Windows VistaがXP発売時の倍の売れ行きを見せているという。XPを使い続けてきた立場からすれば、今の作業性効率を考えると十二分に満足しているのだけれど。コミュニケーション重視の立場で言えば、手先から、意思までつかんで言語を表現してくれたら最高だとは思うけどなぁ・・・。さすがにそればかりは、人間の自立能力を下げてしまいかもしれないから、言い過ぎなんだろう・・・ . . . 本文を読む
久し振りに「フォレスト・ガンプ」をDVDで観た。よかったよかった。最後の方ではつい泣いてしまった。ボクはだいたい、映画の泣けるシーンでは、お約束どおり泣いてしまう。その割りに、人を泣かせるような生き方はしていない。このあたりは残念であると思う。泣くより、泣かせる方が、価値があるのかないのか・・・ . . . 本文を読む
情報を選り分けて、必要なものだけをチョイスする。情報過多・氾濫の今の時代にはとても大事なことなのかなぁ、と思いました。日々垂れ流される情報。よいものです!必要です!とだけ伝えられる情報・・・そういう一つ一つの情報を、私達は「吟味すること」を覚えていかないと、生き方を情報に左右され過ぎてしまうかも。なんて思ったり。。。 . . . 本文を読む
情けない振る舞いをする。ボクは時として結構情けない人と思われていて、かまわれたり情けをかけてもらったりしているんだ、と、やっと最近気づいた。気づくのが遅いなぁ。ある意味では、目をかけたくなるとか、かまいたくなるようなパーソナリティーなんだろう。。。ということは・・・やっぱり情けなさが伝わっているんじゃないか! . . . 本文を読む
何をやりたいかがはっきり分からない状態で、あてずっぽでもアンテナの張ったものへ行動を起こしていくと、どうやら、少しずつでも何かに向かって近づいていっている。最近何となくそんなことに気づいた。決してやりたいことが見えてきたわけではないのだが、何故今それをしているか、に意味がある感じがする。要は、今やっていることは、やりたいものへ近づく前の準備、なんだと思いました。 . . . 本文を読む
コーチの役割。これは未だに解釈がイマイチはっきりとは決まっていない(今の段階では・・そうだと思います)。ので、解釈は自分で作っていく、となります。言葉でのコミュニケーションだけでコーチングを進められる人は、ごく限られた存在だと感じます。この国の人は、どこかで人と人とのぶつかりあい、意思を込めた歩み寄りなんかの温度に影響を受けている気がしますから、それもコーチングの一形態かな。。。 . . . 本文を読む
よくそんなに色々なテーマで書けますねぇ、と言われた。大したことは表現できていないのに・・・誰もが日記には想いを飛ばしているはずだ。けど、ボクは話すことより書くことの方が自然であると思います。話す、とは、かなりエネルギーというかパワーが要ります。でも、書く、とは、頭の中にあるものを出す感覚なので、気楽です。ホント、気楽ですね。。。 . . . 本文を読む
一年振りぐらいに、書店をのぞいてみた。ボクが行かなくても、書店さんは本を売るのが商売だから、相変わらず書店だった。そして、相変わらず雑誌があり資格指南書があり、文庫本があり、知らない新刊が並んでいた。立ち読みする人もたくさんいた。書店だけは、昔からいつ行っても書店であるところが安心できるから、つい気軽に足が向いてしまうのかな・・・いつまでも、書店は書店であって欲しい。 . . . 本文を読む
色んな職場を経験しているが、どこへ行っても必ず怒鳴る人が一人はいる。頭ごなしにガーッ!と。ある人が言っていたが「何でもかんでも些細なことでも怒鳴っている人は、自分が落ち着いて処理できないから、矛先を怒鳴ることに向けるのさ。要は気が小さくて、キャパの狭い人ほど怒鳴らないと自分を保てない。人のことより自分の防衛反応とも言えるね」と。そう解説されると、そういう気もする。。。 . . . 本文を読む
好きなものを、好きなように奨める。これはとても幸せであり、好きでもないものを奨めなければいけないのは、ボクにはできそうにないし、大変だ。でも、世の中の大多数の人は、そもそも好き嫌いでは判断できていなさそうなものを奨める職業に就いていたりする。そういうことができる人を、ボクは素直に尊敬してしまう。。。世の中とは、本当に凄い人だらけである。 . . . 本文を読む