬地になっていて、
特に、ガンは国内飛来数の約8割がこの地域に渡ってくるのだそうです。
交流館で餌(ポン菓子)を買い、水辺に行くといるわいるわ・・・

餌をもらえると知って寄ってくるのでしょう。足元にまとわりついてきます。
警戒心などは全く無く、餌を撒くと我先にと奪い合っています。
餌をやるのは野鳥にとってどうなのか分かりませんが、水鳥と触れ合う
絶好のポイントです。
周辺の水田に採餌に向かうため、明け方一斉に飛び立つすさまじい羽音
と鳴き声は圧観で、野鳥ファンらの恰好の撮影ポイントにもなっています。
それにしても寒かった。宮城はまだまだ冬真っ只中です。
今年は、一関ではあまり白鳥を見かけないといいますか?なかなかいるところに出会いません。
そりゃ~飛び立つときは圧巻でしょうね(゜o゜)
見てみたいわぁ~♪
・・・ただし・・・暖かいところで^^;
だってとっても寒そうですもの!
一関からなら仙台よりも近いですもんね~伊豆沼。
山とか森とかあまりないので風がモロにあたります。
白鳥ももう少し暖かい所で越冬すればいいのに・・・
>>Bonbonさん.....
これでもほんの一部なんですよ。
観察ポイントがあちこちにあるんです。
サンクチュアリセンターなら温かい部屋から見れるのかな~。
でも一斉に飛び立つ凄さは、早朝の寒さを堪えた人へのご褒美なので、感動を味わいたい方は我慢しないとね。
越冬は私も同じで 餌(ハハハ あれよ ビア)がなければとてもとても~ぉ風邪にご用心^^
テレビで見たことがあります。
それにしてもいっぱいいます。
使者がこんなにいたら大変です。
これだけいると餌に群がりそうですね。
盛岡で言えば高松の池のようなところでしょうか。
食パンを持って見に行ったことがあります。
弟が小さい頃に、鳩にえさをやりに公園へ行ったことがありましたが、鳩の方が人間になれてしまって、自転車が来ても、歩いて近くへきてもよけなくて、怖くなっていました。
鳥って結構賢いですよね。
渡り鳥って風情があるものだと思っていたのですが、
こんなに多いとビビってしまいます。
越冬にはエネルギーが必要ですけど、ビールだけでは不十分。熱燗や鍋もたっぷりとね。
>>ラビットさん.....
県内では有名なのですが、県外でも紹介されているのですね~。ここは餌も豊富なのでこんなにも集まってくるのでしょうね。
使者のくせに県外に宣伝にも行かず、ここで春先までのんびりしてるんです。
>>ともちゃん.....
餌やりは釜石観光船でのウミネコのえびせんくらい楽しいです。
高松の池なつかすぃ~ですね。渡り鳥もくるのですか。桜を見に行ったことはありますが、冬は行ったことないですね~。そーいや昔スケートもできたらしいですね。
>>うるしのさん.....
ふふふ。大勢いてもよちよち歩く姿はかわいいですよ。
餌を貰おうと近くまで来ても、歩きだすとちゃんと道を開けてくれるので安心ですが、餌を撒くと一気に豹変します(^^ゞ
ヒッチコックも真っ青でしょう。