さて、いよいよ入校式です!
入校手続きは毎日ありますが、入校式は週3回
ちょうど手続きの翌日が入校式でした。
入校式って何するんかな~
何人ぐらいいるのかな~
ワクワク、ドキドキして前日の夜は入校式の夢まで見てしまいました
夢では50人ぐらいいてビックリしました
さて当日、事務所と同じエリアに待合スペースがあります
円卓がたくさんあって、実技の待機場所でもあります
そこには20人近くの人たちが!!
私は入校手続きの時に「手帳引換証」をもらっていたので
事務のお姉さまに引換証を渡すと
テキストの入った茶封筒を渡されました

中にはテキストと注意事項などが書かれたプリントが入っています
そうか、この茶封筒を持っている人が今日入校の方たちなんだな!
と、周りを見渡してみると…
茶封筒持った人、あまりいない。
しばらくすると教官がぞろぞろーと出てきて
「○○さーん」と呼び始めます。
どうやら実技の時間とかぶっていたようです
同時に
「入校の方はこちら~~」と呼ばれ、2階へ行くように促されます
2階にあがってすぐの教室へ入り、周りを見渡してみると
10名の方が入校でした。
この人たちが同級生になるわけね。
しかし。
当然皆さんお若い方ばかり!!
40過ぎの方はどうみてもいないです、
だがしかし、30代中頃かな?と思われる方が1名いらっしゃいました
その後も通っていると意外と30代40代っぽい方も見かけるので、ちょっと安心
さて、入校式ですが。
「体育館的なとこで校長の挨拶」
とか
「校歌斉唱」
とかある訳ではありません。
どちらかというと
「説明会」です。
最初の30、40分ぐらいは免許取得までにどう学習をすすめていくか
取得までの目安は最短で1カ月~2カ月だよとか
まぁその辺の説明です。
その中で驚いたのが
学校にはいつまでもいられない!!
って事でした。
入校してから9カ月以内には卒業しなければ
全ての工程が無かったことになり、再度入校しなければならないと!!
私は最短で免許取得を考えているのでそこまでお世話になるつもりはありませんでしたが
まさかリミットがあるとは思いませんでした。
「いやいやさすがに9カ月もかからないでしょう」
と、思いますよね。
ですが意外とギリギリになってしまう方も多いのだとか。
学校や仕事が忙しいとか、旅行や出張、沖縄の場合は季節で県外に行くとか。
色々と事情がからんでしまい、9カ月を迎える場合もあるそうです、
ですから教官が言ってました
「出来るだけ早い卒業を目指してください!」
間隔があいてしまうと、授業内容も忘れてしまいます。
身体や頭が覚えているうちにどんどん進めていくのが早く免許を取得するコツだそうです。
うぉぉーーーーーー!!
頑張るよ!!!
---------------------つづいて「適性検査」「初めての学科」へ続きます----------------------------------------

・「適性検査」「初めての学科」
さて、説明が一通り終わると一旦休憩をはさみ、
「適性検査」というものを行います。
問題のかかれた冊子と解答用紙をもらい、音声ガイドに沿ってすすめます。
難しい事ではありません、
「同じ絵柄を探し出す」とか「この絵は何に見える?」とか
「アルファベットをひたすら書く」とかです
最後の問題はひたすら質問に答えていきます。
性格判断?されているような質問内容です。
「怒りっぽい方だ」イエスかノーかどっちでもないか。みたいな
こんな感じの検査を受け、実技予約の仕方の説明を受けたら
入校式は終了です。
そのまま第一回目の授業を受けに行きます。
さて、ここで気になるのが
「今日から車に乗れるのか否か」ですが
答えはYES
厳密にいうと、学科の第一回目の授業を受ければ乗る事ができます。
私は時間があったので授業を受けてから次の時間に乗車をしようと決めてました。
ですが、車に乗る(実技)は基本予約制
入校したばかりの私はまだ予約がとれない状態です。(1回目の授業まだうけてないから)
ではそんな時はどうするのか。
キャンセル待ちを利用します
入校説明の時にも言われました、
「意外とキャンセル待ちで乗れる事がおおいので、
予約取れなくても、学校来てキャンセル待ち申し込んでみてください」
へー。
友人から「とにかく実技の予約とるのが大変!」と聞いていたので
ちょっと一安心しました。
と、いう事で、早速キャンセル待ちをしてみることに。
キャンセル待ちの方法は2つあるのですが
今回はまず学科を受けて、その次の時間にキャンセル待ちを入れる場合。
ちょっと長くなってきましたが大丈夫ですか?
続けますね。
まず、入校すると「原簿」というものが1人1冊もらえます。
これは学習状況などを先生が書き込んだり、ハンコおしたりするもの。
学校についたらまず、「原簿置き場」から自分の原簿をとりだします。
で、教室へ行き、「原簿入れ」(箱)に原簿を入れます。
そうすると先生がハンコを押してくれるのですが、
ここでは箱が2個用意されています。
「学科だけ受ける方」「キャンセル待ちもしくは実技の予約が入ってる方」
です。
ここで、キャンセル待ちしたい場合は「キャンセル待ちもしくは…」の箱に
入れておくと、先生か事務の方かが回収にきて、配車(事務所)のキャンセル待ちに入れておいてくれます。
て事で。今回、キャンセル待ちをしながら第一回目の授業を受けます
一回目ですので運転の心得的なものや、運転者の責任についてなど基本的な(まぁ全部基本ですけど)事を学びます。
大事なところは「線ひいて」と言われます。
最後に問題の書かれたプリントが配られます
今日学んだ事が問題として出されています、
各々回答を書き込み、先生が答え合わせします。
先生によってはあてられます
間違ってるからって批判されたり、笑われたりはしませんが、間違えたくはないものです。
授業はしっかりと聞きましょう。
さて。
1回目の授業がめでたく終わり、車に乗る権利を得た私は
意気揚々と事務所へ向かいます
配車のコーナーへ行くと
「あ、ごめんなさい、今日は無理っぽい…」と
先ほど入校式で「キャンセル待ち結構乗れるよ!」と言っていた教官に言われました。
えー。残念
でも仕方がないです…
あ、そうだ、一回目受けたからもう予約出来るんだ!
予約をどんどん入れておこう!!!
天久ドライビングスクールはネット予約のみです
数年前までは電話のみで朝の8時から受付開始、8時ちょうどにかけても話し中…
まるで人気アーティストのライブチケットを電話でとるような感じです。
ですが、今はネットで簡単♪
スマホも対応してます
入校式の時に
「教習№」と「パスワード」が書かれた紙を渡されます。
今後毎回必要になりますので無くさないようにしましょう。
さて早速予約ページを開き
予約可能時間帯を見てみると…
3日先まで予約でいっぱい
どうやら大学生はまだ夏休みのようで、どの時間帯も埋まってしまってます。
だがしかし!!
「意外とキャンセル待ちで乗れるよ」との教官の言葉を信じ
明日もキャンセル待ちを入れる事にしたのでした!!
ドキドキの入校式でしたが
思っていたような「式典」はなく。
期待していた「初乗車」もかなわず
だた緊張からくる疲労のみが40歳の体に重くのしかかった1日でした。
さて次回は
「2回目の学科&初乗車なるか!?」をお送りします(^^)/
先に原付だけ取っておくと色々便利ですよ。
特に天久ドライビングスクールの場合、送迎バスがないので。
入校手続きは毎日ありますが、入校式は週3回
ちょうど手続きの翌日が入校式でした。
入校式って何するんかな~
何人ぐらいいるのかな~
ワクワク、ドキドキして前日の夜は入校式の夢まで見てしまいました

夢では50人ぐらいいてビックリしました
さて当日、事務所と同じエリアに待合スペースがあります
円卓がたくさんあって、実技の待機場所でもあります
そこには20人近くの人たちが!!
私は入校手続きの時に「手帳引換証」をもらっていたので
事務のお姉さまに引換証を渡すと
テキストの入った茶封筒を渡されました

中にはテキストと注意事項などが書かれたプリントが入っています
そうか、この茶封筒を持っている人が今日入校の方たちなんだな!
と、周りを見渡してみると…
茶封筒持った人、あまりいない。
しばらくすると教官がぞろぞろーと出てきて
「○○さーん」と呼び始めます。
どうやら実技の時間とかぶっていたようです
同時に
「入校の方はこちら~~」と呼ばれ、2階へ行くように促されます
2階にあがってすぐの教室へ入り、周りを見渡してみると
10名の方が入校でした。
この人たちが同級生になるわけね。
しかし。
当然皆さんお若い方ばかり!!
40過ぎの方はどうみてもいないです、
だがしかし、30代中頃かな?と思われる方が1名いらっしゃいました
その後も通っていると意外と30代40代っぽい方も見かけるので、ちょっと安心

さて、入校式ですが。
「体育館的なとこで校長の挨拶」
とか
「校歌斉唱」
とかある訳ではありません。
どちらかというと
「説明会」です。
最初の30、40分ぐらいは免許取得までにどう学習をすすめていくか
取得までの目安は最短で1カ月~2カ月だよとか
まぁその辺の説明です。
その中で驚いたのが
学校にはいつまでもいられない!!
って事でした。
入校してから9カ月以内には卒業しなければ
全ての工程が無かったことになり、再度入校しなければならないと!!
私は最短で免許取得を考えているのでそこまでお世話になるつもりはありませんでしたが
まさかリミットがあるとは思いませんでした。
「いやいやさすがに9カ月もかからないでしょう」
と、思いますよね。
ですが意外とギリギリになってしまう方も多いのだとか。
学校や仕事が忙しいとか、旅行や出張、沖縄の場合は季節で県外に行くとか。
色々と事情がからんでしまい、9カ月を迎える場合もあるそうです、
ですから教官が言ってました
「出来るだけ早い卒業を目指してください!」
間隔があいてしまうと、授業内容も忘れてしまいます。
身体や頭が覚えているうちにどんどん進めていくのが早く免許を取得するコツだそうです。
うぉぉーーーーーー!!
頑張るよ!!!

---------------------つづいて「適性検査」「初めての学科」へ続きます----------------------------------------

・「適性検査」「初めての学科」
さて、説明が一通り終わると一旦休憩をはさみ、
「適性検査」というものを行います。
問題のかかれた冊子と解答用紙をもらい、音声ガイドに沿ってすすめます。
難しい事ではありません、
「同じ絵柄を探し出す」とか「この絵は何に見える?」とか
「アルファベットをひたすら書く」とかです
最後の問題はひたすら質問に答えていきます。
性格判断?されているような質問内容です。
「怒りっぽい方だ」イエスかノーかどっちでもないか。みたいな
こんな感じの検査を受け、実技予約の仕方の説明を受けたら
入校式は終了です。
そのまま第一回目の授業を受けに行きます。
さて、ここで気になるのが
「今日から車に乗れるのか否か」ですが
答えはYES
厳密にいうと、学科の第一回目の授業を受ければ乗る事ができます。
私は時間があったので授業を受けてから次の時間に乗車をしようと決めてました。
ですが、車に乗る(実技)は基本予約制
入校したばかりの私はまだ予約がとれない状態です。(1回目の授業まだうけてないから)
ではそんな時はどうするのか。
キャンセル待ちを利用します
入校説明の時にも言われました、
「意外とキャンセル待ちで乗れる事がおおいので、
予約取れなくても、学校来てキャンセル待ち申し込んでみてください」
へー。
友人から「とにかく実技の予約とるのが大変!」と聞いていたので
ちょっと一安心しました。
と、いう事で、早速キャンセル待ちをしてみることに。
キャンセル待ちの方法は2つあるのですが
今回はまず学科を受けて、その次の時間にキャンセル待ちを入れる場合。
ちょっと長くなってきましたが大丈夫ですか?
続けますね。
まず、入校すると「原簿」というものが1人1冊もらえます。
これは学習状況などを先生が書き込んだり、ハンコおしたりするもの。
学校についたらまず、「原簿置き場」から自分の原簿をとりだします。
で、教室へ行き、「原簿入れ」(箱)に原簿を入れます。
そうすると先生がハンコを押してくれるのですが、
ここでは箱が2個用意されています。
「学科だけ受ける方」「キャンセル待ちもしくは実技の予約が入ってる方」
です。
ここで、キャンセル待ちしたい場合は「キャンセル待ちもしくは…」の箱に
入れておくと、先生か事務の方かが回収にきて、配車(事務所)のキャンセル待ちに入れておいてくれます。
て事で。今回、キャンセル待ちをしながら第一回目の授業を受けます

一回目ですので運転の心得的なものや、運転者の責任についてなど基本的な(まぁ全部基本ですけど)事を学びます。
大事なところは「線ひいて」と言われます。
最後に問題の書かれたプリントが配られます
今日学んだ事が問題として出されています、
各々回答を書き込み、先生が答え合わせします。
先生によってはあてられます

間違ってるからって批判されたり、笑われたりはしませんが、間違えたくはないものです。
授業はしっかりと聞きましょう。
さて。
1回目の授業がめでたく終わり、車に乗る権利を得た私は
意気揚々と事務所へ向かいます
配車のコーナーへ行くと
「あ、ごめんなさい、今日は無理っぽい…」と
先ほど入校式で「キャンセル待ち結構乗れるよ!」と言っていた教官に言われました。
えー。残念

でも仕方がないです…
あ、そうだ、一回目受けたからもう予約出来るんだ!
予約をどんどん入れておこう!!!
天久ドライビングスクールはネット予約のみです
数年前までは電話のみで朝の8時から受付開始、8時ちょうどにかけても話し中…
まるで人気アーティストのライブチケットを電話でとるような感じです。
ですが、今はネットで簡単♪
スマホも対応してます
入校式の時に
「教習№」と「パスワード」が書かれた紙を渡されます。
今後毎回必要になりますので無くさないようにしましょう。
さて早速予約ページを開き
予約可能時間帯を見てみると…
3日先まで予約でいっぱい

どうやら大学生はまだ夏休みのようで、どの時間帯も埋まってしまってます。
だがしかし!!
「意外とキャンセル待ちで乗れるよ」との教官の言葉を信じ
明日もキャンセル待ちを入れる事にしたのでした!!
ドキドキの入校式でしたが
思っていたような「式典」はなく。
期待していた「初乗車」もかなわず
だた緊張からくる疲労のみが40歳の体に重くのしかかった1日でした。
さて次回は
「2回目の学科&初乗車なるか!?」をお送りします(^^)/
先に原付だけ取っておくと色々便利ですよ。
特に天久ドライビングスクールの場合、送迎バスがないので。