うわ~ん
今日精霊の守り人最終回だ
ハッキリ言って寂しい
最終章になってから格段にアクション、特に槍舞レベルが上がっていて
綺麗でカッコイイ
そして、それぞれの登場人物の葛藤がヒリヒリ伝わってくる描写が多くて
登場人物に一喜一憂してる
ラウルドS王子の美貌も堪能した(私がアホなのは今更なので、ほっといて)
毎回、今日は出るかなと思ったら部下に滝汗かかせたり
王子の中にもどうしようもない事や、国を思う思いがあると見せて、もしかしていい奴?
思わせて、いやまて、こいつはドS王子だと思いなおしたり
言い淀んできた相手にナイフぶん投げ足にブッ刺して、テーブルの上歩きだし、卓上から相手を見下した時は驚きましたよ
想像の斜め↑いっとる
だが、美形だから許す ヽ(д ̄*)
前回は腹心の部下に嫌疑をかけて「お前から本心を聞けたことなど一度もない」と言い放ちましたからね
ヒネてるわ。やっぱりタイガース宮殿がいかんと思うのよ
第6話から戦が始まって、特撮の雄 樋口監督が演出に関わり出して
戦描写が生々しいのと迫力で唖然
第6話 タラノ平野で何の訓練もしていない民を前線だす塹壕戦 平野を埋めつくす腐臭と遺体
第7話 ヤズノ砦 恐怖をあおる太鼓隊、投石器、火薬がない世界でも石油がある(監督談)とそれを投げて火矢を放ち引火。圧倒的戦力差を見せる。その投石器は万能で梯子にもなり砦に兵を送り込む。そして、ボコボコに痛めつけ防戦一方の弱小国
第8話 主人公側のチャグム皇太子が援軍を引き連れ、肉弾戦。チャグムは初陣で初めて人を殺めるのだけど、敵側はマスクで顔を半分隠し人間味がないのだけど、見えている口や息遣いで刀で肉を切り、こと切れる息遣いで、戦っている相手は人間だと分からせる
ファンタージーはリアルな部分もきちんと見せないと嘘ぽっさが増すとはいうが、おみそれしました
槍舞いのころから思ってはいたけど、4K
テレビ
ホームシアター
映画館のスクリーンで観たいと思ったよ
一挙上映会とかやってくれないかな
私の腰と尻が悲鳴を上げると思うので、途中休憩にバルサライザップ付きで。
それはそれで悲鳴を上げる