勝手気侭

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2012-01-30 11:48:43 | Weblog
新聞にがれき協定という文字が躍っていた、我が地方紙ですけど、、

震災により多くのがれきが処分されず復興の妨げになっているということであるが、がれきを受け入れ処分する場所の問題もあるだろう、各自冶体は処分場の確保に困窮しているところであるが大義をもって国土の問題と受け入れを容認するところが大半と期待する。

そこには大きな問題が立ちはだかっている。放射能汚染の拡散である。原発事故による汚
染地域は広大であるがゆえにまた、半減期の長い放射能ということで安全を確保することは皆無である。

人体へのレントゲン撮影ですら被ばく線量が危惧されている中、特に妊婦は極力レントゲン撮影も回避されているのに、、、

放射能汚染されているがれきを早急に処分し復興を急ぐべきだと、国が率先すべきだと、でも自分たちのところには持ってくるなと、、、汚染を広げるなと、、、

原発は必要だが自分たちのところには作るなと言っているようなもんですね。

もう皆さんも知っていることだと思いますけど、放射線はたいがいの物質を通り抜けるから埋め立ててもコンクリートで固めても放射を止めることができないんですよね。

チリとなって拡散した放射線物質は除染の名のもとに地下水へと流しているが、除染されているわけではなく移動されているだけなんですよね。
地下水の湧き上がるところにホットスポットができているかも。

ところで、放射線ってなぜ危険なんでしょうかね??

自然界にも常に存在しているものなのにね。
放射線は遺伝子を傷つけてしまうらしい、
でも、自然界レベルの放射線による遺伝子の傷は自己修復力で回復しているらしい、

まっ!人間の細胞は一ヶ月以内に生まれ変わっているらしいからいっか!!

たまに癌化するらしいけどね。